「さくら大根」を食べたのは確か平成になってからは初めてだと思います。
今回はご飯のお供としても食べました。
この「みやまのさくら大根」は昭和32年からあるようです。
それにしても、大根という(駄菓子の主な消費者である)子どもから見ると野暮ったいと言うか年寄り臭い(?)野菜が素材のロングセラーとは凄いですね。
子どもは派手な色を好むので、すもものような鮮やかな赤い色がポイントなのかな!?
大根と言えば、私はおでんの大根やぶり大根の大根が大っ嫌い(味噌田楽の大根はOK)ですが、味噌汁の細切りの大根や大根おろしは好きです。
私にとって大根という食材は「料理の仕方で美味くも不味くもなる最たる物」だと勝手に思っています(^_^;)。「多分おでんの大根が好きな人って結構多い」と薄々感じているので、おそらく異義を唱える人のほうが多いと思いますが・・・
子どもの頃、食卓でおでんの時はまず「(少し似ている)じゃがいもと大根を見分けて大根は取らない」が最初の行動で、親には「大根は味噌汁の時に沢山食べるから」という感じでおでんの大根は“免除”してもらっていました。
今でもおでん・ぶり大根の大根の他、湿っているグリンピース、セロリ(パセリはOK)、春菊、ふきのとう、あとキャラメルコーンなど昔から嫌いな食べ物は多々ありますが、これでもかなり減りました。
通常の2枚入りの倍入っているので袋も大きいです。
確か昔は甘味料にサッカリンも使っていたと思います。
原材料を見るといろんな意味で“アレ”ですが、恒常的に食べ続ける訳ではないので今回は気にしない事にします。
ご飯と一緒に食べても結構イケます。甘さと酸味が絶妙です。駄菓子と言うよりやはり漬け物ですね。
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