発売している「餅萬」の店主が志村けんと同級生みたいです。商品名はユニークですが、普通に美味しい和菓子でした。
これらを食べてみて、個人的には沖縄黒糖を使ったどら焼の生地が特に美味かったです
東京・新橋にある和菓子屋の新正堂の「切腹最中」(淺野内匠頭が切腹した屋敷と同じ場所に以前店舗があった事に由来)は得意先に迷惑をかけた際にお詫び用として相手に渡すとかと言う話がありますが、相手がシャレが解らない人だったりすると場合によっては「火に油」かもしれません(かな！？)
でも、こちらの和菓子なら文字通り「だいじょぶ」ですね
西武新宿線・東村山駅で下車
現在は地平ホームですが、只今高架ホームの工事中です。
まずは駅東口に行って「志村けんの像」とご対面！
和服姿で「アイーン」ですが、個人的にはバカ殿様のほうがしっくり来るような気もします。
駅西口に移動して「和菓子処 餅萬」西口本店へ
中には喫茶スペースもあります。
駅東口から徒歩15分ほどの所に総本店もありますが、今回は西口本店です。
自宅で食べました。
饅頭は5個入りで、3個が「だいじょぶだァー」(小倉餡)、2個が「だっふんだァー」(うぐいす餡)です。
白地に焼き印がいいですね。
餡がたっぷり入っていました。
アンパンマンに出てくるカレーパンマンみたいな色(？)にこちらも焼き印です。
黒糖入りの皮生地が特に美味かったです。
こちらのどら焼も「だいじょぶだァー」が小倉餡、「だっふんだァー」がうぐいす餡です。
最中の文字は焼き印ではなく“型取りタイプ”ですね。
中には餡の他に求肥(ぎゅうひ https://tokubai.co.jp/news/articles/4792 )が入っています。
ちなみにこちらは2017年1月5日に東京・新橋の新正堂で食べた「切腹最中」です。お茶付きでした
。
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