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2021年01月29日

残り湯の活用

風呂の残り水の事である。一般的には洗濯時自動給水で風呂の水を使用している。

子供がいた多人数の時とは違い毎日洗濯することはなくなり単に排水することが多くなっていた。
しかし、最近は月に1,2度庭の排水升まで運び、そこから流すようになった。
庭の排水溝口までとは言え、結構長い距離がある。
かなり以前、庭に水が溜まり苦慮していたので、自分で長い排水用の溝を堀り直径12,3pのビニールパイプを
設けたのである。
升3.JPG



一番溜まりやすかった稲荷様の近辺に排水升を設け途中にも1か所20センチ角の升を設置したのである。
庭の落ち葉や砂がどうしても流れ込むから管に泥が堆積してしまうのであった。
長い間の使用で余りにもひどく堆積しだしたので、パイプ内の掃除用に5m前後のワイヤーの用具を買い求
め、年に1度は掃除するようになっていた。
それでも思った以上に泥の撤去には繫がらなく、如何したものかと考えた結果水を流すことに行きついたので
ある。

そこで風呂の残り湯の登場であった。湯量200リッター位のバスタブであったので量に不足はなかった。
2箇所の排水升の前に20リッター入るバケツを最初の升には4個、途中の升には3個置きそこまで何度も運ぶ
のであった。
升2.JPG



大きなバケツで運べれば良いのだが、非力になった自分には7,8リッター入れたバケツを2個運ぶのが良い処で
あった。
全てに満たしたら最初の所から一気にバケツの水を注ぎこむのであった。

途中の升口からゴボゴボと音がして流れ出るのが良くわかるのであった。
併せて180リッター前後流すと流石に綺麗になってくれる。毎月欠かさず定期的に流すようになったら、管内
の泥は少なくなった。

人間の体と同じく血(水)の流れはサラサラが良い。

posted by 小豆洗い at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業
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