12月も中盤を過ぎ、早今年も終りである。
新年を迎えるにあたり先ず第一段として、牧塀の剪定作業である。
ブログを見たら、7月28日と8月17日に行っている。実際は春先にも剪定している。
両日とも早朝6時過ぎから小一時間程剪定作業を行い暑くなる前に終わし後片付けにやはり小一時間を要して
いた。
今回は当時と違い、暑さはないが逆に寒い。でれっと仕事していると風邪をひきかねない。
剪定と後片付けでやはり3時間はかかってしまった。
生け垣の下草も処分せねばならないから意外に面倒臭い。
その後は畑の草刈である。更に墓地の草刈。
このお墓の草刈作業が意外に大変である。
この作業は地区全体で、墓地利用者全員で毎年8月に行われるのである。
しかし、その時私は欠席して出ない。
全員で草刈り機を稼働させると事故が起こりかねないので、毎年4月6月7月8月と暮れの12月に一人で墓地の周
囲を刈るのであった。およそ2時間近くかかる。
如何せん小さくとも山の上だから雑草がひどく繁茂し最初は手に負えないくらい時間がかかる。
だから自然回数が増えて、雑草の繁茂以前に刈る事になった次第である。
良く言えば、ボランティア活動。正直に言えば独りよがりの我儘行動。
だが、結果として周りの関係者は助かっていることであろう。
だから独りよがりなのである。
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