2020年12月06日
プロの按摩さん
友人の家に遊びに行った時、今日は按摩さんを頼んであるとの事であった。
1時間4100円、専門職としては安いなと。値段につられ私もやってもらうことにした。
私はたまに町中で営業している、【もみほぐし屋】さん的な所でもんでもらっている。ここは安い。
車を運転していると、1時間2980円と大きな看板が目につくが、それである。
東南アジアからの出稼ぎの人とおぼしき人が一生懸命、にわか覚え的な施術お施してくれる。
正直余り上手ではないが、一生懸命さが指先から伝わるので嫌な感じはしない。
寧ろ真剣さに打たれ、1時間がアッという間に過ぎる。これはある意味素晴らしいことだと思う。
しかし。今日は日本のプロの按摩さんからの施術である。
1時間しっかりと揉み解してもらった。
施術中【オキシトシン】について話すと、当然の事ながら知っていた。
私が週に3,4回は【オキシトシン】の為に、妻のマッサージをしていると言ったら驚いていた。
最低30分はすること、長いと小一時間はしていますよと言うと更に驚いていた。
按摩さん曰く、「私なんで、お金を頂いているからお客さんを1時間もむことが出来ますが、主人に頼まれて
も10分ともむことはありませんよ」と、笑いながら話してくれた。
プロだから、もむのが上手なであり、しっかりやるのは当たり前だが、やはり身内へのマッサージは別物なの
であった。
私が金にもならないのに一生懸命するのは、やはり【オキシトシン】のなせるわざか。
はてさて、セロトニンとかいうものの所為か。
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