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2020年10月18日

ニラハウス 7 屋根

私は大工さんや設備関係の知識技術もないが、手探りで適当に作ってきた。
見よう見まねでも、やる気があればそこそこの作品は出来るものである。

IMG_0004.JPG

IMG_0004.JPG
今日は日曜日。
晴れれば良いが、晴れるであろう想定の下にこれを書き投稿しようとしている。
否、投稿するのだが、明るくなった時雨であったらどうしようかと、若干思い悩むが後の祭り。

台風も過ぎたので、ハウスに屋根を張ることにした。
既に出来上がっていたが、台風が来るたびに屋根剥がしをしていたのでは大変なので、台風が今年はもう来な
いであろうという時期まで待っていた次第である。

屋根として張る大きさは、長さ7メートル前後幅2メートル弱。パイプが当たる部分は三重に補強してある。
張り終わったら、風邪で飛ばされないようにビニールの専用紐で抑えねばならない。
杭で紐をしっかり張っているが、私は簡単に剥がせる重りで張る方式を選んだからこれがどう出るか。
横部分2本、縦部分4本の紐で抑えるようにしてある。
風の強い放送があったらすぐにでも剥がせる利点は保証できる。

よその本格的なビニールハウスを散歩途中で見ては、あっ、あそこはああしてるのかなどと、いい加減な
耳学問ならぬ目学問で作成方法を学ぶのである。
本格的に出来ない箇所は独自の対処で乗り切らねばならない。

張ってじきに改良箇所が出るかもしれないがその場、その場で適切に直してゆこうと。
現に最初に屋根の一部を張って手厳しい自然からの送りもので、修理修繕してこれなら行けるかも知れないと
方策を見つけ、今日に至ったのだから。

すべからく【失敗は成功の基】であるなどという言葉は、私の為に在る様なものだと思ってきた。
昨日17日は起きたら情けないほどの雨脚。先ほど、過去10年間の天気結果表を見たら7回雨であった。
確率敵には70パーセントの雨確実情報。確率は恐ろしい。
一応報告。

さて明日はどうかなと表を見ると、曇りから雨になったのが1日だけ。
あとは最低曇だから多分大丈夫。
明日は予定通り決行出来るであろう。
それと風呂用にまたタンクに水運ばねば。

posted by 小豆洗い at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業
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