これはメルヘンだ。
実際これ程のレベルの物を作れるかどうか。
アンデルセン公園に展示されていた物は、実用性はなく風景になじむ作品であったが、私の作ろうとしている物は中を二段にして出し入れが出来る構造で作る。
窓は開閉できるようにするか、屋根は草ぶきは技術的に無理だから芝をはってみようとか、強度的にどうするかなど考えねばならない問題が山積みだ。
土壁の物入れは二部屋あり、倉庫は我が家の裏に建っており、不必要な家具や、娘達が持ち込んだ不要物が雑然と押し込められている。
今回、物入れ、簡単なお洒落物入れを離れ屋の前、お稲荷様の後ろにこじゃれた物入れを作ろうと計画。
昨年暮れに次女の末っ子とアンデルセン公園に遊びに行った時,見かけた小さな小屋が非常に気に入り、我が家の庭の端に是非とも作ってみたいと強くかられたのである。
奥行きを深く作り週能力を高めるべく作る予定、焼杉板で作る予定。
ここ迄すてきな物は作れないだろうが、これより幅を厚くしてキャンプ用具一式を格納するミニ小屋兼用として、作ったら素敵な庭の一画になるであろう。
朝起きたら予定の位置に杭を立て、所謂縄張りをしようと思っている。
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