処理前の草だらけの荒れ地 整地しセメンを敷く
裏庭、狭いようで広いと云うか鰻の寝床のように長い。
巾も狭い処で1.5m位で平均3m、長さは25m位か。
今回手入れをして綺麗にしようとしているのは2mX3.5mの狭小コーナー。
茶の間の窓から良く見え、手入が悪いと人を茶の間に通せない。
先ず下草を除去し、茶の間側の壁際に沿って、土を少し掘り下げ繰り石を敷き詰めセメント・砂・砂利をよく混ぜ水で練った物を流し込む。
壁際は少し高めにセメンを施し、妻が植栽している箇所を7センチ角の敷石50個位移動した。
セメンを塗り終わったらその上に並べ直さねばいけない。
まだまだ残暑厳しい中、2時間半程汗だくで頑張ったが、全体からしたら一割にも満たない作業である。
それでも砂35キロ、砂利石20キロ、セメント10キロは消費したがこの10倍近くの材料を使う事と思われる。
仕事が休みの日のみの作業だから、いつ頃終わるのか。
![E8A38FE5BAADE381A8E6B1A0-thumbnail2.jpg](/toshikomagome/file/E8A38FE5BAADE381A8E6B1A0-thumbnail2-thumbnail2.jpg)
4回(8日間)セメント流し草と防水処理と煉瓦石の整理
これもまだ途中の段階である。
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