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2017年01月09日
テレビのCMで見たことありますね？
『貧乏は嫌だ』
『お金持ちになりたい』
『もっと良いものに囲まれて過ごしたい』
『ストレスなく買い物をしたい』
『あれもほしい、これも欲しい』
私たちの欲望って結局満足感を得るのが難しいです。
求めれば求めるほどさらに欲しくなるというか。
私はお金持ちになる(と、いうかお金の不安やストレスから解放される)３つのSTEPを二年前から始めてからは本当にかなり自由になった気がします。
まだまだですけどね。
三つのSTEPは繰返し言いますが
1.支出を減らす
2.収入を増やす
3.利回りを良くする
です。
今年さらに挑戦したいのは
『自分で運用する』
ということと
『収入を増やす』ということです。
どんな収入を増やすか、それはズバリ
『不労収入』です。
一つは年末から始めていますが本当に何もやることなく初期費用もかからず毎月何万円か作れそうです。
ネットでも何でもないし、不動産投資でもないです。
キーワードは『信頼』。
また、『IT』を使った技術で二つほどコツコツ仕込んでいこうと思います。
こちらはさすがに不労じゃないですけど、時給1000円とかよりは確実に資産を作っていけると期待しています。
私は基本的に
○初期費用が０～数千円以内
○ランニングコストがかからない
○場所と仕入れもいらない
○スマホでほとんど出来る
○一度仕込んでおくと寝ていても働いてくれる
などこのようなものから始めています。
私の回りの事業を始めて何年という50代の方々は
○初期費用が莫大
○家賃などのランニングコストが高額
○広い場所と高額な仕入れ、しかも売れない
○その場所じゃないとできない
○自分が時間を費やさないと稼げない、費やしても実は稼げない
な内容で大失敗しています。
みんな借金を今も払い続けて子供の学費さえも難しいです。
でも私にはとてもいい『先生』になってしまいました。
このようにすると失敗するよ、と教えてくれる先生。
私は資産家でも何でもないのではじめの一歩はリスクとコストを極限まで抑えます。
結果として利益率が上がりました。
多少自由に使えるお金が出来てきました。
そのお金で贅沢？？全く考えていません。
シェアリングエコノミーを使いまくりほとんどのものを90%OFFで購入しています。
ほとんどを自己投資に回しています。もしくはお金を作るものに入れています。
それで運用利率をまた、あげています。
それで咲く年末から自分と自分の家族以外も考えて【寄付】も少額ですが始めました。
一つは
【日本財団こどもサポートプロジェクト】
本当に低額であるがサポートは継続が大切。
地行などがうまくいかない月があっても続けられるようにしておきました。
もう一つは
【ワールドビジョンチャイルドスポンサー】。
こちらはまずは１人から。
巨額の富を得てからではなくて収益の10-20%は必ずこのような世界の次世代のために寄付していきたいと思う。
それがもっとモチベーションがあがることだ。
お金の話、投資の話、事業の話をする機会が増えましたが利益に飢えている、それしか考えない人は例え資産をある程度作れてもたいしたお金の使い方が出来ないだろうなと思う。
お金の話、
投資の話、
事業の話をしてみたいかたはこちらから↓↓
ソーシャルレンディングなら【みんなのクレジット】
『お金持ちになりたい』
『もっと良いものに囲まれて過ごしたい』
『ストレスなく買い物をしたい』
『あれもほしい、これも欲しい』
私たちの欲望って結局満足感を得るのが難しいです。
求めれば求めるほどさらに欲しくなるというか。
私はお金持ちになる(と、いうかお金の不安やストレスから解放される)３つのSTEPを二年前から始めてからは本当にかなり自由になった気がします。
まだまだですけどね。
三つのSTEPは繰返し言いますが
1.支出を減らす
2.収入を増やす
3.利回りを良くする
です。
今年さらに挑戦したいのは
『自分で運用する』
ということと
『収入を増やす』ということです。
どんな収入を増やすか、それはズバリ
『不労収入』です。
一つは年末から始めていますが本当に何もやることなく初期費用もかからず毎月何万円か作れそうです。
ネットでも何でもないし、不動産投資でもないです。
キーワードは『信頼』。
また、『IT』を使った技術で二つほどコツコツ仕込んでいこうと思います。
こちらはさすがに不労じゃないですけど、時給1000円とかよりは確実に資産を作っていけると期待しています。
私は基本的に
○初期費用が０～数千円以内
○ランニングコストがかからない
○場所と仕入れもいらない
○スマホでほとんど出来る
○一度仕込んでおくと寝ていても働いてくれる
などこのようなものから始めています。
私の回りの事業を始めて何年という50代の方々は
○初期費用が莫大
○家賃などのランニングコストが高額
○広い場所と高額な仕入れ、しかも売れない
○その場所じゃないとできない
○自分が時間を費やさないと稼げない、費やしても実は稼げない
な内容で大失敗しています。
みんな借金を今も払い続けて子供の学費さえも難しいです。
でも私にはとてもいい『先生』になってしまいました。
このようにすると失敗するよ、と教えてくれる先生。
私は資産家でも何でもないのではじめの一歩はリスクとコストを極限まで抑えます。
結果として利益率が上がりました。
多少自由に使えるお金が出来てきました。
そのお金で贅沢？？全く考えていません。
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ほとんどを自己投資に回しています。もしくはお金を作るものに入れています。
それで運用利率をまた、あげています。
それで咲く年末から自分と自分の家族以外も考えて【寄付】も少額ですが始めました。
一つは
【日本財団こどもサポートプロジェクト】
本当に低額であるがサポートは継続が大切。
地行などがうまくいかない月があっても続けられるようにしておきました。
もう一つは
【ワールドビジョンチャイルドスポンサー】。
こちらはまずは１人から。
巨額の富を得てからではなくて収益の10-20%は必ずこのような世界の次世代のために寄付していきたいと思う。
それがもっとモチベーションがあがることだ。
お金の話、投資の話、事業の話をする機会が増えましたが利益に飢えている、それしか考えない人は例え資産をある程度作れてもたいしたお金の使い方が出来ないだろうなと思う。
お金の話、
投資の話、
事業の話をしてみたいかたはこちらから↓↓
ソーシャルレンディングなら【みんなのクレジット】
今日は皆で日帰り旅行
良い連休をお過ごしでしょうか？
東京も大好きなのですが関東の自然に囲まれた場所も大好きです。
いつも固い記事ばかりですがたまには違う雰囲気も載せてみます。
最近はパソコンでもなくスマホで殆んど仕事が完結してしまいます。
Facebookをチェックしたり、ブログを更新したり、メールしたり、アプリのチェックしたり…
気がつくとスマホとにらめっこ。
子供らや家族が話しかけてきても
『ふんふん』
とほとんど聞いていないことが多くて済まなかったです。
今日は夫、子供ら共に友人たちとバスで旅行。
電波も届かないともう諦めて真剣に遊んできました。
明日から筋肉痛との戦いになりそうです。
2017年01月08日
投資は二種類しかない。『運用してもらう』か『運用する』
投資の方法２種類
投資をするときは
二つ方法があります。
①誰かに運用してもらう
(投資信託、ファンド、事業投資)
②自分自身で運用する
(FX、株、先物など)
①②それぞれの
メリット、デメリットに触れながら書いてみます。
【①について】
＜メリット＞
・投げるだけなので、自分の時間は②よりも作れる。
＜デメリット＞
・パフォーマンス(利率)が低い。
理由は簡単で運用“してもらう”から。
投資信託なら証券会社に支払う手数料もかさみます。
そのため、大きな元手(百万～何千万)がないと、投資で食えるほどにはならない。
・複利の力が効率的に使えない。
月単位の複利で回せることはほとんどなく、年間の複利の場合が多い。
理由はそもそも年利ベースになっていたり、最低ロットが決まっているため。
仮に
月利5%、一口100万～
のファンドを仮定し、
500万スタートで運用スタートした場合は
毎月25万円のプラスになるが
一口100万からのため、4ヶ月利益をプールしないと複利にならない。
・リスク管理が難しい。
理由は中身が見えない場合がほとんどだから。
どういう手法を使い運用しているか、毎日の収支はどうなっているか
こういったことは運用してもらう①の場合わからないことのほうが多いです。
【②について】
＜メリット＞
①のデメリットが②ではすべてメリットに変わります。
・①ではありえない利率を出せる。
自分のパフォーマンスがそのまま利率にでるため、
①よりも圧倒的に出る利率が違います。
月利で30%前後を維持できますし
周りのトレーダーで月利50%とか出す人が普通にいます。
・資金を自分で運用できるため、安心感が違う。
・複利の力を最大限に活かせる
コレが①と最も異なる点でしょうし、
②の一番のメリットです。
“毎回”の運用益を自分でそのまま次の運用に回せます。
また複利の力も使えます。
例えば、
昼、5万円の利益が出た場合、
その5万円をその日の夕方の
取引の元本に足せるわけです。
複利は掛け算であり、
掛ける回数が多いほど、
つまり、掛ける時間的間隔が
短ければ短いほど強いです。
複利の弱い順で言うと
年利＜月利<日利<取引毎の複利(1日に数回取引)です。
＜デメリット＞
・それなりに時間が必要。
・勝てる手法を使い、リスク管理をしっかりとしないと安定しない。
以上①、②それぞれの
メリット、デメリットを上げてみました。
自分は資金がもう少しできたら②をやっていこうと思います。
何故なら、②は(こっからは聞いた話(^o^;))
デメリットよりも
圧倒的にメリットのほうが大きいからです。
小さい元手で始めることができるため
元手がない人でも大きな資産を作れます。
爆発的に資産を伸ばしたいって方には
例えば、
元手5万円のみ、月利30とれば、5万円の資金が
1年後には94万、
2年後には1770万
3年後には約3億7000万になります。
（FXにおける税金を加味しての計算。）
これが複利の力です。
投資についてtalkしたいかたはこちらまで↓↓
投資をするときは
二つ方法があります。
①誰かに運用してもらう
(投資信託、ファンド、事業投資)
②自分自身で運用する
(FX、株、先物など)
①②それぞれの
メリット、デメリットに触れながら書いてみます。
【①について】
＜メリット＞
・投げるだけなので、自分の時間は②よりも作れる。
＜デメリット＞
・パフォーマンス(利率)が低い。
理由は簡単で運用“してもらう”から。
投資信託なら証券会社に支払う手数料もかさみます。
そのため、大きな元手(百万～何千万)がないと、投資で食えるほどにはならない。
・複利の力が効率的に使えない。
月単位の複利で回せることはほとんどなく、年間の複利の場合が多い。
理由はそもそも年利ベースになっていたり、最低ロットが決まっているため。
仮に
月利5%、一口100万～
のファンドを仮定し、
500万スタートで運用スタートした場合は
毎月25万円のプラスになるが
一口100万からのため、4ヶ月利益をプールしないと複利にならない。
・リスク管理が難しい。
理由は中身が見えない場合がほとんどだから。
どういう手法を使い運用しているか、毎日の収支はどうなっているか
こういったことは運用してもらう①の場合わからないことのほうが多いです。
【②について】
＜メリット＞
①のデメリットが②ではすべてメリットに変わります。
・①ではありえない利率を出せる。
自分のパフォーマンスがそのまま利率にでるため、
①よりも圧倒的に出る利率が違います。
月利で30%前後を維持できますし
周りのトレーダーで月利50%とか出す人が普通にいます。
・資金を自分で運用できるため、安心感が違う。
・複利の力を最大限に活かせる
コレが①と最も異なる点でしょうし、
②の一番のメリットです。
“毎回”の運用益を自分でそのまま次の運用に回せます。
また複利の力も使えます。
例えば、
昼、5万円の利益が出た場合、
その5万円をその日の夕方の
取引の元本に足せるわけです。
複利は掛け算であり、
掛ける回数が多いほど、
つまり、掛ける時間的間隔が
短ければ短いほど強いです。
複利の弱い順で言うと
年利＜月利<日利<取引毎の複利(1日に数回取引)です。
＜デメリット＞
・それなりに時間が必要。
・勝てる手法を使い、リスク管理をしっかりとしないと安定しない。
以上①、②それぞれの
メリット、デメリットを上げてみました。
自分は資金がもう少しできたら②をやっていこうと思います。
何故なら、②は(こっからは聞いた話(^o^;))
デメリットよりも
圧倒的にメリットのほうが大きいからです。
小さい元手で始めることができるため
元手がない人でも大きな資産を作れます。
爆発的に資産を伸ばしたいって方には
例えば、
元手5万円のみ、月利30とれば、5万円の資金が
1年後には94万、
2年後には1770万
3年後には約3億7000万になります。
（FXにおける税金を加味しての計算。）
これが複利の力です。
投資についてtalkしたいかたはこちらまで↓↓
お金持ちになれる心理学～30%の人が起業でお金持ちに
お金持ちになれる心理学より。
http://toyokeizai.net/articles/-/149032?display=b
あなたは億万長者になってみたいと思いますか？
億万長者とは資産が1億円を超える人の事を指しています。
あなたが少しでも億万長者になってみたいと思うのならば、そうなれる確率が最も高い方法は何なのか？
「お金持ちはどうやってお金持ちになったのでしょうか？」
・ 不動産投資
・ 親からの遺産
・ 株で一儲け
・ ビジネスで起業
あなたはどんな方法がもっとも可能性が高いと思いますか？
今回は、本田健さんの書籍で紹介されていた1万2000人の富裕層（１億円以上を持っている人）を調査した
統計結果を元に最も確率の高い方法を検証したいと思います。
ユダヤ人大富豪の教えで有名な本田健さんの著書によると
1万2000人の富裕層を調査しお金持ちがどのようにお金持ちになったかを分析した
結果、以下の通りになった…
－－－－－－－－－－－
1． 親から相続を受ける（17％）
2． 株式や不動産投資で成功する（2％）
3． 一流企業で経営者になり、高額の報酬を得る（24％）
4． 著作物や特許によるロイヤリティー収入を得る（1％）
5． 医者や弁護士などの専門官になり高額な報酬を得る（25％）
6． 自分のビジネスを起こして成功する（28％）
－－－－－－－－－－－
あなたはこの結果をどう捉えますか？
この表を見てみれば、私たちのような一般的な人が
どうやって一代で億万長者になるのか、その方法が見えてきます。
まず、親から相続を受けるというのは環境によって決められるので、
あなたの両親が相当の資産家であれば、可能性はあると思いますが…
基本的には選択肢から真っ先に消えてしまう方法でしょう。
株式や不動産投資で成功するという選択肢ですが、意外なことに
このデータを見る限りあまりにも％が低くて確率論でいうと選択肢から消えると思います。
少ない資金を増やしてお金持ちになろうとすると、高レバレッジで運用しないといけない為
どうしてもリスクが高くなってしまいます。お金を増やすよりも減らすリスクのほうが高くなってしまいます。
投資は5％から10％くらいの年利を狙って、安全に時間をかけて増やす分にはとても有効ですが
高レバレッジで増やすことには向いていません。
数字を見てわかるようにもっとも億万長者になる確率が高いのは
ビジネスで起業するです。
実に30％の富裕層がビジネスによってお金持ちになったという驚くべき結果なのです！
このように統計を元に考えると、親からの相続や一流企業の経営者や弁護士や医者などの
専門家でない普通の人がお金持ちになるには、自分でビジネスを起こすということが
統計からみる通り最も現実的な手段になります。
ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」でも
億万長者になるための黄金パターンは
1：ビジネスを起こす
2：利益を投資に回す
と言っています。
確かに30年と言う時間を使い、複利のレバレッジを使えば
1億円と言う資産を持つ事は可能ですが…
もっと速く、短期間で１億円と言う資産を持つには
「収入を上げる事が必須だ」
と、7年以内に1億円の個人資産をつくる
マル秘資産形成術を書いているマイケルマスターソンは言っています。
もしあなたがお金持ちになりたいが学歴がなくて優良企業に就職できない、
資格や特別なスキルのない人こそ起業すべきです。
起業というと「怖い」「リスクが高い」「借金を抱える」というイメージをお持ちの方も
多いと思いますが現在ではインターネットの普及に伴い、今までとは起業の形が全く変わっているのです。
週末だけ起業する、副業から起業する、空き時間だけ起業するという形も
インターネットビジネスならできるのでリスク本当に少なくなっています。
パソコン1台あれば、誰でも初期費用をほとんどかけずに
ビジネスを始める事が出来るような時代です。
億万長者になった人は、時代遅れのビジネスを起こしていません。
孫正義、ビルゲイツ、スティーブジョブズ…
これらの有名な億万長者達は、未来に成長する産業に参入しました。
「よし！お金持ちになるためにビジネスをやるぞ！！」
と思って、いまからインフラを整えるようなビジネスをやり始めたら
いったいどうなるでしょうか？大企業ばかりが競合となるので
成功する可能性は低いでしょう。
初心者がビジネスで成功する早道は成長産業にいち早く参入する
ということが大切なのです。インターネットビジネスを始めるのには
時期が遅くないかという疑問を持っている人もいるかもしれませんが
インターネット空間というのは新しくできた大陸、フロンティアなのです。
インターネット検索のインフラであるグーグルができてまだ18年です。
もしアメリカ大陸を発見して18年後にアメリカにいたら
どれほどのビジネスチャンスが存在したでしょうか？
それを考えると、まだまだ伸びるこのインターネットビジネスに
参入するのは最適な時期だと思います。
Youtube、Google yahoo ヤフオク、Amazonフェイスブックなど個人が
起業するために無料（もしくは安価）で利用できるプラットフォームが整っています。
初期費用がほとんどゼロで起業する事が出来るのです。
リアルだと数百万、数千万かかるようなことがほぼコストをかけずにできてしまいます。
そのチャンスに気がついている方がどのくらいいるのでしょうか？
例えばYOUTUBEの利用者は3000万人と言われていますがこれは視聴率30％のテレビと同じです。
それが誰でも無料で使えてしまうわけです。
Amazonも世界一のスーパーマーケットであるウォルマートを抜きました。
コンビニよりも大きな流通網を誰でも使うことができるのです、しかもFBAという仕組みを使えば集客、販売、梱包、発送まで
全てAmazonがやってくれます。こんなサービスがほぼお金をかけずに使えます。
有効な使い方を「知っているか知らないか」だけで
ビジネスチャンスが全く変わってきます。
そして、初期費用が低いと言う事はビジネスで失敗してもほとんどリスクがありません。
失う物は、自分の時間だけです。リスクが低いからといってリターンが低いわけでもありません。
インターネットを使ってパソコンで仕事をするので
好きな時間に、好きな場所で仕事をする事が出来ます。
インターネットの特性を利用すれば仕事が終わってから副業することも
週末だけ起業するということも可能です。またインターネットで仕事ができると
地方に住んでいる方や出産や結婚でキャリアが奪われた人も定年後に仕事がないと
嘆く必要もなくなります。
そして、最後の理由がインターネットを使えば商圏が広がるので
かなりマイナーな物でもビジネスができるということです。
有名な事例では「オウムの飼い方」という本をインターネットで
販売してビジネスを作った例もあります。
ちょっと考えれば分かると思いますが、地域でオウムの飼い方教室を
開いたら、かなりの高い確率で参加人数が足りなくて商売になりません。
しかし、インターネットであれば、一瞬にして日本全国、
もしくは世界中を相手に商売が出来るのです。
コーチングやカウンセリングやスピリチャルなどの
自己実現ビジネスなど実店鋪でやるビジネスに比べて、
変わったジャンルでもビジネスが成り立つのです。
言い換えるのなら、あなたの好きな事でお金を稼ぐ事が出来るのです。
以上の理由から、インターネットビジネスをする事をオススメします。
しかし、ただ闇雲にインターネットビジネスをやってもうまくはいきません。
何をやるのにもスキルや準備が必要です。それはインターネットビジネスも同じです。
http://toyokeizai.net/articles/-/149032?display=b
あなたは億万長者になってみたいと思いますか？
億万長者とは資産が1億円を超える人の事を指しています。
あなたが少しでも億万長者になってみたいと思うのならば、そうなれる確率が最も高い方法は何なのか？
「お金持ちはどうやってお金持ちになったのでしょうか？」
・ 不動産投資
・ 親からの遺産
・ 株で一儲け
・ ビジネスで起業
あなたはどんな方法がもっとも可能性が高いと思いますか？
今回は、本田健さんの書籍で紹介されていた1万2000人の富裕層（１億円以上を持っている人）を調査した
統計結果を元に最も確率の高い方法を検証したいと思います。
ユダヤ人大富豪の教えで有名な本田健さんの著書によると
1万2000人の富裕層を調査しお金持ちがどのようにお金持ちになったかを分析した
結果、以下の通りになった…
－－－－－－－－－－－
1． 親から相続を受ける（17％）
2． 株式や不動産投資で成功する（2％）
3． 一流企業で経営者になり、高額の報酬を得る（24％）
4． 著作物や特許によるロイヤリティー収入を得る（1％）
5． 医者や弁護士などの専門官になり高額な報酬を得る（25％）
6． 自分のビジネスを起こして成功する（28％）
－－－－－－－－－－－
あなたはこの結果をどう捉えますか？
この表を見てみれば、私たちのような一般的な人が
どうやって一代で億万長者になるのか、その方法が見えてきます。
まず、親から相続を受けるというのは環境によって決められるので、
あなたの両親が相当の資産家であれば、可能性はあると思いますが…
基本的には選択肢から真っ先に消えてしまう方法でしょう。
株式や不動産投資で成功するという選択肢ですが、意外なことに
このデータを見る限りあまりにも％が低くて確率論でいうと選択肢から消えると思います。
少ない資金を増やしてお金持ちになろうとすると、高レバレッジで運用しないといけない為
どうしてもリスクが高くなってしまいます。お金を増やすよりも減らすリスクのほうが高くなってしまいます。
投資は5％から10％くらいの年利を狙って、安全に時間をかけて増やす分にはとても有効ですが
高レバレッジで増やすことには向いていません。
数字を見てわかるようにもっとも億万長者になる確率が高いのは
ビジネスで起業するです。
実に30％の富裕層がビジネスによってお金持ちになったという驚くべき結果なのです！
このように統計を元に考えると、親からの相続や一流企業の経営者や弁護士や医者などの
専門家でない普通の人がお金持ちになるには、自分でビジネスを起こすということが
統計からみる通り最も現実的な手段になります。
ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」でも
億万長者になるための黄金パターンは
1：ビジネスを起こす
2：利益を投資に回す
と言っています。
確かに30年と言う時間を使い、複利のレバレッジを使えば
1億円と言う資産を持つ事は可能ですが…
もっと速く、短期間で１億円と言う資産を持つには
「収入を上げる事が必須だ」
と、7年以内に1億円の個人資産をつくる
マル秘資産形成術を書いているマイケルマスターソンは言っています。
もしあなたがお金持ちになりたいが学歴がなくて優良企業に就職できない、
資格や特別なスキルのない人こそ起業すべきです。
起業というと「怖い」「リスクが高い」「借金を抱える」というイメージをお持ちの方も
多いと思いますが現在ではインターネットの普及に伴い、今までとは起業の形が全く変わっているのです。
週末だけ起業する、副業から起業する、空き時間だけ起業するという形も
インターネットビジネスならできるのでリスク本当に少なくなっています。
パソコン1台あれば、誰でも初期費用をほとんどかけずに
ビジネスを始める事が出来るような時代です。
億万長者になった人は、時代遅れのビジネスを起こしていません。
孫正義、ビルゲイツ、スティーブジョブズ…
これらの有名な億万長者達は、未来に成長する産業に参入しました。
「よし！お金持ちになるためにビジネスをやるぞ！！」
と思って、いまからインフラを整えるようなビジネスをやり始めたら
いったいどうなるでしょうか？大企業ばかりが競合となるので
成功する可能性は低いでしょう。
初心者がビジネスで成功する早道は成長産業にいち早く参入する
ということが大切なのです。インターネットビジネスを始めるのには
時期が遅くないかという疑問を持っている人もいるかもしれませんが
インターネット空間というのは新しくできた大陸、フロンティアなのです。
インターネット検索のインフラであるグーグルができてまだ18年です。
もしアメリカ大陸を発見して18年後にアメリカにいたら
どれほどのビジネスチャンスが存在したでしょうか？
それを考えると、まだまだ伸びるこのインターネットビジネスに
参入するのは最適な時期だと思います。
Youtube、Google yahoo ヤフオク、Amazonフェイスブックなど個人が
起業するために無料（もしくは安価）で利用できるプラットフォームが整っています。
初期費用がほとんどゼロで起業する事が出来るのです。
リアルだと数百万、数千万かかるようなことがほぼコストをかけずにできてしまいます。
そのチャンスに気がついている方がどのくらいいるのでしょうか？
例えばYOUTUBEの利用者は3000万人と言われていますがこれは視聴率30％のテレビと同じです。
それが誰でも無料で使えてしまうわけです。
Amazonも世界一のスーパーマーケットであるウォルマートを抜きました。
コンビニよりも大きな流通網を誰でも使うことができるのです、しかもFBAという仕組みを使えば集客、販売、梱包、発送まで
全てAmazonがやってくれます。こんなサービスがほぼお金をかけずに使えます。
有効な使い方を「知っているか知らないか」だけで
ビジネスチャンスが全く変わってきます。
そして、初期費用が低いと言う事はビジネスで失敗してもほとんどリスクがありません。
失う物は、自分の時間だけです。リスクが低いからといってリターンが低いわけでもありません。
インターネットを使ってパソコンで仕事をするので
好きな時間に、好きな場所で仕事をする事が出来ます。
インターネットの特性を利用すれば仕事が終わってから副業することも
週末だけ起業するということも可能です。またインターネットで仕事ができると
地方に住んでいる方や出産や結婚でキャリアが奪われた人も定年後に仕事がないと
嘆く必要もなくなります。
そして、最後の理由がインターネットを使えば商圏が広がるので
かなりマイナーな物でもビジネスができるということです。
有名な事例では「オウムの飼い方」という本をインターネットで
販売してビジネスを作った例もあります。
ちょっと考えれば分かると思いますが、地域でオウムの飼い方教室を
開いたら、かなりの高い確率で参加人数が足りなくて商売になりません。
しかし、インターネットであれば、一瞬にして日本全国、
もしくは世界中を相手に商売が出来るのです。
コーチングやカウンセリングやスピリチャルなどの
自己実現ビジネスなど実店鋪でやるビジネスに比べて、
変わったジャンルでもビジネスが成り立つのです。
言い換えるのなら、あなたの好きな事でお金を稼ぐ事が出来るのです。
以上の理由から、インターネットビジネスをする事をオススメします。
しかし、ただ闇雲にインターネットビジネスをやってもうまくはいきません。
何をやるのにもスキルや準備が必要です。それはインターネットビジネスも同じです。
2017年01月07日
３つの大改造！暗号通貨
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■3つの“大改造”仮想通貨の環境がガラリと変わる！
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今年は大きな法的整備がなされます。
日本の整備が大改造となり、
国民の不安感を払しょくすると思われます。
普及しない理由がないと考える環境が整おうとしています。
「仮想通貨に関する内閣府令案」が
12月28日に金融庁から公開されました。
執行予定は2017年4月
ボリュームのある内容がもりこまれており、
例で言えば事業者向けのガイドラインは
厳しいものになるのではないかと思われます。
禁止事項には、外国に拠点を置く事業者の勧誘行為、
また、無登録者業者への対処なども記載されています。
そして、仮想通貨の非課税、
また日本仮想通貨事業者協会の
正会員12社も決定しました。
仮想通貨を取り巻く
環境が大きく変わってきました。
取引所への規制は厳しいものになりますが、
不安視していた国民に浸透しやすい状況になっています。
一気に進んできた感覚がありますが、
今年は他にも大きな案件が飛び出しそうですね。
ビットコインは資産になるのか？
今日は、自分なりの資産としての仮想通貨の保有方法について
お話したいと思います。
仮想通貨は資産となるのか？
自分は分散資産の一つに加えるべきだと考えています。
ただし全ての仮想通貨というわけではなく
2017年1月現在で言えば、ビットコインに限定しています。
① マイニングを行う
単にビットコインを分散投資の一環として購入するということはせず
ビットコインマイニングを行い、ハードを購入し
そのハードでビットコインを日々採掘していきます。
ビットコインマイニングは、ハードの持つ計算速度で
採掘できるビットコインの数が分かります。
世界中の採掘するハードの計算総量に対して
自分のハードがどれだけの割合になるのか？
10分毎採掘されるビットコインは、プールと言う仕組みに
加わることで、ほぼこの数字に比例するのです。
投資したハードにより採掘されたビットコインを
資産として積み上げていきます。
② マイニングを拡大する
当面の間、採掘できたビットコインを使い、マイニング機材を購入し
採掘量を増やし続けます。
現在の想定値の形で推移するのであれば
今後最低2年間はマイニング事業には魅力があると考えています。
マイニング自体の競争力が高いことが非常に重要なポイントとなります。
③ ビットコインの換金化
自分の目標値までの採掘量となり、保有量となった場合
そこから上回るビットコインに関しては、随時換金します。
最悪の場合、ビットコインの価値がゼロになる可能性もありますので
全てビットコインのまま保有することはせず、換金をします。
設備投資コストは、現金として必ず回収しておくようにします。
④ ビットコインの値上がりを待つ
ビットコインは先々現在よりも高い価値になると考えています。
・ 利便性が増えること
・ 円のような既存通貨の信頼が薄れること
・ 決済通貨の一部がビットコインに変わること
2016年12月15日現在、1ビットコインの価格は780ドルです。
時価総額は1兆，4780億円ほどになっています。
世界最大のアップルの時価総額は 70兆円ほどです。
1社の株価と比較するのはあまりに乱暴ではありますが、
流通性、利便性と言う面から考えた場合、
ビットコインの時価総額が、
アップルを超えることは不思議ではありません。
考えてみてください。
1年間60兆円かかっている為替・両替手数料を
ビットコインはゼロにする可能性があるのです。
仮にビットコインの時価総額が70兆円となった場合
現在の時価総額の50倍程度になるということです。
現在の780ドルが39,000ドル！！
とんでもなく夢があります。
ここまでいかなくても、10倍であっても7,800ドルです。
この程度は、数年という単位で考えた場合
充分考えられることだと思います。
1,000ビットコインをマイニングした上で資産として保有をし
78万ドル、日本円で約9,200万円の現在価値が
10倍になれば780万ドル、日本円で9.2億円。
50倍になれば3,900万ドル、日本円で46億円！！
こんな夢のある投資はなかなかありません。
時代が移り変わるからこそ、こういうものも現れます。
一番最初の話に戻りますが
この半世紀、何度か通貨の価値が落ちるタイミングがありました。
ばらまかれ続ける紙幣に世界中がそっぽを向いた時
仮想通貨の価値が、相対的に大きく上昇する可能性は大きくあります。
その可能性に、一部資金を移動し、更には採掘し続け
初期費用は現金として回収し、その後採掘されたビットコインは
超長期にわたってゆっくり値上がりを待って保有する。
これが一番良いプランなのではないかと自分としては考えます。
様々なリスクを上手くヘッジし、収益の最大化が図れる仕組みだと思います。
日本にはまだほとんど知られることもない仕組みであり
最初に参加するからこそチャンスは大きいです。
投資は自己責任です。
最終的には皆さんそれぞれの判断の上で行って下さい。
皆さんがどのように仮想通貨を投資に活かすのか？
これも最終的には皆さんひとりひとりが自ら決めることなのです。
ビットコインの運用先その1【D9club】
D9clubのお問い合わせが多いのでこちらに基本的な情報を載せておきます。あくまで投資は自己責任で、お願いいたします。
ホームページ
http://d9clube.com./index/lang/eng
申し込みフォーム
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登録されたい場合などのお問い合わせはLINE@で友達登録した後細かい方法をお伝え致します
D9club日本語解説ページ
http://xn--d9club-ul2mm8fi99josbpe.biz/
ビットコインの運用先その2【クルードマイナーズ】
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ビットコインの運用先その3【ICOで増やすクォンタ】
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お問い合わせは個別mailで
2017年01月06日
『最強の働き方』
今年は読んでいる、読んだ本をコツコツここにアップしようと思います。
今年最初はこちら。
他にも読んでいますがもう読み終わりそうなので。
【空前の売れ行き！発売2か月足らずで19万部突破！海外からも翻訳オファー殺到！】
【アマゾン4日連続「総合１位」獲得！リアル書店でも続々ランキング１位！】
【著名書評サイトでも絶賛！（ビジネスブックマラソン、ダ・ヴィンチニュース、アカデミーヒルズ会員制ライブラリー等）】
【様々な企業で、社内研修教材に採用続出！】
★世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ「最重要スキル+習慣+考え方」77か条!
~脱・上から目線のエリート本! 下から目線の「世界中で怒られ、反省していること」を1冊に
★学歴、頭のIQと仕事能力は関係ない! コレができなければ永遠に二流!―「仕事のIQ」を高めよ
~普通の人でも天才・エリートに勝てる、誰でも実践できる「働き方・生き方」の教科書
★大切な人への贈答用・ビジネス研修用に最適:「上司が部下に教えたいこと」「部下が上司に伝えたいこと」のすべてがこの1冊に
【著者紹介】
「東洋経済オンライン」超人気コラムニスト「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏が2年半かけて完全書き下ろし!
■プライベートエクイティ×公開株資産運用×投資銀行×コンサルティングで働き、海外トップMBAで学んだ知見と約20年の経験を1冊に凝縮
■「東洋経済オンライン」空前の超人気連載、年間3000万PV「グローバルエリートは見た! 」の著者が世界中で書き綴った、渾身の1冊
■著作2冊『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』『一流の育て方』は合計21万部の大ベストセラー!
■ビジネス書嫌いの著者が贈る「ビジネス書×文芸書×エンターテインメント」の画期的融合
ビットリュージョンで起きたこと。
こんばんは、何年かぶりにちょっと長めの正月休みでした。
帰省先から戻り、さあ、気合い入れて頑張るぞ！と思った矢先にこのような情報がありました。
まだこのような隙があるから新興技術なんだなぁと改めて思いました。
でもどんな案件でも気を付けて進めていかないといけないなと改めて思います。
『ビットリージョン現役でされてる方からの情報です。
リージョン内で
詐欺行為発覚です
2000万円
投資した60代の男性が登録後、ログインできなくなり、警察に調べてもらったところ書き換えられたのが発覚したようです
会社側の人為的な詐欺行為ではないので一安心です
公になると、ビットリージョン営業停止になる可能性があるかもしれません
只今、警戒態勢です』
最近、blogで一方的に載せていくだけじゃなくてFacebookやLINE@なども活用しながら皆さんと運営できること心から嬉しく思っています。
皆さんの中でも
「これはシェアした方がいい」と思うことがあれば教えてくださいね。(*´∇｀*)
まずは友達登録から♪
帰省先から戻り、さあ、気合い入れて頑張るぞ！と思った矢先にこのような情報がありました。
まだこのような隙があるから新興技術なんだなぁと改めて思いました。
でもどんな案件でも気を付けて進めていかないといけないなと改めて思います。
『ビットリージョン現役でされてる方からの情報です。
リージョン内で
詐欺行為発覚です
2000万円
投資した60代の男性が登録後、ログインできなくなり、警察に調べてもらったところ書き換えられたのが発覚したようです
会社側の人為的な詐欺行為ではないので一安心です
公になると、ビットリージョン営業停止になる可能性があるかもしれません
只今、警戒態勢です』
最近、blogで一方的に載せていくだけじゃなくてFacebookやLINE@なども活用しながら皆さんと運営できること心から嬉しく思っています。
皆さんの中でも
「これはシェアした方がいい」と思うことがあれば教えてくださいね。(*´∇｀*)
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匿名性の高いZcashに関する記事
Bitcoin（ビットコイン）をはじめとする、仮想通貨の認知度がここ数年で一気に高まっている。2017年には改正資金決済法が施行され、仮想通貨についても法律で規定されることになった。その結果、仮想通貨の取引所は法的根拠を持つ一方で、規制の対象にも組み入れられた。
仮想通貨への社会的な認知の高まりと並行して、新たな仮想通貨も登場している。Bitcoinの他にも、Ripple（リップル）、Litecoin（ライトコイン）、MonaCoin（モナーコイン）、Ethereum（イーサリアム）など、多くの種類がある。
今回取り上げるのは、2016年10月28日にローンチされたZcash（ジーキャッシュ）だ。その新たな仮想通貨の特徴を解説する。
セキュリティが強化された “Zcash”
Bitcoinで採用されたブロックチェーン技術は、日本円などの従来の通貨に比べて高い匿名性を実現した。しかしBitcoinには「ビットコインアドレス」という、持ち主を区別するコードが個人に割り当てられていた。
つまり、現実の誰がそのBitcoinを所有しているのか特定できない一方で、誰かがそのBitcoinを持っていることまではわかるため、個別の取引情報を完全に秘匿することはできなかった。別の言い方をすれば、ブロックチェーン技術を利用する取引では、仮想通貨の所有事実を証明する固有の文字列を使って情報のやりとりを行い取引履歴は公開されるため、いかなる情報も完全に公開されないわけではなかった。
そこで登場するのが、Zcashだ。
Zcashは、取引追跡ができない完璧なプライバシー保護を謳う仮想通貨で、以前はZerocashとも呼ばれていた。10月末に登場したこの新たな仮想通貨は、Bitcoinのセキュリティ強化版だとも言えそうだ。
Zcashの比較的に優れた匿名性は、「ゼロ知識証明」という技術によって支えられている。ゼロ知識証明とは、ある命題が正しいことを証明する場合、相手に「その命題は正しい」ということ以外は何も伝えずに示す方法である。これによりZcashは、仮想通貨の量を外部に秘匿した状態で決済できるのだ。
Zcashのローンチ後、最新の反応は？
Zcashのローンチに対して、日本国内ではまだ目立った反応は少ない。しかし、海外では一部の大手メディアが取り上げるなど、Zcashが注目を集めているようだ。そこでも、Zcashの高いプライバシー保護の特徴が目立っている。
米ニューヨークタイムズ紙の「Zcash, a Harder-to-Trace Virtual Currency, Generates Price Frenzy」や、英タイム紙「Zcash takes on bitcoin by offering total anonymity」は、追跡の難しさや、匿名性の確保といった文言で見出しを飾りながら、新たな仮想通貨の登場を報じた。
Zcashは、Poloniex、Kraken、Coincheckなどに上場している。Poloniexでは、初日に1ZEC/3,299 BTC（約2.4億円）の高値をつけた。Zcashはローンチ前に先行取引（When Issued Trading）が行われていたため、先立ってZcashを手に入れローンチ直後に売り抜けた人は、利益を得ているだろう。
しかしその後は、一気に値を下げ11月4日頃には1ZEC/1.0～2.0BTC程度で取引されている。まだ取引開始から間もないこともあり出来高は日によって差が大きく、11月4日までは399.1714～2542.922ZECで推移している。
Poloniex の11月4日14：30頃の24時間取引量はZEC/USDTが約10万USDTであるのに対し、BTC/USDTは約150万USDTである。
ZcashがBitcoin並みに流通するには、暫く時間を要しそうだ。（提供：Innovation Hub）
