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2017年04月19日

国内保険商品と海外オフショア投資

生命保険であれば、出る時とは死亡時の保険金受け取り、満期、解約返戻金などがある。

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国内の生命保険で出る時のイメージをすると、そもそも契約後の10年以内と早期に亡くならないと得しないので、入る必要がないと判断できるだろう。

海外の生命保険であれば、10年以内の死亡時にはもちろん保険金がしっかりと支払われ、10数年後には支払金よりも解約返戻金が上回るので、日本の生命保険と比較するとその価値は大きい。

海外オフショア積み立て投資に関心あるかたはご連絡ください。

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2016年12月20日

保険での資産運用について。

ちょっと突然ですが、学資保険考えている方いらっしゃいますか?


あるいは保険を使って資産運用したい方いたらご連絡ください。


同じ『窓口』でも保険の窓口は使わないでくださいね。

悪くは無いのですがいろんなFPにあいましたが意外と保険のこと知らなく扱っている営業の方多いのです。

何冊か本読んでからそのような保険の窓口のかたにお会いするとビックリするほど無知です。

何年も払い続ける保険ですからよくよく選びましょう。

保険に関するお問い合わせもこちらまで。
https://line.me/R/ti/p/%40nxg1983v
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2016年09月05日

【医療保険】手数料3000円のATM

久しぶりに【保険】についてのシェアです。

まずはこの記事をお読みください。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160905-00133885-toyo-bus_all

基本的に私は保険での運用は必要最低限にとどめております。

何故なら手数料が圧倒的に多いので増えても引かれてしまいます。正しくは、まず手数料を引かれたなかで運用しますので増えるのも少ないかもしれません。

私はまずは年利7%確約されているドル建ての保険は入りました。生前贈与も今後、税金対策として進めようと思います。

他は変額終身保険は一応しています。多少増えて20-25年後に戻ればいいかなと。

あまり大きく増えないかもしれませんが自分で備える退職金としてです。

医療保険は母もけっこう高額でやっていますがある程度の貯金かあれば私は入らなくても良いのにと思っています。

保険も家の次に高い買い物なのでよくよく検討してお買い求めください。

ほけんのトータルプロフェッショナル

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2016年08月10日

プルテンシャルの変額保険 1年目の成績

変額保険と聞くと皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?私はこの保険を始めるまでに2−3冊保険に関する本を読破しました。またファイナンシャルプランナーにも何人あっていろんな意見を聞きました。

ミソは読破してから会ったということです。無知で会うと彼らの話に飲まれてしまいます。

だからしっかりあらゆる保険についてまたあらゆる保険の運営について、会社の業績について研究しました。

その中でやっと始めてみたのがプルテンシャルの変額保険。

夫婦で始めました。

夫婦で合計8000円程度です

私は国内のリートで運営するタイプで始めました。

夫はバランス型。

1年がたって運用がどうであったかというと

私のリート型は保証金が200万に加えて+3000円

夫のバランス型は保証金に加わるものが無いようでリートに軍配が上がりました。

変額保険の少額ではあるけれど楽しみの一つでした。

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2016年03月16日

必要な保険、不必要な保険の見分け方

SketchGuru_20160308174607.jpg私なりに保険について書いてみるのだかプロの記事はさすがに分かりやすい。


ご参考にどうぞ!!







■ 保険商品を「赤・青・黄」に分類してみよう! 

 まず日本の代表的な保険商品を、その必要度に応じて、信号機の「赤」「青」「黄」に例えて分けてみましょう。

 もちろん、保険に求める人々のニーズは千差万別です。保険の入り方には、個人の価値観、人生観が色濃く反映されます。ですから、ここで申し上げることは、「平均的な日本人」が個人の好き嫌いでなく、「経済合理的」に考えることを前提とします。(加えて、筆者の価値観が若干反映していることも、あらかじめお断りしておきます)

 ■「赤」 

 赤信号は必要性の低い保険です。その代表的な保険は、「医療保険」、「がん保険」、「学資保険」、「介護保険」です。

 日本では生活上、どうしても必要とされる保障は社会保険で手当されています。ですから、それ以上の保障は基本的に必要ありません。それでも心配ならば、その分は貯金で対応すべきです。医療保険、がん保険、介護保険で保障されるリスクのほとんどは、社会保険や貯金でカバーすることができます。学資保険は保護者の死亡保険と貯金で対応することができます。

 また、「終身保険」や「年金保険」のように貯蓄要素のある保険は、昨今のような金利情勢では資産運用の妙味がありません。現状では必要性の低い保険と考えるべきでしょう。ただし、過去の高金利時代に入った保険、いわゆる「お宝保険」は貯蓄として魅力ある保険ですから、ここに該当しません。

 ■「青」

 青信号は必要性の高い保険です。社会保険や貯金では対応し切れないリスクが存在する場合、どうしても保険は必要です。

 たとえば、車を運転するならば「自動車保険」、家を持っていれば「火災保険」は必要です。子供が生まれた場合、社会人として巣立つまでの一定期間、一般的に親の「死亡保険」は必要でしょう。あまり認識されていませんが、働いている人には病気や事故で働けなくなり、収入が途絶えるリスクがあります。だから、「就業不能(所得補償)保険」も必要な保険です。

 また、保険本来の目的とは言えませんが、節税目的や相続対策で利用されている保険は、その意味では必要性のある保険と言えるでしょう。

 ■「黄」

 入っても、入らなくても大きな違いのない保険です。代表的なものは、損保系の「傷害保険」などの小さな保険です。保険料が少額ですから、経済的にそう大きな負担ではありません。海外旅行のお守りとして旅行傷害保険、運動好きな人が入るスポーツ保険、ゴルフ保険などです。好き嫌いで入っても大きなムダにはなりません。

 すでに「赤」の保険に入っている人には早目の見直しをおすすめします。「青」の保険に加入していない人は、その保険の必要性について検討してみてはいかがでしょうか。

■ リスクマネジメントが説く、保険の見極め方

 ところで、「青」と「赤」を区別している違いとは、いったい何でしょうか。まずはリスクマネジメントの考え方に基づく線引きです。

 @公的な社会保険で対応できるかどうか。

 先進経済国家では、国民が安心して生活するためにどうしても必要な保障は社会保障制度として整備されています。日本もその例外ではありません。日本の社会保険については、いろいろと問題が取り沙汰されていますが、その給付内容はまだまだ充実しています。

 社会保険はいわば国営保険会社の保険商品です。信用度が高く、事業規模は巨大です。強制加入の保険ですから、日本人ならば誰でもこの保険で守られています。この社会保険の保障で何とかなりさえすれば、それ以上の保険は必要ありません。


2016年03月15日

保険を入るときやっておくこと

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保険を入るときにやっておくこと

まずは何のリスク管理のための保険なのか考えてく必要がある。

まだ年齢が若いのに医療保険を入る必要は、私個人的には無いと考える。
貯金がもし100万円があるならばたいてのことは何とかなる。

そこまで貯金が無くて、もしものことで心配ならば低料金で入れる『○○共済』などがお勧めだ。

共済も『こくみん共済』、『都民共済』、『コープ共済』がある。
共済は助け合いの精神が先に立つものなので毎月の支払いがけっこう低価格である。

また他の保険ではなかなっか無い『還付金』まである。
残念ながら雑誌とかでなかなか特集されないのであまり詳しく知るチャンスが少ないかもしれない。


こんびにとかによくチラシがあるので知ってみたい方は注意して見つけてみてほしい。

活発な子供をもっていると怪我が心配になるが共済の子供用の保険は900円や1000円くらいで続けられる。また還付金を考えるとさらに実質的に安くなる。

ただ共済の弱点はいよいよ医療が必要な60、65あたりから急に医療費が高くなるということだ。

若いうちに保険に入れば保険料が安くなる、だからお得と単純に考えてはいけない。

65才までに入院したりする確率を考えてみてほしい。


ちなみに60までの死亡率は6%程度だ。だから終身保険や定期の死亡保険などは私個人的には必要がないのでは?と考えている。

ただ、我が家のごとく不安定な自営業で収入がただでさえ不安定な家庭は万が一夫の身に何かあればひとたまりも無い。

それで我が家の答えは収入保証保険を考えた。

これは掛け捨てなのだがよく考えて選べば2000円以下でけっこういい保証を買うことができる


我が家の場合は
夫39才、
子供未就学児2人、
健康体で喫煙者で無い

という家庭。

夫が万が一死んでしまった場合
現在収入が毎月30〜35万。

これを維持するために
○遺族年金が10万ほど+自分が何とか10万から15万、そして保険から10万ほど、夫が若くして死亡して両家からきっと哀れみの養育費用がたぶん3〜5万ほどもらえるのでは、と考えると保険から10万で十分だ。

また子供たちが18才を過ぎたら自分達がバイトしながら生活費用を稼ぐようにして私ももっと働いたら十分生きられると考えた。


そうしたら
夫が55才までの保証があれば十分だ。

そのようにFPと考えて最終的にチュウーリッヒの収入保証にきめた。


これが月1880円(年払いで毎月に換算)だ

これが我が家の最低限リスク管理として必要な保険である。


それも十分な不労収入の仕組みができ次第解約しようと考えている。
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2016年03月10日

保険を選ぶときにするべきこと、してはいけないこと 2

SketchGuru_20160308174529.jpg保険を探しているときに、

橘玲という方の本で『保険商品というものは、幼い子供のいる低所得者のためのもの』という一言に衝撃を受けたことがある。

まさに我が家の事じゃないか!!


という衝撃。

それはそうだ、幼い子供もいないような家庭ならば夫婦二人が懸命に働けば保険なんかいらない。そんなお金を支払うくらいならば貯金に回した方がいいだろう!

また独身ならば身寄りがないと少し考える必要があるが、若かったり、実家通いだったりするとそんなに保険はいらない。

と、なると保険が必要な人とはまさに『幼い子供のいる低所得者の家庭』のためのものだ。

さらに当時私の家庭は(現在もだけど)収入が不安定で、私も定職に就いていないし夫に何かあったらひとたまりも無い家庭であった。

万が一夫が事故か病気で死んだとする、まずは収入が著しく減るであろう、悲しんでいる時間は許されず早速就活して、この年だからそんな正規雇用だなんて出来なくて毎月ようやく20行くかいかないかの少ない収入の中で何とか二人の幼子を育てていく…。

大学の夢は諦めさせて、高校卒業と同時に就職させる…

なんというシナリオが浮かぶ。

そして家賃がかかる東京から田舎の家に引っ越すか私の実家に泣く泣く引っ越すかするであろう。東京でしようとしていたさまざまなことが全て崩壊するだろう。


怖い人生だ。悲しい人生だ。

我が家のリスク管理のために私は真剣に保険を探すようになった。また、そうあるべきである。

先日記事に載せた『お金が貯まるのはどっち?!』の本には

保険に入るならばだんぜん終身保険に!というページがある。

私も最初は終身保険を検討した。何故ならば
『必ず戻ってくる』からだ。

そして、夫が早く死ねば死ぬほどお得に大きな保険金を得られるのだ!!


…お?


ちょっと待てよ。そうしたら早く死んでほしいとのらないかな?


実際にいろんな保険の方々に聞いてみると、
保険金を500万円、10000万円、20000万円受けとる設定にすればするほど毎月の掛け金が高くなる。推定20000万から30000万円に

特約も付けるとさらに上がっていくだろう。

ても500万円で足りる?
葬式でだいたい平均が200万円かかると聞いたけどその後の引っ越しやら学費などであっという間に消えていくだろう。

1000万円ならば?もう少しましかもね。

2000万円ならば?少し余裕あるけど毎月の掛け金がいくらなのよ??

無事に生きていたけど万が一貧困になって毎月の掛け金が払えない場合は?

解約返戻金は65才を越えないと減っている形でしか戻らない。

ならば今から20年、30年払い続けていかないといけない。

そして払い続けて行けたとしてもインフレに耐えられるのか?

100万円払って返戻金が120万円になって戻ったところで20-25年後でもっとお金の価値が下がっていたら??


必ず戻っては来るけれども
○払い続けられないリスク
○保険金では幼子を育てていく力には足りないリスク
○インフレリスク


が、あることを忘れてはいけない。

『払ったお金よりも増えて戻れますよ!』だとか
『保険つきの運用ができますよ!』という話に安易についていってはいけないのだ。

また、以下のような保険のアドバイスをしてくれるいくつかがあるのだが私は2-3社くらいはチャレンジしてほしい。

無料保険相談の【保険のティーチャー】

 あんしんの無料保険相談なら FPプロダクション!



【保険相談Navi】



来店型保険ショップの検索なら『ほけんの相談Ch』


なぜならばこちらも商売をしているので販売手数料が高い商品を売る場合もあるはずであるし、実力があって、知識もあり、お客さんのためを第一に考えるファイナンシャルプランナーもいれば逆のなばかりのファイナンシャルプランナーもいるからだ。

また何人か会いながらせっかくだから保険のことをよく学んでほしい。

彼らの話に流されるのではなく、こちらもよく準備して(例えば保険に関する本をいくつか読んでおく)、挑んでほしい。

ファイナンシャルプランナーという資格をもっている方々は多いがなにせ今は大流行の資格である。

『稼げる資格』だとか『就職に有利』だとかうたわれながら多くの方々が毎年取得している。

しかし保険に関しては実に無知なプランナーも時々いる。

だからこちらも振り回されないで対応するにはこちらも保険の知識をつけて会うべきだ


保険を選ぶときにするべきこと、してはいけないこと 1

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日本人は本当に保険が好きな国だ。

保険に入ることを通して『家族を守る』愛の物語が成立するからだ。

それで何千、何万と保険を毎月かけていく。

家計が圧迫されていても。



だがしかし、若いうちから入ると安いからお得だとか、社会人になったんだから保険くらい入らないとというのは安易な考えだ。


家の購入の次に高い買い物が『保険』。だからこそ購入、契約に慎重な姿勢を持つべきだ。


私は数年前、社内のトラブル、崩壊に巻き込まれたくなくて退社を余儀なくせざるおえなくて一から仕事を始めなくてはならなかったとき、私は『国』はもちろん『会社』も『誰か』も自分と自分の家族に責任をおってくれない存在なんだと初めて知った


今の思えば当たり前だが、当時の私はまだ浅かった。若かった。


すむ場所を探して引っ越しして、仕事を立ち上げていきながらふと、思った。


『万が一夫になにかがあったらどうすればいいのか』


私には未就学児が二人いる。幼い二人を抱えながら朝から晩まで働き養っていくのだろうか?

人生のあらゆる夢も諦めていくのだろうか?

夫の収入もまだ立ち上げたばかりでゴロゴロ額が変わった。


それも大きな不安要素であった。



そんなことを考えていくうちに保険に入っておこうという気持ちがわいた。


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2015年07月24日

変額終身保険にもチャレンジ! (〃⌒ー⌒〃)ゞ

低所得にわけられるであろう我が家に必要な保険は取り合えず収入保証保険。それに対する対策は何とか終えた。(〃⌒ー⌒〃)ゞ

1度保険を始めると何だかいろいろ研究したくなる。
プルデンシャルの方にいろいろな保険を紹介してもらったがプルデンシャルのイチオシ商品インカムゲインの保険(個人年金保険?)よりは私は変額終身保険たるものになぜか注目した。


なぜならばインカムの保険(省略形)はそれなりのリターンを求むならば長期間わりと高めの保険料金を支払い続けなくてはならない。
それが少し負担であった。
今は良くても今後どうなるかわからない。

安定企業でもない我が家には少しリスクのある商品であった。

それに比較して変額の終身保険は200万円の保証金が確定するがさらにそのお金で(手数料引かれるとわずかな金額になってしまうだろうけど)様々な形でプロが運用する。

そして運用がうまくいけば利回り3-10%が期待できるそうだ。

運用がもしうまくいかなければ単純に終身保険として利用すればいい。

そしてなにより毎月の支払いが3000-4000円程度になる。これならばなんとか続けられそうだ。

しかし変額保険なんて商品はプルデンシャル以外数社しか扱っていない。
何人かのファイナンシャルプランナーに意見を聞いたが勧める人と勧めない人と分かれた。

私なりにも本を読んで研究してみた。何せ長い投資になる。いい加減には出来ない。

どうやらこの商品はファイナンシャルプランナー自身も説明が難しい仕組みではあるらしくある程度よく保険を知るプランナーじゃないと把握しきれていないものだとわかった。

また以前この商品を社会がうまく扱えなかった歴史もあり勧めないプランナーもいるようだ。

しかし実際的には終身保険が付いていて初心者が始めるにはやさしい資産運用の商品といえることがわかってきた。

とにかく保険つきなのでとにかくやってみることにした。
資産運用の内容を自分で決められるのだが、
夫はバランス型で、私はJ-REATで運用することにした。

大盛りに増えることはないかもしれないが、小さな楽しみにしておこうと思う。(〃⌒ー⌒〃)ゞBandPhoto_2015_07_23_23_08_41.jpg



2015年06月05日

現在最新最安の収入保証保険

2015年には新しい挑戦をいろいろやってやる!と思っていろんな本を買いあさり(Amazonの中古)、いろいろ勉強した。

何かに興味が少しでも沸いたらすぐに惜しみ無くその事について学べる本を買った。

自己投資には書籍購入、読書がいいと以前聞いていたので半信半疑で最初は買っていたがだんだんその意味がわかってきた。

いくつか保険にまつわることを記述してきたが貯蓄型の保険には必ず背景に資産運用がついてきている。

それで解約返戻金が支払ったお金より多目に戻るという事がおこる。

でもそれまでの期間がかなりかかるのが気になっていた。

我が家のような幼い子供がいる低所得の家庭のために保険という商品があるとある小説家は話す。

そのとおりだ。

だからわが家は慎重に保険を選ばなくてはならない。

それである意味馬鹿馬鹿しい行動かもしれないが保険にまつわる本を買った。

買ってみて定期保険、終身保険の違い、医療保険、ガン保険、火災保険、学資保険、養老保険…などなどシステムを勉強した。


一冊だけだがある程度何度か読み返してみたら保険の代理店の方々と充分やり合うことが出来るようになってきた。

代理店とやらの方々の報酬システムも少しわかってきたら彼らが勧める商品が必ずしも我が家に必要か、不必要なのか分別することが出来るようになってきた。


そもそも保険はあくまで保険。

リスクに備えるための商品である。

低所得で幼い子供がいる我が家に必要な保険はズバリ『収入保証保険』だ。ということが見えてきた。


今、この瞬間夫が事故で無くなってしまった時にいくら終身保険で10000000円かけていてもまだ足りない。では、20000000?30000000?

その額の終身保険を毎月支払うのは家計が破綻してしまう。


しかし掛け捨てではあるが我が家の、そのリスクに対するリスク管理は子供らが充分バイトが出来る年齢(18才)になるまでの今から12年間〜15年間まで補償があればいい。

何も長々補償がされていなくてもいいのだ。

終身保険だとだいたい65才まで払い込まないといけなくなる。途中で払い済みにすることも可能だけどそれだとリスク管理にはならない。

うちのような転勤も入るかもしれない、今後どのようになるかわからない職業ならば長い期間保険の支払いに縛られるのがかえってリスクにつながる。


ならば定期保険で安く高い保証を備えておくべきだ。

それで収入保証保険で検討をし始めたのが

オリックス生命の
『ファインセーブ』

ひまわり生命の
『家族のおまもり』

であった。

オリックス生命の方は我が家、我が夫でシュミレーションすると3000円前後、月々100000円保証

ひまわりだとだいたい同じで月々150000万円保証とシュミレーションされた。


同じ値段くらいならばひまわり生命だ。

収入保証保険はシステムが単純だから比較がしやすい。


いよいよ資料請求し代理店等を通して契約するぞと決めようとしたときに


ある意味ギフトカード目的で相談したファイナンシャルプランナーが『ちょっと待ってください、チューリッヒならば多分2000円切りますよ、』

と今まで聞いたことがない(個人的に)名前が出てきた。


上記にも書いたように我が家は二人とも子供が男の子。
青年になってきたらちょっと無理なバイトが出来なくもない。

だから55才まで保証があればいい。

夫はお酒もタバコもしない健康体だ。

それでシュミレーションしてみると…!!!
なんと月々1880円という金額が出た。

なんにんものファイナンシャルプランナーと保険の話をしてきたがチューリッヒの収入保証の話は出たことがなかった。

理由は昨年の10月からスタートした商品なためにまだ認知度が少ないということもあるだろう。

また代理店などの方々は紹介、仲介して手数料が高い商品を勧めてくる。


多分チューリッヒはあまり高い報酬額を期待できなかった商品かもしれない。

また単に最新の商品のため知られていなかったかもしれない。

とにかくその後もいろんな相談に乗ってくれるファイナンシャルプランナーH氏の勧めでチューリッヒという商品に出会った。

現段階でこれ以上安い商品はないであろうと夫とも充分話し合いをした結果ようやく我が家に必要な、緊急性のある保険は決定した。


実に保険を検討してから半年が経とうとしていた。

長かったかもしれないが徹底的に調べるということは、特にお金に関して、長い目でみれば何万円、何十万円の節約につながる。


買った書籍購入費用はせいぜい1000円程度。

もし、慌てて何かこのような保険の商品を購入していたら…解約に解約も出来ずに大変後悔していたであろう。


いろんなアドバイスをくれたファイナンシャルプランナーの方々に心から感謝したい。

また、もっといい商品が出ればさっさと乗り換えればいい。


年払いにするとさらに月々の支払いはさらに安くなった。

来月夫は3週間の海外出張。

普段よりずっといろんなリスクが増える。

リスク管理がようやく大元が整えることが出来そうだ。









008
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torinity
数年前ブラック企業の壮絶なパワーハラスメントに嫌気がさして独立。 幼子が複数いるので保険を検討するのをきっかけに「資産運用」を知り投資の世界に入りました。 現在 保険を使った積み立て、海外の長期積立て投資、海外不動産、暗号通貨、株式投資、トランクルーム投資、駐車場投資など運用中。失敗しながらまだまだ勉強中です。
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