2016年03月15日
保険を入るときやっておくこと
保険を入るときにやっておくこと
まずは何のリスク管理のための保険なのか考えてく必要がある。
まだ年齢が若いのに医療保険を入る必要は、私個人的には無いと考える。
貯金がもし100万円があるならばたいてのことは何とかなる。
そこまで貯金が無くて、もしものことで心配ならば低料金で入れる『○○共済』などがお勧めだ。
共済も『こくみん共済』、『都民共済』、『コープ共済』がある。
共済は助け合いの精神が先に立つものなので毎月の支払いがけっこう低価格である。
また他の保険ではなかなっか無い『還付金』まである。
残念ながら雑誌とかでなかなか特集されないのであまり詳しく知るチャンスが少ないかもしれない。
こんびにとかによくチラシがあるので知ってみたい方は注意して見つけてみてほしい。
活発な子供をもっていると怪我が心配になるが共済の子供用の保険は900円や1000円くらいで続けられる。また還付金を考えるとさらに実質的に安くなる。
ただ共済の弱点はいよいよ医療が必要な60、65あたりから急に医療費が高くなるということだ。
若いうちに保険に入れば保険料が安くなる、だからお得と単純に考えてはいけない。
65才までに入院したりする確率を考えてみてほしい。
ちなみに60までの死亡率は6%程度だ。だから終身保険や定期の死亡保険などは私個人的には必要がないのでは?と考えている。
ただ、我が家のごとく不安定な自営業で収入がただでさえ不安定な家庭は万が一夫の身に何かあればひとたまりも無い。
それで我が家の答えは収入保証保険を考えた。
これは掛け捨てなのだがよく考えて選べば2000円以下でけっこういい保証を買うことができる
我が家の場合は
夫39才、
子供未就学児2人、
健康体で喫煙者で無い
という家庭。
夫が万が一死んでしまった場合
現在収入が毎月30〜35万。
これを維持するために
○遺族年金が10万ほど+自分が何とか10万から15万、そして保険から10万ほど、夫が若くして死亡して両家からきっと哀れみの養育費用がたぶん3〜5万ほどもらえるのでは、と考えると保険から10万で十分だ。
また子供たちが18才を過ぎたら自分達がバイトしながら生活費用を稼ぐようにして私ももっと働いたら十分生きられると考えた。
そうしたら
夫が55才までの保証があれば十分だ。
そのようにFPと考えて最終的にチュウーリッヒの収入保証にきめた。
これが月1880円(年払いで毎月に換算)だ
これが我が家の最低限リスク管理として必要な保険である。
それも十分な不労収入の仕組みができ次第解約しようと考えている。
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