2017年08月20日
ミルキーは5000万分の1の確率でパパの味が混ざっている!?
ミルキーで有名なキャッチコピーと言えば「ミルキーはママの味」である。
しかし。
そのミルキーに5000万分の1の確率で、パパの味が混ざっているという都市伝説があるのだ。
早速ネタバラシをするが、実際には、5000万分の1でパパの味は入っていない。
この都市伝説が語られるようになったのには、ある面白いエピソードが絡んでいるのだ。
その話というのが、ある消費者から来たクレーム。
ある時、消費者窓口に、消費者からクレームが来た。
その内容というのが、「ミルキーはママの味と言っているのに、ママの味ではない」という内容。
完全に、おふざけで電話をしてきているその男だったが、これに対して、電話口で対応したオペレーターの人間が、
「だったら、パパの味だったのかもしれないですね」
と返したのだ。
この、オペレーターのとんちが効いた返しの話が元となり、ミルキーには、物凄いレアな確率で、パパの味が混ざっている、という都市伝説が生まれたというわけである。
では、5000万分の1という確率は、一体どういった理由で生まれたのか。
これに関しても、ある説があり、それが、ミルキーの今までの販売数との兼ね合い。
くだらない事で電話をしてきたその男が食べたミルキーしか、パパの味はなかったという意味で、当時の総販売数分の1という意味を込めて、5000万分の1になったのではないか、と言われているのだ。
実際には、もっとたくさんの数のミルキーが、今までに販売されてきたが、恐らくは、ゴロやイメージの問題で、5000万分の1になったのではないだろうか。
と、ここまでは、ミルキーのパパの味に関する都市伝説であったが、実は、ミルキーに関する都市伝説はまだある。
こちらの都市伝説は、まだまだ可愛いものだが、もう一つの都市伝説は、怖いというか、悲しい内容だ。
それが、ミルキーはママの味と呼ばれる実際の理由に関して。
理由はこちらhttps://fanblogs.jp/topclass/archive/81/0?1503208001
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