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2017年08月19日

凶悪犯罪者に出す怖すぎる心理テスト「ビルで目撃した殺人事件」

昭和・平成日本の凶悪犯罪100 [ 別冊宝島編集部 ]

価格:972円
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やりすぎコージー都市伝説、島田秀平が語った怖い都市伝説「凶悪犯罪者に出す心理テスト〜ビルで目撃した殺人事件〜」

殺人を犯す異常犯罪者というのは、一般人とは違う価値観を持っていることが多いというが、その価値観を知るための心理テストがある、という都市伝説を知っているだろうか。





もし、自分が異常犯罪者の可能性があるかどうかを知りたい場合は、今から出す心理テストに、素直な気持ちで取り組んでみて欲しい。


あなたは今、ビルの10階の自宅の部屋にいる。

すると、外から、「ギャー」という悲鳴が聞こえて来た。

ビックリしたあなたは、すぐさまベランダに出る。

すると、ビルの下で、一人の人間が、ナイフの様な物で、人を刺していた。

その光景を見てしまったあなたは、驚いたが、次の瞬間。

その人間が振り向いて、こちらを見た。

そして、その人間と、思いっきり目が合ってしまった。

すると、その犯人の人間が、こちらに指を指した状態で、口を動かしている。

この犯人は、一体何をしているのでしょうか?



さて、この心理テスト。

あなたは、どういった回答が浮かんだだろうか。

人によって多少の差はあるとは思うが、恐らくは、

「お前も殺してやるから、待ってろよ!」

「お前、見たな!」

と言った類の答えになったと思う。

しかし、異常犯罪者や凶悪犯罪者の答えは違うというのだ。

彼らの答え、それは、

「指を指しながら、自分と目があった人間が何階にいるか数えている」

というもの。

これだけを聞いたら良く分からないかもしれないが、彼らは、目が合った人間に対して、「見たな!」とか、「殺すぞ!」など、そういった類の言葉は掛けないというのだ。

なぜなら…そんなことは彼らにとっては当たり前だからだ。

そうではなく、目が合った瞬間、既にその人間を殺すことは決まっており、それを実行するために、必要な情報を揃えることにリソースを割く。

だから、何かを言っているのではなく、何階に、殺す目標がいるかを確認しているのだ。







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