2017年08月19日
羽田空港裏にある鳥居に関する都市伝説
羽田空港裏には、不自然に置かれた鳥居が存在する。
この鳥居、一体なんのためにあり、なぜ撤去されないのか。
不思議に思った人も多いはず。
実は、それには理由があり、それが鳥居の呪いだというのだ。
そもそも羽田空港が出来たのは、戦前であり、名前も違った。
その際、あの地域を埋め立て、その地域に生息していたキツネを供養するために建てられた神社の鳥居が、今羽田にある鳥居だと言われている。
そして、時代時代で、常に撤去が噂されていた鳥居。
しかし、その度に問題が起きるのだ。
まず、戦後GHQが羽田空港を拡張しようとした際、邪魔になった鳥居を取り壊そうとした。
すると、作業中に何人もの作業員が不慮の事故で死亡してしまう。
そこで、鳥居の取り壊しを中止することに。
続いて、同じく羽田空港拡張に際し、1982年に鳥居の取り壊しが決まる。
すると、羽田空港の滑走路で飛行機事故が起き、20人以上の死者を出す。
そこで再び中止に。
そして、羽田空港の拡張推進が囁かれている現在。
鳥居の取り壊しや移動も議論されている。
三度、惨劇が訪れないのを祈るばかりだ。
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