2017年09月03日
「本当は怖いニュース」
やりすぎコージー都市伝説2014夏の回で、いとうあさこが紹介していた都市伝説。
それが「本当は怖いニュースの意味」というもの。
ここでは、その内容について紹介していきます。
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1、男と男性、女と女性という表現
ニュースでは、男のことを「男」と表現したり「男性」と表現したり、また女のことを「女」と表現したり「女性」と表現したりする。
一般的には、これらの使い方は、そこまで明確になっていないのだが、ニュースではある理由で、これらを使い分けているというのだ。
その使い分けが、「男」=疑いが濃い場合「男性」=疑いがまだ不明確な場合なのだそう。
女性の場合もしかり。
なので、容疑者の「男」という表現がされていたら、犯人である可能性がかなり高く、容疑者の「男性」という表現だったら、犯人の可能性はある程度である、との判断が可能とのこと。
2、容疑者と被疑者
一般的に、法律用語では、疑いがある人間のことを被疑者と呼ぶ。
しかし、メディアでは被疑者のことを容疑者と呼ぶのだそう。
これにもちゃんと理由がある。
被疑者の反対語は、被害者。
しかし、テレビなどで見聞きしていると、被疑者と被害者は、似た文字であり、読み方も似ているため、聞き間違えたり、読み間違えたりする人が多いというのだ。
だから、メディアでは、あえて「容疑者」という言葉を使い、被害者とハッキリ区別出来るようにしているのだとか。
3、わいせつな行為とみだらな行為
辞書で引くと、わいせつな行為も、みだらな行為も同じいみらしいのだが、メディアでは、これをキチンと使い分けているのだとか。
まず、わいせつな行為というのは、Bまで。
つまり、本番行為は行っていないということだ。
一方で、みだらな行為というのは、本番行為を行っていることを意味しているのだとか。
今後ニュースを見るときは、この違いに注意してみれば、取り上げられている変態教員が生徒どこまで行ったかが分かる。
4、美人OLという呼び方
ニュースなどでたまに見かける表記、美人OL。
制作者側の主観だろうから、細かい基準は分からないが、いとうあさこ曰く。
美人OLと表記された場合の多くは、ぶっちゃけそんな大した見た目じゃない、とのこと。
タグ:やりすぎコージー
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