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2017年08月23日

かごめかごめの意味が恐ろしかった!?

かごめかごめに都市伝説があると言うのを知っていますか?小さな子供が集まってする他愛もない遊びですが、その「かごめかごめ」の歌詞は実はとても怖いものだと言う都市伝説があるのです。恐らくひとつは一度は耳にしたことがある人もいると思いますが、実はかごめかごめの都市伝説にはいくつかタイプがあるのです。





@嫁と姑の末路

最初にご紹介するかごめかごめの都市伝説はこれ。これが一番ポピュラーな都市伝説だと言えるでしょう。その都市伝説は以下の通り。夫と妻、そして夫の母との三人暮らしの家庭で夫婦の仲は良かったのですが、夫の母親はこの妻をとても嫌っていました。そしてその憎しみはある晩、行動をもって示されます。念願の子供をその腹に授かった母親が夜明け前に安産の祈願に神社にお参りにいきました。しかしその帰りに階段を下りようとした時、突然後ろから誰かが突き飛ばしました。その後当然おなかの子供も母親もなくなってしまったのですが、誰だかは分かりません。母親の「背中側」を向いていた胎児だけには見えていたかもしれません。このかごめかごめの都市伝説、かごめかごめは「籠目、籠目」であり、母親の腹を指しています。「かごの中の鳥」はつまり胎児。「いついつ出やる」はいつ生まれるのか。「鶴と亀が滑った」要するに「鳥」と表現された胎児と守る母を「亀」に見立てています。「後ろの正面だあれ?」

A遊女として生まれ遊女として育った女性

続いてのかごめかごめの都市伝説はちょっと毛色が変わります。この都市伝説は以下の通り。遊女を母に持つ少女はその母がしている生活を父親になる身請けした男性から継ぐように言われ、生きる方法をそれしか知らず一日中男性の相手をさせられ、いつここから抜け出せるのだろうと嘆いている間にも次の相手の顔が見え隠れしている、という自由のない遊女の悲哀を歌っているのだと言う都市伝説です。このかごめかごめの都市伝説どおりなら子供に歌わせるのにはちょっと遠慮したい歌ですね。かごめかごめは「籠」に囚われた「女」性を意味して支配された女性を意味します。かごの中の鳥はいついつでやる、のところはそのままいつになったらその女性は自由になれるのか。鶴と亀は長生きを指しているとして滑るので長くは生きられない。後ろで待っているのは次は誰だ?なんだかこのかごめかごめの都市伝説は悲しい気持ちにさせてくれます。





B罪人と執行官のやり取りである

さて、このかごめかごめの都市伝説は歌と言うより掛け合いを再現した言葉遊びだというものです。誰と誰の掛け合いなのかと言いますとこの都市伝説では罪人と首切り人と呼ばれる死刑執行官のやり取りだと言うのです。かごめかごめは「囲め!囲め!」と言う執行官側の人たちの掛け声を意味しており、かごの中の鳥はいついつでやるのところは「かごの中の鳥」は罪人を指しており、「いつ出してくれるのか?」と言っていると言うこと。そして夜明けの「番」に、「スルっと壁が」滑ったのです。後ろにいたはずの人物が正面にいる、これは一体誰の視界なのか?もうお分かりですね、壁がスルっと滑ったのではなく首を切られて視界が自分が動いていないのにずれたのです。そして当然首が落とされ転がっていくと後ろにいたはずの人が正面にいると言う自分の視界ではありえない状態になるので思わずそう聞いてしまったのだという話。このかごめかごめの都市伝説も中々恐怖を感じさせます。

C誰を口減しの対象にするのかを決める歌

この都市伝説はちょっと信憑性があります。このかごめかごめは元々古来より日本の農村で行われていたと言う都市伝説であり、天候やら地主様の関係で生活が常に不安定な上に、何かあった時の死亡率が以上に高い世界で「口減し」の対象を決めるために行われていた行事であると言う都市伝説です。中心に座る子どもは神からのお告げを受ける役割を果たし、そしてその周りを贄候補が周り後ろの正面の子どもが口減らしの対象となります。そしてこれ実はとても怖いところがもう一つありまして、平等にするために農村の子供全員でやるわけですが、万が一にもたまたま村の有力者の息子などを指名してしまうと中心に座る子どもがなんと口減らしの対象にされてしまうのです。かごめかごめの「鬼」は子供達の恐怖の対象でもありますが、万が一「間違えたなら」本当に「鬼」にされるというわけです。このかごめかごめの都市伝説が本当ならば、是非廃止して欲しい遊びの一つであると言えますね。

D財宝の隠し場所を示す

最後にちょっと怖い話しからは離れまして、夢のあるようなかごめかごめの都市伝説を披露しましょう。なんとこのかごめかごめの歌そのものが財宝のありかを示した歌であると言うのです。かごめかごめは「籠目」であり、竹で編んだ籠の目である六芒星の形をさします。そして徳川家に由縁のある神社や仏閣を地図上で結んでいくといびつながらも確かに六芒星が浮かびあがるのです。次の籠の中の鳥は「籠の中の鳥居」を意味しており、浮かび上がった六芒星の中にある神社はどこかと言うと日光東照宮。日光東照宮にはたしかに鶴と亀の像があり、夜明けは朝日を意味し、その中の晩は影を指し、この像が朝日をうけた時に出来る影で実は財宝のありかを口が「滑って」しまっているのだそうです。まぁ財宝に手を出していると「後ろの正面だーれ?」されてしまいます。後ろにいる人が一瞬で正面にいると言うのは少し前のかごめかごめの都市伝説で話したような気もしますね。




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