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2017年12月03日
どうぶつの森で暗い日曜日を聞けるのは本当か
海水浴をしたりガーデニングをしたりと自由さが売りのニンテンドー3DS用ゲームどうぶつの森。そんなほのぼのとしたゲームに自殺を仄めかすような都市伝説がある。なんとプレイ中に呪い曲をリクエストできるというのだ。
どうぶつの森では土曜日の夜、8時から12時のあいだにライブが行われる。「ミュージック」収集のために通った人も多いはずだ。このライブでは最後にプレイヤーが1曲だけリクエストすることができる。犬のストリートミュージシャンとたけけに持ち歌をリクエストすると歌ってくれる。
この時に「くらいにちようび」と入力すると暗い日曜日という歌が聴ける。ところがとたけけのレパートリーは100曲前後なのだがその中に暗い日曜日は存在しない。これは攻略サイトなどで全曲リストアップされているがどこにも記載されていないことが分かる。
さらに恐ろしいのはゲーム内に暗い日曜日の曲データは存在しないのだ。存在しないのだからどんなに遊んでいてもDS本体から曲が流れることはないはずだ。それにも関わらずこのような都市伝説が残っているのは何故なのか。それは実際に聴いた人がいるからに他ならない。
聴くためにはある条件が必要とされているがそれがどんな条件なのかは明らかになっていない。ソフトによって入っているとも言われている。
本当か嘘かは分からないがもしソフトをお持ちなら試しに「くらいにちようび」をリクエストしてみてはいかがだろうか。通常ならリストにない曲をリクエストしても持ち歌からランダムで選ばれる。しかし条件が満たされると暗い日曜日の曲が延々と流れ続け一切の操作を受け付けなくなるそうだ。
ちなみに暗い日曜日とはハンガリーで作られた曲で実存している。
恋人を亡くしてしまった女性が自殺を決意するという内容でこの曲が原因で100人以上の人間が自殺したという。イギリスでは放送禁止にまでなった。そのため自殺の聖歌ともいわれている。
歌詞はもちろんメロディや雰囲気も重苦しく恐怖を感じる。非常に怖い曲だ。
どうぶつの森で暗い日曜日を聴くための条件が明らかになっていないのは何故か。もしかすると条件をクリアして聴いた者はもうこの世にいないのかもしれない。
タグ:どうぶつの森
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posted by T.O.P..Class at 18:18| アニメ・漫画・ゲーム
ワンピース「○人目の法則」
ワンピース「○人目の法則」
麦わらの一味の船長であるルフィは仲間のために怒り、泣き、戦うといった実に仲間想いの描写がされている。ワンピースから影響を受けて家族や友達の大切さを知った少年も多いのではないだろうか。
それほど仲間を題材に描かれているワンピースだが、チョッパーとロビンは未だルフィからは仲間と認められていないのではないかという奇妙な事実がある。
ファンの間では以前から「○人目の法則」と呼ばれる有名な話がある。単行本をチェックしていくと「○人目」という題名がつけられている回があり、これはルフィが新しい仲間を迎え入れた時に使われているのだ。
例えば第三話でルフィが出会ったロロノア・ゾロに対しては六話にて「1人目」という題名がつけられている。さらに四十三話で出会うサンジには六十八話で「4人目」の称号が与えられている。
ところが八話で登場するナミに対して「2人目」という題名が使用されるのは九十四話、二十三話で登場するウソップにいたっては四百三十九話にてようやく「3人目」という題名がついた。これは単行本で換算すると実に四十巻以上が費やされているのだ。
「○人目」の称号が与えられる基準は明らかにされていないが、一説によるとルフィにとってその人物の存在が必要になったときと言われている。
ナミの場合だとルフィ達と一緒に航海を続けているあいだも実は魚人アーロン団に所属しており正確には仲間ではなかった。ウソップの場合は一時的にルフィ海賊団から離脱していた事がある。それらの事件を解決して本当の意味で仲間として認められたときようやく「○人目」の称号が与えられたのだ。
さてここで問題になってくるのは船医チョッパーと考古学者ロビンの二人だ。
互いに何度も活躍しているにも関わらず「○人目」の称号が与えられていない。つまりまだ仲間とは認められていないのだ。
認められるためにはやはりルフィの命を助けるくらいの活躍をしないといけないのだろう。
ファンの間ではチョッパーがルフィの命をなんらかの病気から救った時に「○人目」の称号が与えられるだろうと予想されている。
しかしロビンの場合は自らの願望を叶えるために再びルフィと敵対するどんでん返しが用意されているため「○人目」の称号が与えられていない、という話もある。
タグ:ワンピース
posted by T.O.P..Class at 18:12| アニメ・漫画・ゲーム
2017年12月01日
地球は9つの惑星のエイリアンから監視されていた
地球は9つの惑星の
エイリアンから監視されていた?
「地球の監視」に最適な
系外惑星がガチ特定される!(最新研究)
9つの太陽系外惑星から宇宙人が地球を監視しているかもしれないという驚きのニュースが舞い込んできた。
太陽系外から我々は監視されている?
太陽系外惑星とは、太陽ではなく他の恒星を周回する惑星のことで、以前トカナでもご紹介した赤色矮星「トラピスト1」もその1つである。これまで、観測機「スーパーWASP」や探査機「ケプラー」の活躍により、この他にも数千の太陽系外惑星が存在することが判明しているが、この度、英クイーンズ大学と独マックス・プランク研究所の研究者らが行った最新の研究で、特に地球などの太陽系惑星を観測できる位置にある系外惑星を特定することに成功したという。
英紙「Daily Mail」(9月8日付)などによると、今回の研究には「トランジット法」と呼ばれる系外惑星の観測法が採用されたとのことだ。これは、惑星が恒星の前を横切る時の明るさの変化によって惑星を探す方法であり、地球にいながら遥か遠方の系外惑星を発見することができる。だが、見方を180度変えて、「地球から系外惑星の観測」ではなく、「系外惑星から地球の観測」をしてみたらどうであろうか?
つまり、太陽系惑星(水星、金星、地球…etc)が太陽の目の前を横切る範囲“トランジットゾーン”にある系外惑星からは、たとえば地球が太陽の目の前を通過した時、太陽の減光が確認されるはずである。
調査の結果、太陽から遠い惑星(木星〜海王星)よりも、太陽に近い惑星(水星、金星、地球、火星)の方が系外惑星から発見されやすいことが分かったという。だが、普通に考えれば、これは少し奇妙なことだ。なぜなら、木星や土星の方が地球などよりもサイズ的に大きいため、より多くの太陽光を遮断することになり、発見も容易になると思われるからだ。このことについて、クイーンズ大学博士課程に在籍しているロバート・ウェルズ氏は次のように語っている。
「より大きな惑星は、恒星の前を通過する際により多くの光を遮断します。しかし、より重要な要素は、恒星への距離です。水星〜火星は太陽により近いので、トランジットにおいてより発見されやすいのです」
地球監視に最適なポジションにある9つの系外惑星
なるほど、それでは、系外惑星に居住しているかもしれないエイリアンが太陽系の惑星を観測できる確率はどの程度のものなのだろうか?
「太陽系外のランダムな位置にいる“宇宙人”が少なくとも太陽系惑星の1つを観測する確率は、およそ40分の1(2.5%)です。2つの惑星を観測する確率はその10分の1(0.25%)。3つともなれば、そのさらに10分の1(0.025%)です」(論文共著者、Katja Poppenhaeger氏)
この確率をこれまでに発見されている数千の太陽系外惑星にあてはめると、およそ68の惑星から、1つ以上の太陽系惑星が太陽の前を通過する瞬間を観測できるという。そして、そのうち9つの惑星から地球のトランジットも観測することが可能とのことだ。要するに、これらの惑星に少なくとも人類と同程度の文明を持った知的生命体が住んでいれば、彼らが地球を観測している可能性は極めて高いというわけだ。
残念なことに、これら9つの惑星はハビタブルではないとのことだが、理論的には、地球を観測できる位置にある10の太陽系外惑星がハビタブルであるはずだという。もしかしたら、いまも “彼ら”は深宇宙から我々を監視しているのかもしれない……。今後の研究に期待しよう。
(編集部)
参考:「Daily Mail」、「EWAO」、ほか
タグ:宇宙人
posted by T.O.P..Class at 13:13| 宇宙・未確認生物
【日馬富士事件】嘘バレた元旭鷲山の“ギャラの額”
【日馬富士事件】嘘バレた元旭鷲山の
“ギャラの額”がハンパない!
騙された日本のテレビ局の醜態全貌!
何ともマヌケな話だ。ワイドショーなどで連日報じられている横綱・日馬富士の暴行問題。殴られた幕内・貴ノ岩は依然として雲隠れを続けているが、その間に“外野”が次々と騒動に参戦。なかでも露骨に“出稼ぎ”に来たのが、モンゴル出身の元小結・旭鷲山だ。同氏は事件発覚直後からマスコミの電話取材に一部始終を証言。
「これは金になる」と踏んだのか、今月21日に緊急来日するやテレビに出まくり、荒稼ぎした。週刊誌記者の話。
「最初に“囲っていた”のはフジテレビでしたが、その後日本テレビなども旭鷲山に接触。本人はライバル局であろうがお構いなしで、ギャラの釣り上げ交渉に精を出していた。わずか1週間足らずで200万円以上儲けたと言われています」
これに激怒しているのが、旭鷲山と犬猿の仲で知られる元横綱・朝青龍だ。旭鷲山が報道番組などで貴ノ岩と電話で話したことを明かし「4、50発殴られた」「耳が聞こえないと言っていた」などと証言すると、居ても立ってもいられなくなった朝青龍はツイッターで「彼(貴ノ岩)が話したと? 嘘つけ!」と猛批判。その後も「彼の顔見て!! 上手く嘘つけよ!! ばれているよ!!」「恥ずかしいよ!! 本当に恥ずかしい!! あの男!!」と畳み掛けた。
角界関係者によると「2人の因縁は2003年の名古屋場所。朝青龍が旭鷲山のまげをつかんで反則負けしたことに端を発する。以来、犬猿の仲となり、風呂場で殴り合い寸前の口論になることもあった」という。
日馬富士は朝青龍がかわいがっている後輩。今回の事件では一貫して日馬富士擁護に動いている。「それを妨害しようとしているのが、旭鷲山。事実、彼の証言は怪しさ満点で、貴乃花親方は貴ノ岩と旭鷲山が電話したことは認めつつも『元旭鷲山の話は不正確』とバッサリ。旭鷲山は日馬富士と電話でやりとりしたとも話していましたが、そもそも連絡先すら知らない。怒り心頭の朝青龍は周囲に『会ったら張り倒す!』と宣言しているそうです」(テレビ関係者)
何より恥ずかしいのは、日本のテレビ局。
旭鷲山の証言を信用し、ろくに裏取りもせず垂れ流していたのだ。“出稼ぎ”を終えた旭鷲山は26日夜に日本を出国。空港で報道陣から“ガセ情報”について突っ込まれると「一部事実と異なる点があることには、僕もそうだろうと思った。何でかというと、モンゴル語でフェイスブックに書いたけど日本のテレビ局が翻訳してる。各テレビで内容が違うのでしょうがないと思った」と言い訳に終始していたが、鵜呑みにしたマスコミの間抜けな限りだ。土俵の上と同じく、モンゴル勢にやられ放題だ。
タグ:相撲
posted by T.O.P..Class at 13:06| 芸能ネタ・テレビ
いしだ壱成、西島秀俊…「妻に求める掟とルール」が厳しすぎる男4人!
いしだ壱成、西島秀俊…
「妻に求める掟とルール」が厳しすぎる男4人!
妻は夫より早起きしろ、会話なしでも我慢しろ…!
先日23歳年下の女優の飯村貴子さんとの交際を認めた俳優のいしだ壱成。2017年10月18日に放送されたバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演し、2度目の離婚をしていたことを明かしてから間もないということもあり、世間をにぎわせている。
いしだといえば、この番組内で紹介された“元妻に強いたルール”が厳しかったことも記憶にあたらしい。いしだは「朝起きたら、目の前にお水を置いてないといけない」「水を飲み干したら白湯を出す」「シャワーを浴びている間にバスタオルとその日に着たい服を定位置にセットしておく」「帰宅すると同時に45度のお風呂に入る」「かばんから領収書を精算する」。これらに伴う細かい作業を元妻にさせていたというのだ。
この話を聞いたとき、俳優・西島秀俊のことを思い出した。
2014年4月、『女性自身』(光文社)は西島が結婚相手の条件を7つあげていることを報じていた。
【1】仕事のワガママは許すこと
【2】映画鑑賞についてこないこと
【3】目標を持ち一生懸命
【4】“いつも一緒”を求めない
【5】女の心理の理解を求めない
【6】メール返信がなくても大丈夫
【7】1か月半会話なしでも我慢する。
その年の11月19日、西島は一般女性との結婚を発表。この条件をのむ女性がいるのかと、世間を震撼させた。
お笑いタレントの梶原雄太(キングコング)も2016年2月27日放送のバラエティ番組『ルール無用!?やすよともこ芸能人夫婦コロシアム』(読売テレビ)で、妻に対して7つのルールを課していること明かしていた。
【1】胸元の開いた服は禁止
【2】パソコンでの外部交流禁止
【3】男性医師による診察禁止
【4】知人以外の美容師との接触禁止
【5】イケメン芸人との接触禁止
【6】毎日20回日々の行動をメールで報告
【7】報告を破れば即反省文。
梶原が妻を愛しているということはよくわかるのだが、どうも度が過ぎるようだ。
西島が「自分を自由にすること」を主としたルールを示しているのに対し、梶原は妻を束縛するようなルールを作っている。わかりやすいコントラストだ。
俳優・中尾彬と女優・池波志乃夫妻にもルールがある。2017年7月13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では4つの掟を中尾が明かしていた。
【1】妻は夫より早起きし、寝顔は絶対に見せない
【2】夕食には手書きのお品書きを用意
【3】妻は夫の財布の中身をチェックして常に補充する
【4】テレビのチャンネルは妻が変える。
完全なる亭主関白だが、これらのルールは池波が決めたという。ふたりの年齢も考えると仕方ないのだが、夫婦共働きが増えた今の時代にはそぐわないように感じる。
美女と野獣のおしどり夫婦で知られるお笑いタレント・藤本敏史(FUJIWARA)とタレント・木下優樹菜の夫婦にもルールがあるらしい。
2017年6月24日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した木下は「家事は分担しない」という家庭内ルールを告白した。しかし、排水溝の掃除とゴミ出しは藤本の担当。「汚い部分は、汚い顔の俺がやるから安心しな」という藤本の言葉が決め手になったようだ。木下はこの言葉で「あ、この人と結婚しようと思った」と決めたという。
人の性格には無数のバリエーションがあるように、夫婦の形もさまざまである。夫婦のルールはそれぞれ、ふたりの間で作り上げていくことが肝要なのかもしれない。
posted by T.O.P..Class at 12:54| 芸能ネタ・テレビ
2017年11月30日
「週刊少年ジャンプ」は主人公しか表紙を飾れない!?
現在最も勢いのある少年誌と言えば「週刊少年ジャンプ」である。
コンビニに置かれている少年誌の比率を見れば誰の目にも明らかな事実だ。
そんな少年ジャンプの表紙に纏わる都市伝説を紹介しよう。
実は週刊少年ジャンプには「暗黙のルール」が存在する。
それが「表紙を飾るのは主人公」というもの。
つまり、マンガに登場する脇役は表紙を飾れないのだ。
仮に、どれだけそのキャラが作中で活躍しようと、不動の人気投票1位であろうと、表紙は飾れないというわけ。
思い出してみると、たしかに脇役が表紙の号はなかったように思う。
ゾロやサンジ、サスケやカカシなんかは表紙を飾ってもいいのでは?と思うが、脇役が単体で表紙を載ることはないのだ。
いつも必ず主人公とセットで登場しなければならない。
これは厳密に定められているルールではなく、あくまで暗黙のルールである。
しかし実は、そんな暗黙のルールを破ったマンガが過去に1つだけあるのだ。
それが世代を超えた大人気マンガ「聖闘士星矢」である。
この聖闘士星矢の作中の脇役キャラである「紫龍」と、敵キャラの「シャカ」が、主人公を差し置いて、単独または2人だけで表紙を飾ったというのだ。
逆に言うと、それだけ聖闘士星矢のマンガが人気で、登場キャラにも人気が集中したとも言える。
後にも先にも、表紙を主人公以外で飾ったのは、この聖闘士星矢だけ。
それ以降は、暗黙のルールは守られているようだ。
ちなみに、少年ジャンプにはこういった「独自ルール」というものが他にも存在する。
それが「勝利、友情、努力」という三大原則だ。
連載するマンガには必ずこの3つが求められ、満たしていないとジャンプでは取り上げてもらえない。
タグ:ジャンプ
posted by T.O.P..Class at 19:00| 都市伝説
ディズニーランド園内には裏の顔を持つ恐ろしいミッキーがいる!?
ディズニーランドには数々の都市伝説が存在する。
その多くは良い話なのだが、中には怖い都市伝説もある。
今回話す内容も、まさに怖い方だ。
ディズニーのキャラと言えば「ミッキーマウス」
ネズミをモチーフにした愛らしい見た目で、子供からの人気も高い。
しかし、噂によるとディズニーランド園内には「裏のミッキー」がいるという。
その風貌はとても恐ろしく、同じミッキーだとは到底思えないのだとか。
牙をむき出しにし今にも襲いかかってきそうな雰囲気マンマンだという。
ある子供が「ミッキーがいる!」とはしゃいでいたら、次の瞬間には泣き出し、そこには裏のミッキーがいたという噂もある。
しかし、こういった黒い噂はあまり公には公表されない。
というのも、ディズニーランドは夢の国であり、そういった類の話はタブーとされているのだ。
もし仮に、ディズニーのスタッフに裏のミッキーの話をすると、どこかへ連れされていってしまうという噂もある。
ディズニーからすれば悪いイメージはできるだけ避けたいのだろう。
ちなみに、この裏のミッキーは「ミッキーのネガティブな部分」が現れた、もう1つの顔のミッキーと呼ばれている。
どんな人間にもあるように、ミッキーにも「裏表」があるのだ。
私たちが普段見せられているのは、あくまで表のミッキーで、もしかしたらそれは幻想なのかもしれない。
ディズニーの都市伝説の中には、今回紹介したような恐ろしいものも少なくない。
例えば「ディズニーランド未解決事件多発説」なんかもそう。
世界で最も安全と言われる日本で、未解決事件が多発するというのは、なんとも奇妙な話である。
しかし実は、ディズニーランドには治外法権説があるのだ。
ディズニーはイメージをとにかく大事にするというのは有名な話である。
そんなディズニーランドで「事件」などあってはならないのだ。
万が一にでも事件が発生したら、それは闇に葬り去られるという。
タグ:ディズニー
posted by T.O.P..Class at 18:54| 都市伝説
イクラちゃんが喋った幻の回
サザエさんに登場する主要人物の中で最年少をほこるイクラちゃん。
3歳のタラちゃんよりもさらに年下で設定では1歳半〜2歳のようだ。
自分で歩けることを考えると2歳と思っていいかもしれない。
喋れる言葉も「ハーイ」「チャーン」「バブー」の3つしかないので声優さんの台詞録りも非常に楽なのではないだろうか。
しかし、実はイクラちゃんは一時期この3つ以外の言葉を喋ったことがあるのをご存じだろうか?
問題の作品はNo.2433「お帰りなさいイクラちゃん」で名古屋転勤をしていたノリスケ家族が帰ってくるという回だ。
ある日磯野家に届いたカセットテープを再生すると、ノリスケの声で仕事が終わったから東京に帰るというメッセージが入っており、最後にイクラちゃんの「カエル!」という声が。
イクラちゃんが喋るわけがない、きっとノリスケのイタズラだろうと信じない磯野家一家。
無事に名古屋から帰還を果たしたノリスケ家族は磯野家にお邪魔し食事会が始まった。そこでイクラちゃんが「デキル」と喋ったので磯野家全員が驚く。
タイ子さんいわく時々だけどボソボソと喋るようになったとのこと。
イクラちゃんはその後も次々と新たな言葉を発していった。
「パパ」や「ママ」など両親にとって一番嬉しい言葉や「ワンワン」「ブーブー」「オモチャ」などの名称。
そして「オイシー」「ダメ」「ジャンケンポーン」などコミニュケーションをとる言葉まで。
だが残念なことにイクラちゃんが喋ったのはそこまで。
時間が進むにつれ口数は減ってしまいNo.3991で「イヤダ」と言ったきりイクラちゃんが他の言葉を喋ることはなくなった。
それ以降イクラちゃんの台詞はあの3つの言葉だけになってしまった。
最後の「イヤダ」はもう喋ることができなくなる事実を受け入れたくない、もっと喋りたいというイクラちゃんの必死の意思表示だったのかもしれない。
タグ:サザエさん
posted by T.O.P..Class at 18:46| アニメ・漫画・ゲーム
おそ松さんは死後の世界?
熱狂的なファンを増やし続けている「おそ松さん」、これは赤塚不二夫さんの漫画「おそ松くん」の十数年後を描いたアニメ。日本で一番有名な六つ子が大人になったらという設定です。そんなおそ松さんのちょっと怖い裏話を紹介します。
実はおそ松さんはこの世に存在せずあの話は死後の世界なのではないかという噂があります。その理由は1989年に赤塚不二夫さん自身が明らかにした「あの有名キャラクターは、いま!?」で語られています。
作中のチビ太によると「昭和45年3月6日六つ子一家。はじめてフグ料理を食べ全員中毒死」とのこと。フグ毒が原因で全員死亡したことになっていたとは驚きの事実です。さらにイヤミは刺繍膿漏で死亡、ハタ坊は頭に刺したハタに落雷して死亡と人気キャラクターはほぼ全滅してしまっています。
しかしこれは公式設定というよりは赤塚不二夫さんのブラックジョークのように感じます。作中の最後には「昭和63年1月1日赤塚不二夫。重症のアル中にかかり、マンガが書けなくなり自殺」と赤塚不二夫さん自身も死亡したことになっています。
もちろん当時の赤塚不二夫さんはまだまだご健在。作中で語られていることは全てが事実ではないことが分かります。ですが、ブラックジョークを含ませつつも赤塚不二夫さんの考えではおそ松くんはすでに存在しないものとなっていたのかもしれません。
その設定はおそ松さんのアニメにも反映されています。
タグ:おそ松さん
posted by T.O.P..Class at 18:40| アニメ・漫画・ゲーム
「サザエはフネの子じゃない」
このような噂を聞いたことはないだろうか。
なぜサザエがフネの子ではないのか、その噂の発端となったのはサザエとカツオの年齢差だ。
二人の年の差は13歳。
サザエさんの年齢差の理由、実はもう一人の兄弟がいたでは本当の長男が存在していたと説明した。
しかし年齢差の理由にはもう一つの都市伝説がある。それがサザエとカツオ・ワカメは異母兄弟だという説だ。
サザエはフネの子ではなく波平の連れ子だったというものだ。つまりサザエは波平と前妻の間の子供で、フネは後妻だったことになる。異母兄弟だと考えればこれほどの年齢差にも納得がいく。
たしかにサザエのカツオに対する態度は姉というよりは母に近い感じもある。異母兄弟だからこその接し方なのかもしれない。
これは未確認だが、波平がフネを連れて前妻のお墓参りに行くという話もあるそうだ。
タグ:サザエさん
posted by T.O.P..Class at 18:25| アニメ・漫画・ゲーム