元気発信!

免疫力を高めるにはニコニコ健康家族の実践が第一！




インフルエンザが猛威を奮っておりますが同じ空間にいても感染する人としない人の差であったり、感染しても軽く済んだり逆に人と命を落とすほどの重態になったりする人とでは、単に体力が有り無ではなく個人が持つ免疫力の差が関係しています。



ヒトは自分の身体の中に、もともと存在する免疫力（免疫細胞）によって、外部からの菌などから細胞を守っています。　免疫細胞＝（Ｔ細胞・Ｂ細胞・マクロファージ・ＮＫ細胞・好中球など）



この免疫力の働きは、喫煙や過労などで疲れているとき、ストレスのある時、脱水症状の時、睡眠不足の時などに弱くなり、様々な病気にかかる原因になります。


ヒトの免疫力で種に守られている病気には、風邪、インフルエンザ、生活習慣病、ガン、アトピー、アレルギー、喘息や細胞の老齢化や胃腸障害などほとんど全ての病気に関わります。


いつまでも若々しく病気になりにくい身体を作り出すために抗酸化系のサプリメントが有効です。




抗酸化とは、身体をさび付かせず細胞の老齢化や免疫力を向上させる、もともとヒトが持ち合わせている自然治癒力を高める力を指します。



その他市販で手に入る【免疫力を高める健康食品について】



１．酵素類


２． ラクトフェリン（ラクリス菌）を始めとする乳酸菌類


３．海藻類クロレラ（バイオリンク）・ユーグレナ（ミドリムシ）・フコイダン（もずく）



４．植物類　エキナケア・アロエその他
　　
５．菌糸類　アガリスク・メシマコブ・零芝



６．人参類　高麗人参（正官庄）・田七人参・日本山人参



７． ミネラル類　亜鉛その他 胸腺のサイムリンの活性による免疫機能の回復の報告があり



８．ビタミン類 ビタミンＣ，Ｅ　その他・・・高い抗酸化作用を持つビタミン。ビタミンＣは自身の活性化が強いため、外部から菌が入ると自らくっつき身体の外へ出そうとする性質を持ちます。　　ビタミンＥは活性化したビタミンＣを外へと排出する役割を持つ。



９．糖鎖　第六の栄養素と呼ばれツバメの唾液が生成したもので自己免疫細胞を直接刺激し活性化する働きがある



その他多くのものが免疫力を高める作用が医学的調査データーからもはっきり

と効果を得られることが解っています。




本来は、自らの免疫力を高めることは、日々の生活を規則正しく行い、バラ

ンスの良い食生活をして、毎日朗らかに過ごしていればそれだけ高められるも

のです。



その他、ツボ押し、爪押し、ストレッチ、ウォーキングなどの適度な運動も当然免疫力は上がります。




ですが既に体調を壊されていて何らかの病状が出た方の参考までに紹介させて頂きました。



重い病にならないよう毎日を「明るく、楽しく、元気よく」を合言葉に今日も

前向きな生活を送って下さい！