元気発信!

魔法の温度 「50℃洗い」で健康になる！




スチーミング調理技術研究会代表の平山一政さんが唱える魔法の調理法を紹介します！



最初にこれを読んだときは、半信半疑でしたが確かな化学的根拠もあることだと判断しました。　この本によりますと、５０℃で手洗いだけではなく調理も行うとなんと生活習慣病の予防、便秘解消、抗酸化、アンチエイジング、美肌など、驚きの健康効果!が得られるそうです♪

話題沸騰中の「50℃洗い」で、日本の食と健康が変わる!



サブタイトルに野菜はシャッキリ、肉・魚はジューシーに! いま話題沸騰の「50℃洗い」。その効果は食材だけにとどまらず、私たちの体にも働きかけるという、まさに魔法の温度です。長年にわたり蒸気エンジニアリングに携わっていた著者が、「食品と温度の関係」から、その驚きの健康効果についてご紹介します!


【本書より抜粋】
栄養が流出? 50℃ならかえって栄養価がアップ。過酸化物は体に悪い。50℃洗いで落とそう！




50℃洗いでアンチエイジング　食品加工は材料や原料にとことん優しくあるべき　丸ごと食べられる50℃洗いは地球に優しい！



電子レンジは酸化物をつくりだす箱　自然にあるエネルギー以外での調理はキケン　大量生産の油は、製造段階で酸化している　栄養計算だけでは見えてこない、人の健康　水虫も切り傷も治る50℃洗い！




50℃洗いで手荒れなし、50℃蒸しタオルで美肌に50℃をキーワードに、食、農業、介護、医療まで


言葉のとおり、具体的には、50度前後のお湯で食材を洗ってみよう！



５０度のお湯に入れると、ヒートショックという現象によって葉っぱの表面の気孔が開き、細胞に水分を取り込むことができるためみずみずしく蘇るそうです。



葉野菜、果野菜、果物、何にでも使えて、雑菌が落ちることもあり、日持ちもよくなります。　ただし、４５℃以下だと逆に雑菌が増え、温度が高すぎても駄目だそうです。　　４８〜５０℃を温度計などで保ちながらの調理が必要です。



５０度洗いは野菜以外に肉などにも大きな効果があるそうです。
肉は赤味が鮮やかになり、うま味も閉じ込めてくれるといいます。
アサリ、カキなどの魚介類をはじめ、きのこ類、果物、加工品にも効果があるそうですよ。




駄目もとで実践してみては、それで健康をキープできればこんな嬉しいことはありません♪



ネットでもかなり沢山喜びの声が上がっているみたいですよ。



サラサラと流れる血液は新鮮です。　人の体の同じように食材は新鮮な状態で召し上がるのが身体も喜ぶはずです。　　




食は、エネルギーの源ですから！　くれぐれも電子レンジなどの調理器具に頼らないようにしましょうね