皆様こんにちは。本日は久しぶりに車ネタをお届けします (^^ゞ
イオンデポジットとはボディ面に付いた水が蒸発した際に水の中に含まれる成分(様々なイオン分等)が残った残留物で、クッキリと痕を残してこびり付いたものです。水分中に含まれるイオン分等の含有量が多かったりした際に、一気に高温で焼かれたりするとガッチリこびり付くことが多いようです。(ネットより引用)
おそらく私の車は、汚れた雨のウォータースポットが夏の日差しで焼かれて出来たものでしょう。
最近の雨は色んなものが混ざっているようですし、去年の夏はアホほど暑かったですからね〜
水滴は出来るだけ取るようにしていますが、仕事中は当然出来ませんし、疲れていたり遅くに帰った時はそのままでしたから…
左の写真は、私の車のボンネットです。よく分かりませんが、蛍光灯の灯りが映っている辺りの点々がそうです。
ネットで拾った分かりやすい写真が右です。ここまで酷くはないですけどね…
普通に見たら気付かないレベルですが、明るい場所でかがんで斜めから見るとよく分かります。
YouTubeでボツボツ言っているので私の車はどうかな〜?と、よく見てみたらボンネットとルーフにボツボツが結構ありました (゚Д゚;)
シリコーン施工してても、こればっかりは駄目ですな…
シリコン師匠の麦芽洗車や、リンレイの水アカスポットクリーナーも試してみましたが落ちませんでした。
麦芽洗車とはビールで拭くのですが、拭いててビール臭いです。当たり前か (^^ゞ
落ちないので作業中ほとんど飲んだりました (;^ω^)
アルカリ性で駄目なら酸性で!と、コレをAmazonで注文しました。2,860円です。
これで駄目ならコンパウンドで磨くしかないようです (~_~;)
皆様の車は大丈夫でしょうか? 時々よく確認してくださいね。
時間が経てばたつほど落としづらくなり、ほっておくと取り返しのつかない状態にまで進行するようです。