2013年02月23日
91.AI 酢こんぶ・木梨憲武・焼き鳥屋 「はなまるマーケット」
「ハピネス」も結婚式で人気bP!ノリにノッているAIさんです。
「すき好きこんぶ」(1袋42円) やおきん(東京墨田区)
ひょっとしてこれって酢こんぶ?駄菓子屋や紙芝居で売っていたやつ?と思った方は結構なお年のはず。そう、あの酢こんぶなのです。
「本当においしいんです!」「今年に入って駄菓子屋を見つけて…買って食べたらハマっちゃって…食べながらテレビ見たり」駄菓子屋の酢こんぶっておいしいんですよね。「1回5袋くらい食べます」
憲武さんとの出会い
この後、とんねるずの木梨憲武さんとの友情(?)秘話が明かされます。
憲武さんとの出会いは、アメリカ・ロサンゼルスでした。AIさんは高校時代をアメリカで過ごしたのです。
とある店で憲武さんと知り合ったそうですが、当時のAIさん、「とんねるずをよく知らなくて…」
ノリのいいおじさん(お兄さん?)くらいにしか思っていなかったそうなのです。
「お前、歌うまいな」「お前、痩せるなよ」「この、ドナサマ子!」などと激励(?)の言葉をいただいたとか。
帰国してからプロとしての活動が始まりますが、「ぜんぜん売れなくて…」
憲武さんは「皆に分かりやすい曲作れよ」と言っていたそうですが、ついに「story」が大ヒット!
「『あの歌、いいよ!』って言ってくれて」
売れないころから他人の歌をカバーしたライブをずっと続けていたAIさん。その地道な活動が今日の成功へとつながります。
「人とのつながりを感じます」AIさん、目が潤んでいます。
不遇時代に応援してくれた憲武さんからのメッセージは、
「今度のライブで、ダンスのオーディションに行きます」なんじゃ、こりゃあ!(松田優作調)
AIさん「ここは笑いを取るトコじゃないでしょ!」確かに!でも、さすが、という気もします。
大好きな焼き鳥屋
AIさんの地元鹿児島に、AIさんが中学時代から通っている焼き鳥屋さんがあるのですが、AIさん一色。AIさんのポスターポスター…。
ここでAIさんのお母さん、バーバラさんの登場です。ファンに混じってAIさんに声援を送ります。
そのお母さんからのメッセージ
「AIさんが大人になったなあと思うとき」…仕事を考えて健康管理ができるようになった。
「AIさんのここがすごい」…夢や目標に向かって次々とトライし、実現しているところ。
「AIさんへのメッセージ」…夢のひとつであるグラミー賞を必ず獲れると信じています。私の孫はまだ?
「すごく長く付き合っている人がいるので」そろそろ結婚?
AIサミット
AIさん、福島県の中学生を集めて「AIサミット」なるものを開きました。福島県の中学生と会議を開き、そこから出てきたアイデアの実現に力を貸そうというものです。
「わたしの中学生のときとぜんぜん違う…みんなすごく考えてる」
その意見の中から、AIさんのTシャツを作成し、ライブで販売し、その一部を義援金にしようというアイデアが実現しました。
最後に「VOICE」と「ハピネス」を熱唱したAIさん、「(今日は寝不足でしたけど)皆さんからパワーをもらいました!」
こちらこそ。
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