2013年02月22日
90. 千秋 フライドポテト・子育て・お父さん・ファイアーキング 「はなまるマーケット」
元はなまるレギュラーの千秋さん、「今朝のおめざ」は
「名物フライドポテト 明太子ソース」(500円 ソースは100円) Food&DRINK besun (東京港区)
ポテトと明太子ソースの相性は抜群です。
「ここだけでしか食べられないポテト」ということで、千秋さんはこのポテトを買うためにこのお店を訪れるそうです。
不思議な子ども時代
現在千秋さんのお子さんは小3ですがすでに「私より大きい」とか。
千秋さんは子どものころ、「神様への手紙」をしばしば書き、返事をもらっていたそうです。
そのことを知ったお嬢さん、自分も神様への手紙を書いています。「神さまへ 神さまにどうかとどきますように」かわいらしいですね。
「ママはまほう使いみたいな人ですが、ほんとうですか?」こういう質問を神さまに書いているようです。返事も届くようですよ。
千秋さんは子どものころ、ちょっと変わった方法でお年玉をもらっていたそうです。紙を開けると場所が指定されていて、そこで見つけた紙を開けると、また次の場所…何度もあちこちを行き来して、やっとお年玉にたどり着くという趣向です。千秋さんのお母さんの工夫です。
「千秋さんもやってあげているんですか?」「お母さんにやってもらっています…たいへんなので」
反抗期に父と…
千秋さんのお父さんは大企業の経営をされている方で、70代ですが会長として世界を飛び回っているそうです。
千秋さんが子どものころはご両親とも大変な教育パパ・ママでいつしか千秋さんは反抗するようになりました。
反抗がいちばん激しかった中学時代。お父さんに叱られて思わずそばにあったビール瓶をお父さんに投げつけました。
ビール瓶はお父さんの足元で割れ、家族は悲鳴をあげます。
どんなに叱られるだろうと思っていたら、お父さんは
「千秋、怪我はないか?」続いて「千秋は優しい子だ。わざと当たらないように投げたんだ」
それを聞いた千秋さん「でかっ!」と思ったそうです。「大きい人だ。かなわない…」
千秋さんの反抗期の終了です。
向いてない勉強には見切りをつけ、音楽や絵で頑張るようになったのです。
「(お父さんに)認められたくて仕事をしているんです」「認められたらやめるかもしれない」「父のことは大好きです…片思いです」
「お母さんは『(お父さんは)わたしのものだから』って言って」仲のいい家族ですよね。
教育方針
千秋さん、お子さんには極力おもちゃを買い与えません。そこでお嬢さんは工夫をこらし、なんでも自分で作ってしまいます。1960年代のハンドメイドの世界です。
千秋さん、教育方針として「習い事はさせない」のだそうです。
「いやいやさせても意味がない。本当に習いたくなったときにすればいい…それまでは自由時間」なるほど!
ハマっているもの
千秋さん自身はどうかというと…今、ファイヤーキングにハマっています。
ファイヤーキングとは、アメリカのガラスメーカー、アンカーホッキング社が、1940年〜1976年にかけて製造した耐熱ガラスのブランドです。
当時アメリカの家庭で使われていたものですが、それを千秋さんはまとめて50個ほど大人買いです。
自分だけずるい、とお嬢さんは怒らないのでしょうか?
お嬢さんへのアンケートで「ママの好きなところ」の1位が「かわいいものをいっぱい持っているところ」なのです。お嬢さんは「いいなあ、ママ」と思っているのでしょうね。
ママ友のハンドメイドの作品をお店を借りて売ったりと、クリエイティブで活動的な千秋ママはお嬢さんにとって憧れのママ…魔法使いなのかもしれません。
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