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2013年08月06日
229. 倉科カナ 「ウェルかめ」・和菓子・DIY・手相 「はなまるマーケット」
デビュー〜「ウェルかめ」 倉科さんは妹3人、弟1人の5人きょうだいの長女だそうです。末っ子は弟です。 「待ちに待った男の子ですね」と薬丸さん。 「弟歩いていても『お母さんですか』って」 「芸能界への思いは?」 倉科さん、小さいころ、テレビを見ていて「私もこんなふうにテレビに出て、お母さんをラクにさせてあげるね」ということを言っていたらしいのです。 それが小学生になると「芸能界は博打みたいなところで、そういう道でラクさせてというのはいけない、正社員とか公務員とかがいいのでは?」と考えが変わったそうです。 それが17歳のとき、ふっと「外に出てみよう、冒険してみよう!」という気になって、事務所のオーディションを受けたのだとか。 求人情報についている履歴書は大きいので、不要なところは手でビリビリ破って、誤字もくちゃくちゃと訂正するという、まことに大胆な履歴書を送ったのだとか。写真は仏壇をバックに撮って…。なんと。 ところが合格。はなまるスタッフが事務所にそのあたりを確認したところ、「この履歴書は謎だ…。とにかく会おう!」ということになったそうなのです。 運の強い人ですね。こんなに残念な履歴書でもうまくいくときはいくのですね。良い子の皆さん、真似しませんように。 NHKの朝ドラのオーディションに合格したのは21歳のときですが、それまで不合格の日々が続きました。 「ウェルかめ」でそろそろキメたいと思った倉科さん、「自分を変えよう」と考えました。 「『ウェルかめ』は倉科カナが演じる!」と念じ続けたのです。 「言葉に出すと叶うんだな、念じると叶うんだなって…」 最終オーディションは「白いワンピースで」ということでしたが、実はこれはサプライズの演出だったそうです。 実は合格は決まっていて、合格発表後すぐに記者会見となったのです。NHKと事務所が協力してのサプライズですね。 「記者会見は『ダマされた!』という思いと『うれしい!』という思いで泣いてしまった…」と倉科さん。
お母さんから見たカナさん 現在、倉科さんは6歳下の妹さんと同居。しょうゆやみそは熊本のものが口に合うので実家から送ってもらっているそうです。 実家から倉科さんを見守るお母さんにカナさんのことを聞きました。 Q[大人になったなと感じることは?」 「お芝居では真剣に入り込んでいますが、プライベートでは小さいことにくよくよしません。もともと竹を割ったような性格なので…。車の免許を取った時に大きくなったなと感じます」 「免許…2年くらいかけて取って…」と倉科さん。 「長いです!」と薬丸さん。 「忙しくて…という名目で」 Q「まだまだ子どもだなと思うときは?」 「何かにつけて電話してきます。足にタコができて痛いとき、おなかが空いたとき…。うれしいことでもあります」
趣味はDIY 倉科さんが6年前から使っている大工道具が紹介されましたが、かなり使い込んでありました。 倉科さんの趣味はDIYで、「欲しいものがない」と思ったら、さっさと自分で作ってしまうんだとか。 猫の爪とぎの付いた、ちょっとユニークな本棚なども「デザインに時間がかかるけど、作りだしたら30分くらいで…」とかなりの腕前。 うーん、何となくイメージが違う。けっこうインドア派なのでしょうか?
手相は… 占い芸人の島田秀平さんが登場。倉科さんの手相を見ました。 「人気線…別名モテ線がありますね」それはあるでしょう。「人と接すると運気があがりますね」 「頑張ります。インドアなので…」やっぱり。 「それから愛情線、別名アネゴ肌線があります。面倒見がいいんです」 「島田くん、ないでしょ?」と薬丸さん。「つるつるです…いいんです、そんな情報!」と切り返す島田さん。 他に倉科さんには読書線や旅行線、スポーツ線もあるそうです。「文才があります…それから外に出ていってください」 感想を聞かれた倉科さん「とても参考になりました」皆爆笑。あまり当たってなかった? 「真田十勇士」では「あまり得意ではない」という舞台に挑戦する倉科さん。大変魅力的な方だというのが今回の「はなまるカフェ」でわかりました。これからもご活躍を。
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2013年08月05日
228. 若尾文子 メロンパフェ・杏仁豆腐・そば・三浦知良・井上貴博 「はなまるマーケット」
79歳とは思えぬ美しさ、艶やかさです。私(よしろう)の中の女優像にぴたりと当てはまる女優さんです。
「今日は寝てないので失言するかもしれません」とのことです。お忙しいのと、やはりベテランでも緊張されたからかもしれません。お芝居とはまた違う難しさがありますよね、生のトーク番組というのは。
「今朝のおめざ」は
「メロンパフェ」(1,890円) 和光アネックス2階ティーサロン (東京都・銀座)
メロンの果肉をふんだんに使い、さっぱりしたシャーベットとまろやかなココナッツソルベがグラスの中心にあり、口どけや味わいを楽しめる一品とのことです。6月から9月の夏期限定スイーツだそうです。
「私はしょっちゅう食べにいって…これだけよ、コーヒーも飲まないで…」なかなかボリュームがありますものね。
ところで、このパフェはお店の方が特別にスタジオに来て作ってくれたそうです。というのも若尾文子さん自身が店に行き、スタジオで作ってくれるよう交渉したのだとか…。
「普通はテレビ局から依頼があるのですが…」とはお店の方の弁。
「和光には年中入りびたってるんです」と微笑む若尾さん。若尾さんの直接の依頼には応えざるを得ませんよね。
「おいしーい!」
「目が覚めますよね!朝から」と薬丸さん。
女優になった理由
若尾さんは5人兄妹の末っ子。「病気がちで末っ子だから、周りは呼び捨て、自分はちゃん付け」(笑)「内弁慶で外ではおとなしい…子どものころのあだ名は石仏(せきぶつ)」
一時は家族で仙台に疎開していたのですが、女学生時代には家族は東京に戻り、若尾さんは仙台に残りました。
「本は焼けた、兄姉もいない、友だちと図書館に行って本を読んでいて…登場人物と私が…たとえば『風とともに去りぬを』を読んでいると、その中のスカーレットオハラになったような気分…そういうことの延長なんです」「だから変身…変身ということもでもないでしょうけど、一瞬のそういうもんでしょうね」
「当時は俳優は映画会社が募集していたんです。兄姉のつれあいが応募して、それに受かってしまって…」
デビュー当時は可愛らしい、ちょっとセクシーな感じで人気でしたが、その後、溝口健二監督をはじめとする巨匠・名匠に鍛えられ、日本を代表する女優さんになっていきました。
今ハマっているもの
@杏仁豆腐
「杏仁豆腐が好きになって、自分で作って食べるんです。買えばいいのよね、だけど作って、3日に1度くらい」
杏仁豆腐のもとに豆乳を入れて沸騰させて、冷まして冷蔵庫へ、といたって簡単だそうです。
Aそば
もともと麺類が苦手でほとんど食べなかったそうです。ところが最近おそばに目覚めたのだとか。
「最近食べたらおいしくて…」
行きつけのそば屋さんは
「そば処 萱場」日本橋高島屋6階 (東京都・中央区)
お寿司屋さん(おけいすし)も併設しているので、両方食べられるのだとか。
二八そばで、「北海道産そば粉が8割、厳選した小麦粉が2割」だそうです。
買わずにいられないもの
見るとつい買ってしまうもの、若尾さんにとっては「サングラス」だそうです。
「楽しいじゃないですか、洋服の一部で洋服に合わせて…」
はなまる解体新書
子どものころから苦手なこと
自転車に乗ること。撮影で無理に乗ってけがをされたこともあるそうです。
東京の好きな風景
文京区本郷の石垣の道…映画「雁」で何度も歩いたのだとか。「いいとこだなあ、って思って」
会ってみたい人 三浦知良さん…「笑った感じ、とてもさわやかじゃありません?」
感心している人 TBSアナウンサー 井上貴博さん…「無駄がない話しぶり、きれいな口跡で…」
そして井上貴博さん登場です。若尾さんを前に緊張されたのか、原稿を噛んでしまいました。
私(よしろう)が子どものころ、すでに大女優の風格のあった若尾さんが今も素敵に凛としてらっしゃるのを拝見すると、年齢を重ねるのも悪くないことだと感じる次第です。
淀みのない話しぶりで、現役を維持するための日々の過ごし方がうかがえました。
2013年08月03日
227. 市川海老蔵 代官山・トムスサンドウィッチ・ディズニーランド・スポッチャ 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは、東京都渋谷区代官山。
鮮やかな赤系のポロシャツで現れた海老蔵さんに「撮影所でご挨拶させてもらったくらいですよね」とぐっさん。「代官山は?」
「家近いんです」と海老蔵さん。「ですから嫁とはよく一緒に歩くんですよ」
「目立つでしょう?」
「目立ちますね…この辺は」
「でも東京のいいとこというか、あまり干渉しないでしょ?」とぐっさん。
「いや、干渉されますよ」(笑)
「でも干渉されてナンボの商売ですからね」とぐっさん。このあたりの切り替えはさすが。
「ま、子どものころからここなんで…」
「ほんとの地元なんですね…ふるさと」とぐっさん。
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目を疑うサンドウィッチ
まず2人が訪れたのは
「トムス・サンドウィッチ」(渋谷区 ヒルサイドテラスC棟1F)
家族で通う行きつけの店だそうです。海老蔵さんのお父さん、故・市川團十郎さんも大好きだったとか。
「どれくらいぶりですか?」とぐっさん。
「2日ぶりです」(笑) ほんとに行きつけの店や…。
海老蔵さんには今年の3月、第2子の長男勧玄くんが誕生しました。歌舞伎の家にとっては待望の男子です。
「歌舞伎の家となると大変なんですよ、見えないプレッシャーが…。嫁にも『ぜんぜん(気にしなくて)いいよ』と」と海老蔵さん。
それでも先に産まれた娘さんを見て「男の子ですか?」と声をかけてくる人もいて、奥様としてはプレッシャーを感じていたようなのです。
「今年の3月に(男の子が)産まれたんでよかったかなと」
「お父ちゃんとしてはどうですか?」とぐっさん。
「基本、ぼく仕事で家にいないですよ。ですから手におえないときのみ、手を貸す…パンパースとか…泣いたとき抱く、湯船につける、くらい」
「ステーキサンドウィッチ」(3,360円)
そうこうしているうちに、海老蔵さんのお気に入りのメニュー、ステーキサンドウィッチが運ばれてきました。
「ぼく、これいつも食べるんです」と何気なく言う海老蔵さんですが、これサンドウィッチじゃないでしょう?サーロインステーキをパンにはさんでいるじゃないですか?
なんでも200gを超える黒毛和牛のサーロインをガーリック、塩コショウで味付けし、パンにはさんでいるとのことなのですが…。豪華すぎるでしょ!歌舞伎役者は違いますなあ…。ああ、食べたい!
「うわあ、うわ!」とぐっさん。持った時の重量感がすごいらしいです。「この重さが胃に入ると思ったら、エライことですよ」
「そうですね」(笑)
かぶりついてしばらくしてから「うん、うまい!」とぐっさん。そりゃあねえ…。
次に出てきたのは
「海老蔵オリジナル ツナ・ヤサイサンドウィッチ」(2,253円」
通常メニューにはない、ツナをトッピングした海老蔵さんのオリジナルメニューだそうです。
「パンもおいしいですね」とぐっさん。
「もちろんですよ…うまい!」と叫ぶ海老蔵さん。「いつも思うんだけど、ほんとうまいね…」
ディズニーランドに行きたい
「ディズニーランドに行きたいです」と海老蔵さん。「初めて行くときは中にあるホテルに泊まっていきたいんです」
「夜もぜんぶ味わえる、みたいな」とぐっさん。
「ただ子どものコントロールがまったくできなくて…。昨日娘と2人、『さんぽする』って言って、そこの西郷山公園歩いていて…ぼくはここ(トムスサンドウィッチ)まで来たかったんだけど、公園で1時間半、右往左往して、蝶を追いかけて…それをひたすら腹減りながら見てて…」
その娘さんに関して、海老蔵さんはひそかに悩んでいるらしいのです。
2歳の娘さん、歌舞伎が好きで練習を始めているのだとか。
「今はいいんです。松たか子さんも子ども時代は(舞台に)出ていた。でも、成人女性で出ている人はいない…」と海老蔵さん。
「女性はダメなんですか?」とぐっさん。
「ダメというわけではなく、暗黙の了解があって…」そうか…。難しいところですね。
手ぬぐいのデザイン
5歳で初舞台を踏んで、今年芸能生活30周年を迎えた海老蔵さん。記念に手ぬぐいをデザインしたいと思っているのだとか。
2人で某所にこもり、デザインしようとぐっさんに提案。
「気になる言葉があるんです」と海老蔵さん。墨をつけないで書く字をイメージしています。
一方、ぐっさんはさっさと筆を墨に浸し、くろぐろと「夏野郎」と大書。なかなか味のある字です。
続いて海老蔵さん、「強烈ナ努力」と大書。ある本で見つけて頭に焼き付いたのだとか。
早々と筆を置いたぐっさんと違い、書き直すこと11枚。「海老蔵」と大書して完成しました。
体を使って遊びたい
次に2人が向かったのは江東区、青梅。
「ふだんあまり行かないところに行きたい」と海老蔵さん。
「ダイバーシティ東京プラザ」昨年4月にオープンしたそうです。
まず向かったのは
「スポッチャ」スポーツ体感ゲームが充実する施設です。
ここで童心に帰った2人、ロデオ、エアホッケー、レーシングゲーム、キックターゲットと大はしゃぎ。
歌舞伎のスターであり二児の父である海老蔵さんにとって、しばしプレッシャーから解放された時間ではなかったでしょうか?
2013年08月01日
226. 川島海荷 きんぴらポケット・明大図書館・スニーカー・ひとり暮らし 「はなまるマーケット」
明治大学に通う19歳ですが、5人組のガールズユニット「9nine」のメンバ―として、またドラマ「ぴんとこな」に出演と大活躍の川島さんです。
「今朝のおめざ」は
「きんぴらポケット」(650円)
green greetings (東京都千代田区)
一見したところ、パンの中にきんぴらゴボウやたっぷりの野菜、唐揚げのようなものが入っています。かなりのボリュームです。
お店オリジナルのパンは米粉配合でもちもち。中には産地直送の新鮮な野菜と唐揚げが入っているそうです。
「野菜がちょっと足りないな、というときにテイクアウトして食べたりしてます。わたくし的には大豆の唐揚げが好きです」ちょっと小ぶりの唐揚げは大豆だったのですね。
「言われないと大豆ってわからないですね」と薬丸さん。「新食感ですね!これ」
「ほんとヘルシーですね」という声も。
「キノコも入っていてすごく盛りだくさん」と木曜レギュラーの熊谷真実さん。
「下まで野菜なんですよ…季節によって野菜が変わったりするので…」と川島さん。
「最初はパンにきんぴら?って思ったのですが…」と薬丸さん。
癒しの場所
川島さんのお気に入りの場所…それは明治大学の図書館の中にあるリラクゼーションのスペース。おしゃれなソファがあって、そこにゆったり座るのだとか。
「ばれないですか?」
「ばれないです」一度だけ見つかったことがあったそうですが、大学内ではうまくオーラを消しているのでしょうね。
「なぜ明治大学を?」
「大学ではいろいろな人との出会いがあると思ったので、ここに決めました」地方出身の人が比較的多いことも決め手になったようです。
「友だちはたくさんできましたか?」
「サークルには入っていないんですけど、学科の子と一緒にごはん食べに行ったり…」
「テストなどは?」
「今回のテストでは落ち込みました…テストとライブとドラマが重なっていたので…」「友だちと遊ぶのを我慢してカフェで勉強して」「昨日ちょうど終わったんですよ」
「今日からお休みですか?」
「すっごいすっきりした気持ちですから」と満面の笑み。
「夏休みの予定はあるんですか?」
「プールとかサマーランドとかハワイアンとか、夏らしいことしたいなって話してまして…」と川島さん。
「人に気づかれるでしょ?」
「意外と気づかれないんです…オーラとかぜんぜんないので」
今のお気に入り
スニーカーが今のお気に入りだそうです。色違いのものを何足も持っているのだとか。
「高校は制服だったので、私服が新鮮で…」
友だちの間で流行っていること
1 パンケーキ探検隊
大学の友人と授業前に行くのだそうです。
「最近、パンケーキのおいしいお店を探すのが流行っていて」「友だちは独り身(!)の子が多いので…」
2 番組観覧
応募して番組観覧に参加するお友だちがいるそうで、「私が行ってみたいのは音楽番組の観覧」 勉強になりますものね。
一人暮らしで手に入れた自由 ベスト3
3位 友だちを呼ぶのが自由…「友だちを呼んでパーティーをしやすい」 確かにそうでしょう。
2位 寝る時間が自由…「遅くまで自由に過ごせる」 起きるのは苦手なので、目覚まし時計を4個かけているそうです。
1位 インテリアが自由…「実家では妹と2人部屋で狭かったので…」
部屋の印象は可愛らしいピンク系。
「姫系ですね」と薬丸さん。枕元には人形がいっぱい飾ってありました。
お母さんへのアンケート
Q[娘さんのちょっと心配なところは?」
「とても忙しいはずなのに、休むことなく友だちとご飯食べたり、遊園地に行ったり、楽しんでいるみたいですが、いつ寝てるの?と心配になります。ちょっと欲張りでは?」
「自分でも欲張りではないかと思うのですが、時間がもったいないと思ってしまうので…有言実行ですぐ行ってしまうんです」「夜中に決めて朝に出かけることもあります」
思うのですが、川島さんは寝ることよりも食べることで活動できるタイプなのではないでしょうか?私の身近にもそういう人がいます。
玉森裕太さんへのインタビュー
玉森さんはドラマ「ぴんとこな」で川島さんと共演しています。
「川島さんは元気ですね、若いですし。パワーをもらってます、ぼくは」「ドラマの撮影って基本的にタイトなスケジュールで忙しかったりするんですけれど、そういう中で差し入れでクッキー作って出してくれたときがあったんですけれど…美味しかったです、とても」
「川島さんを動物にたとえると?」
「トラの子どもです。みんな言ってます」
虎の子、とは縁起がいい。川島さんは眠らないでもへっちゃらのパワーで、芸能界の「虎の子」になるでしょう。なんちゃって…。
2013年07月31日
225. 中越典子A トマトジュース・ガラス・そうめん・イタリアン・イルカ 「はなまるマーケット」
中越さんは1979年、佐賀県生まれの33歳。3人姉妹の末っ子で、6人の甥・姪がいます。
2000年「王様のブランチ」のレポーターとして活躍。2003年、NHK浅野連続テレビ小説「こころ」のヒロインとして話題になりました。
「今朝のおめざ」は
「光樹とまとの"しずく"シリーズ」「皐月のしずく」(200mL 4本セット 10,500円)
さがまちショップ(佐賀県佐賀市)
佐賀のブランドトマトを使用したトマトジュースで、「トマトを食べているような」感じを目指しているそうです。4つの味があって、「皐月のしずく」はその一つです。
「うわー、おいしいっ!」
「本当にトマトを食べているような感じですね」と薬丸さん。「口の中に含んで噛んでちょうどいいですね」
「体がきれいになるようで…(体が)喜ぶ感じ…」と中越さん。
ガラスコレクション
ガラス・グラスが好きだという中越さん。買ったり、贈られたりして集まったガラス製品やグラスは大変な数になるそうです。
沖縄のグラス、ベネチア、モロッコ、テキーラショットグラス…。
「おみやげとかで集まって…」
「テキーラのグラスがあるということはかなりお飲みになるのでは?」と薬丸さん。確かに。
「(飲むより)飲ませたがり…」
自宅のパーティでは好きなグラスを使ってもらうそうです。しかし、みんな酔っているのであちこちで「パリーン」「ガシャーン!」という音がするのだとか。「気にしないで」という中越さんですが、「それを選ぶ?」と言いたくなるグラスを使われてヒヤヒヤすることもあるようで。
「光が入るとガラスが光って…」
ちょっと変わったガラスのカバやガラスのピアスなどもあります。
ずっと食べてます
中越さんはそうめんが大好きで、銘柄にこだわらず毎日のように食べているそうです。
「キンキンに冷やして食べているんです」「ごま油、ザーサイとミョウガを入れて食べるのが一番好きです…そうめんつゆで」
そんなそうめん好きの中越さんが、鎌倉へのドライブの途中で流しそうめんのお店を見つけました。
「『流しそうめん』っていう看板を見つけて、何?って思って。『バック、バック!』って」
そのお店は
「茶屋 かど」「元祖鎌倉名物 流しそうめん」
北鎌倉駅から徒歩10分の場所にあります。
専用の竹の台の上をそうめんが流れていくのですが、「童心に帰ったような…この瞬間が楽しい」
「流しそうめん とろろ付」(1,380円)
「流しそうめん 天ぷら付」(1,880円)
「店のお母さんが流してくれるんです、『いい?』って」
ああ、いいなあ、流しそうめんか…。私(よしろう)も中学生のころに1度だけ食べる機会がありました。おいしかったです。ただ流れてくるだけなんですけどね。でも清涼感があって…。
「家でもやりたいんですよ」「竹を切ってどうやったらできるかなと考えて…」と中越さん。
本当に実現しそうな中越さんです。
お気に入りのイタリアン
佐賀にいるご両親ですが、中越さんの舞台は必ず見に来てくれるのだとか。時には東京と大阪の両方に来てくれることもあるそうです。
その両親を、先日中越さんはお気に入りのイタリアン・レストランに招待しました。
「SOLARIA(ソラリア)」(東京都目黒区)(完全予約制)
イタリアで修業したオーナーシェフの池田大悟さんが、こだわりのイタリアンを提供するお店。パスタはすべて自家製だそうです。
10人ほどが座れる広さで、大変落ち着いた雰囲気。
「ランチ」(2,500円)(金、土、日祝のみ)※金は1,500円〜
「ディナー」(4,500円)
・大分産イサキのソテー、グリーンマスタードソース
・アランチーノ(ライスコロッケ)…「両親が食べて喜んでました」
とくにご両親が喜んだのがデザートだったそうです。
「パンナコッタと池田さんはおっしゃるんですが私はプリンと…世界一です」
イルカにハマって…
中越さんが仕事で行ってハマってしまったのがイルカです。
人口は約300人ですが、たくさんの野生のイルカがいるのは
「御蔵島(みくらじま)」
東京竹芝から船で約7時間40分(9,850円)。
イルカウオッチングするのに7,000円ほどの料金が必要で(2時間)、宿泊の予約をしておかないといけないことや時期がGWから10月いっぱいまでと、なかなか大変のようですが、イルカをまじかに感じながら泳いだり、親子のイルカを見たりと、大変魅力があるだとか。
「野生のイルカと一緒に泳いで…本当にかわいくて…こっちを見てて、観察しているのが分かって」
趣味も豊富な中越さんですがお仕事の方もしっかりと。まもなく主演の舞台が始まります。
「MY ROMANTIC HISTORY」〜カレの事情とカノジョの都合〜
この舞台もご両親は見に行かれるんでしょうね。本当に充実している感じの中越さんでした。