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2020年08月22日
別れの決定打
義務と感謝
私とあなたの違い
いまになって
冷静に考えてみた
別れを決意した時
悲しみと後悔
そして とてつもない絶望感が襲った
その後は
徐々にやってきて
徐々に大きくないく
孤独感のみ
そこからは 死のみ
それだけしか 考えられなかった
辛かった 数か月間
改めてあの時の事
冷静に考えられるようになったのは
それから 更に数か月先
気が付けば 一年以上の月日が流れた
最後のあなたとのけんか
私は最後まであなたを責めなかった
でも あなたは私を責めてばかり
そんな最後の日だったね
どんな事でも
あなたはそれをやるのは当然だ
そう 私に言ったよね
私は感謝されない事を
ずっと 一生懸命
やっていたんだよね
私が最後にあなたに言ったのは「ありがとう」の意味
ずっと伝えたかったけど 最後まで分かってもらえなかった
それをあなたは最後の最後にも「義務」と言ったよね
その言葉の意味を理解した私
その瞬間 私の中の何かが壊れたの
終わりを悟った時でもあったよ
初めからそういう人だとは分かっていたの
でも 私といる時だけは
そうじゃなかった
母を亡くしてから あなたは変わった
攻撃対象が 私になって
不平不満が多くなって 当たるようになった
あなたは気づいていない
自分が何をしてきたかを
私は言うつもりも 責めるつもりもないけどね
これからのあなたの生活を考えて
あえて なにも責めなかった
あえて なにも言わなかった
悪者は私でいい
私がどんなに悪者になっても
子供達にだけは 正気を保ってね
もし 攻撃対象を
子供たちにすり替えるようなら
すぐ 取り戻しに行くから
2020年05月09日
聖杯はなかった
コメント
なんかブログを書くの久しぶり
あれからいろいろあったんだよ
でもあきらめないで頑張ってるよ
前に見つけた新しい生き方
まぼろしではなかったけど
一生の物でもなかった
でも今の私はちょっと違う
何事にもあきらめない
何事にもめげない
どんな苦難があってもあきらめない
説明が下手なので
突然だけど
RPG風に例えようと思う
あるところに
家族も資産も失った
中年の村人がいました
時に自殺も考えるほど追い詰められ
精神は病み、生きていくもの困難だった
でも受け入れ先があったのが幸いして復活できた
生きがいも目標もない毎日
それでも這いつくばって
少しでも前に進んでみた
大魔王がいるわけでもないけど
とりあえず旅に出てみた
始めは近所から それから少しづつ遠くへ
他人と接触するようになって
すこしづつ自分の価値を再認識するようになる
あれ?私、他の人と何かが違う
本人は認識していなかったが
自分にはほかの人には無い 高い能力と技術
これからの可能性が無限である事に気づく
そこから どこに旅に出ようか考え
一つの答えにたどり着く
「そうだお宝を探しに行こう!」
旅に関しては全くの初心者
装備も普通 知識も普通
でも 現代の最終兵器を使い順調に戦いに勝利していく
そう それは ネットの世界
欲しい知識はなんでもすぐ手に入り
画像や映像付きですべて答えが書いてある
たくさんの情報から正しい知識を得るのは大変だが
その情報からすべてを学ぶのではなく
自分風にアレンジしていく そう過ごしていったある日
最強の諸刃の剣をいきなり見つけてしまう!
それまでの生活は一変
すごい事になりそうと息巻いた
でもその剣には欠点があった
強い敵には最強のパフォーマンスを出す
出会うのがレアな最強の敵と戦うときには
自分の受けるダメージより 敵に与えるダメージが大きい
でもいつも出会う弱い普通の敵と戦う時
自分の受けるダメージが大きく 敵は瞬殺
結果 弱い敵には使いづらいということだ
いつも強い敵ばかりでてくれるのならば
そのまま生きていけたのだろう
でも世の中そんな強敵ばかりでもない
そこで小さな敵にも通用する武器を集めることにした
斧、槍、鎌、ブーメラン
ありとあらゆる武器を今試している所
その中でも一部私に合った武器が見つかった
前ほど大きなダメージは与えられないが
こちらのダメージは少なく
相手を確実に片付ける武器
今後の為にもまだまだ武器は探すつもり
今の武器が永遠に使えるとは限らないから
日常は常に進化しているからね
私も常にアップデートしていかなきゃ
敵に飲み込まれてしまう
コロナもそうだけど 何が起こるかわからない時代
私はあきらめない
その最強のお宝を見つけるまで
恐らく死ぬまでずっと 冒険を続けるんだろうな
2020年03月21日
明るい未来に向けて
副業
これからは一人で生きていく
そう決めた日に
副業を始めようと思った
そう 思っただけ
実際はその気力もなく
漠然と途方に暮れているだけ
本業もままならないのに
副業にまで気持ちを
持ち続けられるはずもなく
毎日 意味のない日々を
永遠と過ごしている
いつも不安に押しつぶされそうになる
でもいつの日かは
その壁を乗り越えるために
一念発起しなければならない
なんとなくでもいい
やる気なんてなくてもいい
意味のないことでもいい
それでも 新しく
何かを始めるという事が
とても大事に思う
思えばあの時
あの精神状態で
よくあの選択をしたなと思う
初めはほんの些細な
ほんと ちっぽけな
好奇心だけ
それでも 何かを
初めてやる 何かを
スタートすることができた
その後は気が向いたとき
少しづつ本を読んだり
ネットで勉強したり
全く興味がないものでもないので
不思議と頭に入ってくる
決して頭が良いとは言えない私
十数年ぶりに勉強をして
こんなに身に染みて
物事を覚えられた事はなかった
なにも無かった自分
なにも無いからこそ
なんでも入ってくるのか
そんな意味のない事を
考えながら
意味のない勉強をしていた
と、思っていたの
ぼーっと本をみていたの
ネットをみていたの
でもそれだけなの
努力はたくさんしたと思う
いままでにないくらい
でもその努力は
苦にならない
やさしい努力
努力は裏切らない
誰かがそういっていたけど
私はそう思わない
「きっと神様は私に力を与えてくださった」
その類を信じない私がそう思うくらい
そんな出来事が起こってしまった
信じられない事
私は「パンドラの箱」を見つけたしまったようだ
それは開けてしまえば
一生安泰になり
時間とお金を自由に扱えるという代物
犯罪に手を染めるでもなく
正規の手法で
この不遇な時代を生き抜く方法
開けるのが怖いが
私は自分が気づかないうちに
開けてしまっていたようだ
今後の自分の人生は
どうなるかわからない
この箱の反動がどうでるか
どんな人間に生まれ変わっても
おごらず 謙虚に
今まで通りに人にやさしく
でも自分に自信をもって
これからの人生を
過ごしていこうと思う
2020年02月26日
私はあなたに殺されました
生きる意味を無くさせるという殺人
私はあなたに殺されました
財産をほとんど奪われ
生きていく方法を無くしました
私はあなたに殺されました
家族・ペットを奪われ
これからの彼らの成長を見る機会を失いました
私はあなたに殺されました
住んでいる地域を追われ
近くにいた仲間や友人を失いました
私はあなたに殺されました
大好きだったあなたの親せきと
完全に疎遠になりました
私はあなたに殺されました
生きがいをすべて奪われ
生きる意味を完全に失いました
あなたに殺されてしまった私が
いまなぜかここにいる
なにもない 暗い世界
世の中には
死ぬよりつらい事なんて
あったんだなと 改めて思う
楽しい 嬉しい
ワクワクする 安心する
そういう感情はなくなった
悲しい 辛い
苦しい 不安だ
こういう負の感情だけが残った
毎日 天井の梁をみては
これにロープをつければ
楽に逝けるのかな とか考える
車や電車を見ては
ここで飛び出せば
一瞬で終わるのかな とか考える
エレベーターに乗っても
このまま屋上で飛び降りれば
何も考えずに済むのかな と考える
そのくらい 辛かったし
死にたかった
もうこの世に存在していたくなかった
これを読んでいるあなた
もしかしたら
同じ思いの人はいると思う
私はあれからわずか一年
完全にではないけど
立ち直って 頑張っています
すべて時間が解決するって
何かに書いてあったけど
そうでもない
でもね いまは
失くしたもの達が大きく
辛いかもしれないけど
これから見つけていき
そして得る物の方が
重要で大きいんだよ
それに 心と体が
気づいてくれたら
あなたもきっと立ち直れる
私がそうだったように
そして 絶対に
見返してやろうよ
2020年02月08日
残していく足跡
私の子供たちへ
子供たちへ
今私は 今までにない
とても困難な課題に取り組んでいます
あなたには
この世の中には
正しい事はなに一つない
正しいと思う事は自分で決め
信じた道をまっすぐ進みなさい
そう教えてきました
憲法も法律も
人間が勝手に決めたもの
そこに正解なんて求めてはいけない
場所が変われば法律なんて
あってないようなもの
なにが正しくて何が間違っているか
そんな定義はもはや意味がない事に
早くから気づかせてきたつもり
あなたもそうやって育ってきた
でも人間社会で生活するには
最低限のルールが必要
それもわかっているよね
勘のいいあなたは
それも簡単に理解して
いまの生活をしていると思う
いま時代は格差社会
一部の利権者たちが
すべてを握っている世界
お金と権力がすべての世界で
あなたはどうやって
生き抜いていくつもりですか
私は今回はお金を
選んで生きていくと
決めて生活しています
あなたと離れるときに
お金が問題になって
とてもいたたまれなくなった
そして あなたたちと
別々の道を進むことに
なってしまった
お金がすべてとは言わないが
それを求めていなかった事が
今回の私の敗因
これからはそれを求めて
私のスキルを最大限につかって
生きていくことにしました
幸い 私のスキルは無限大
それはあなたも知っているよね
なんでもできてしまう私
今まで使わないでいただけで
いや 使わせてもらえなかっただけで
一人になった今 足かせは外れたのね
やれるだけやってみるよ
あきらめたらそれで終わり
安西監督もそういっていたように
あきらめなければ 絶対
いつの日か成功がやってくる
いまはそう信じてる
もうすでにレールは引いたのね
あとはそのレールに従って
順番に進んでいくだけ
途中 幾多の困難があるとは思うけど
乗り越えて行ってみせるよ
でも 自分のペースでがんばるね
その足跡を あと数年
あなたが本当に大人になったときに
見てほしい
それがあなたの考える価値に値するかどうか
私にはそれがあなたが目指していた道
そのものになっている気がします
いまは別々ですが
いつかまた
同じ道を歩いて行けるといいですね
それまでは連絡を極力断つつもり
さみしいけど かなしいけど
それを糧にやり遂げて見せるから
あまり無理せず
元気でやるんだよ
それまで ではまた
2020年01月30日
どん底で見つけたもの
忘れていた大切な物
あの日私はどん底に落ちた
真っ暗闇の断崖絶壁の底
周りになにがあるのかさえ分からず絶望していた
目は見えているはずなのに
光も目印になるものもなく
周りには何も見えず
耳は聞こえているはずなのに
自分の動く小さな音以外
なにも聞こえてこず
手足で回りを確かめるも
触れるものは
地面とわが身だけ
その中で身動きするのも躊躇(ちゅうちょ)する
立ち上がり歩くこともままならず
なにも出来ずにしばらく時間を過ごす
そんな中疲れ果てて
半分人生をあきらめて座り込んでみる
意味なく手探りで回りを少しづつ確かめる
その場には何もないが
慣れてきたのかうすぼんやり
近くの場所だけの視界少しだけが広がってくる
どうせ何もないだろう
そう思って自分の周りを
改めて確かめてみる
何もないと思っていた
どうしようも出来ないと思っていた
でも 思っていたのとは違う
目に見える物 手で触れるもの
それ以外で感じられるもの
私の周りにはたくさんあった事に気が付いた
失くしたものは大きかったけど
それ以前に 今まで大切だったもの
それを忘れていた事に気が付いた
失くしたものをずっと悔やむより
今ある大切なものを
これからずっと守っていこうと思った
それは失くしたものを
もう二度となくさないようにするのと同じように
もうこんな思いは二度としたくないから
五体満足
それだけで幸せではないか
生きているだけ儲けもの
その思いが現れた時
どん底だった私の上に
小さな光が見えた
何ももっていない私だったけど
それでもジタバタしてみると
実は周りにたくさんの物が落ちている事に気が付いた
いまの私は何でもできる
そう信じて そこであるもので
どん底からの脱出を試みてみる
何ができるかと考え
自分が案外やれる人間だったと
その時気が付いた
過去のスキルと経験を使い
今までにない新たな発想で
頂上からハシゴをかけることができる事に気が付いた
ハシゴはまだできてないし
道具もまだまだ足りない
でもね いまはその希望だけでいいの
頂上に行けるっていう希望
それに向けて今は日夜努力中
そしていつの日か
頂上からの景色を眺め
あなたを上から見下ろし
そして 正々堂々と見下してやるんだ
2020年01月12日
依存からの卒業
私個人という人格
今までの私
どんなに不遇でも
どんなに意に反していても
どんなに間違っていると感じても
あなたの思うように
あなたの考えているように
あなたのやりたいように
私は何もかも自分で決めず
自分を押し殺して
あなたに すべてを捧げてきたつもり
思えば
あなたに依存し過ぎて
その時の生活を送っていたのだと
一人になってみて
冷静に考えるようになって
わかった気がする
今の私は
一人のちゃんとした人間として
成立した生活をしている
お金がなくなったときも
あなたが使うといえば
無いところから用意した
あなたは それをも責めたよね
わたしだって不本意だったんだよ
でも あなた すぐ切れるから
怒って なにもかもぶち壊す
それが怖いというのもあったけど
何より あの子がそれを嫌がっていたのよね
いま あなたは
冷静を保っていられてますか?
大丈夫? それなら いい
でもね もし もしも
冷静を保てないようなら
早く病院に通ってね
それが あなたの一番大切な
あの子の為になることだから
あの子はちゃんと見ているよ
私があなたへの
依存をしていたのを
あの子が知っていたように
あなたが私への
暴力や暴言 そのほか
精神的な苦痛を与え続けてきた事も
すべて 知った上で
きっと あなたを
あなたと暮らす方を選んでくれたの
そして あなたが
あの子に依存した生活が
いつか卒業できる事を願います
あの子も その時初めて
解放されるんじゃないかな
その時を あなたの前でずっと待っていると思う
私は一人でも大丈夫
でもあなたは絶対一人じゃ
生きていけないのはあの子もわかっていたからね
いまは耐え忍ぶ時期
私も一人でがんばります
あなたも前向きに生きてください
2020年01月10日
不自由を楽しめ
私なりの生き方
一人でいる事に慣れてきたが
日々の変わらない生活
仕事にも疲れてきた
元々働き者ではない私
家でゴロゴロしてたい
そんな毎日が今は欲しい
あれからの日々
そんな生活とは無縁の
生き方をしている
毎日せこせこと
意味のないルーティーンを繰り返し
報酬はスズメの涙
確かにそこでは重宝されてる
給金以上の仕事をしてるはずだし
人間関係も悪くない
はたから見ると
とても素行がよく
働き者の人に見える
でも実際 私自身は
仕事に対して やる気がなく
90%は力を抜いている
今の仕事に対して
そこまでの魅力も恩もないし
続けるとは思っていない
私は新しい道に向けて
今の仕事とは別のことを
勉強している
この仕事からは
数年でサヨナラする予定
そう 今は意味のない事をしてる
ここでのキャリアは
これからの私には意味がなく
覚えた少ないスキルも興味がない
今はどうせなにもかも掛け捨ての状況
それなら楽しまきゃね
今の不自由過ぎる状況を
いま この瞬間しか経験できない
束縛された 低次元の仕事
人生で とても無駄な時間
不自由すぎる 今という時間を 逆に楽しもう!
2020年01月06日
むか〜し昔の昔話と未来の話
昔私話
あるところに
それはそれはとても仲の良い
若い夫婦がいましたとさ
そして数十年がたち
ある日その夫婦は
船に乗っていました
長い間船に乗っていましたが
ある時 占い師が現れ
その夫が洗脳されてしまいました
その船が沈む錯覚に陥られ
解決策もあるにも関わらず
その船から 妻を落としてしまいました
その様を 夫は黙ってみつめ
妻が溺れている所を
苦しみながら 決して目を離しませんでした
助ける事もできたが
オールを一本だけ投げただけで
どこかに消えてしまいました
身一つで大海に投げ出された妻
必死でオールにつかまります
でもオールの浮力は妻の体重を支えられません
沈んでは浮き 沈んでは浮き
必死に もがきました
幸い近くにいた 漁船が近づいてきました
必死にもがいていたにも関わらず
漁船の人たちは 私を見て
哀れに思って 笑うだけで助けようともしませんでした
辛うじて助けてくれたのは
ずっと遠くにいた少し大きめな船でした
人もたくさん乗っていて豪華でした
妻だった女は そこで働くことにしました
ですが そこでも苦難が待っていました
それは 不治の病です
病状が働けなくなるほど悪化し
悲しみと絶望の中 生きるのをあきらめ
女は一人 海にその身を投じるのでした
死ぬつもりだった女ですが
運よく 無人島に流されて
誰もいない島で一人で暮らす決心をするのでした
一人で木々を集めたり
魚を獲ったり 木の実を集めたり
一人で暮らして リフレッシュし
すこしだけ生きる力が芽生えました
そこで行動範囲を増やすと
新しい世界が見え始めました
島には動物たちが暮らしていて
洞窟には人が暮らしていた跡があったり
島の生活にも慣れてきた頃
そこで なんと
宝の地図と船の設計図を
見つけてしまう
それからは
その地図に向かって努力
船を造り 宝を目指す日々です
(いまはこの辺かな?)
その後 女は船を造り大海に再び出る
女の出来上がった船は なんと豪華客船でした
その船で 宝のありかに向かいます
ある日 海で船を見つける
なんとも 頼りない小さな船だ
近づいてみると 見たことのある船だ
そう あの時女が海に落とされた時に乗っていた船だ
見た目はきれいにしているが 船内はボロボロ
今にも沈みそうです
その船には 以前の夫がまだ乗っていました
必死になって船を修理しながら あれからまだ航海しています
体も壊したのか どこか体調も悪そうです
女はそっと持っていた新しいボートを下ろし
その船の横につけました
そして 何も言わずに去りました
助けてくれないの?それに乗せてくれよ
とかなんとか 聞こえた気がするが
女は 何も言わずそのまま去りました
そして いつのまにか
その船も見えなくなっていました
いまの船には 新しい仲間たちがいっぱい
そして女は 努力の結果 宝をみつけ
仲間たちと いつまでも いつまでも
幸せに くらしたのでした とさ
2020年01月05日
小さな光
空虚な年末年始
年の瀬も私には関係ない
最低賃金のきつい仕事を
毎日コツコツこなすだけ
お正月も仕事で疲れて寝正月
おまけに仕事も入って
気づいたら3が日も終わっていた
毎年楽しみにしていた
恒例の家族の集まりも
今年は私の家庭だけ無かった
というか
参加の意思もなかったけど
私だけ実家で強制参加させられた
お酒も料理も味がしない
特別な豪華な料理も
今の私にはいらない
新しい事を始める予定の私
今はそのことだけで
頭がいっぱい
その中で やっと
やっとだよ!
希望の光がみえてきたの
前までは光が小さ過ぎて
光が私の前まで届かず
私は全く見えなかったのだけど
今は小さいけどやっと見えるところまで
光が届くようになってきた感じ
やっと希望の光が見えだしたよ
でもそんな時
大事な物たちが次々と
壊れだしたのね
大事にしていた時計
私の宝物だった
いつも私と一緒だったはずなのに
お気に入りの服
お気に入りの靴
お気に入りの、、、
そして最後のとどめは
パソコン!
過去のデータがすべて飛びました
なんて日だとは思ったけど
風水的にはいいことみたいね
私にも再生の時がきたみたい
そうだね
いま部屋には過去の物は
ほとんど残っていない
これからは
新しい物たちに囲まれて
過ごしていく
そして 私は
新しい世界を
楽しい未来を
これから 生きていくんだと誓うのだ