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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2023年10月12日

【天啓が最も大事】

【天啓が最も大事】

“ 天啓 ” が、人生で最も大事です。

なぜなら、

『今の自分にとって、一番大切にすべきなのは何か』

『今、為すべきことは何か』

を教えてくれるからです。

例えば、

壁に突き当たり、

苦悩している時、

インスピレーションを与え、

解決策を示してくれます。

天啓を得るためには、

宇宙意識と繋がることが必須です。

そのためには、瞑想です。

結局、

人生で最も大切なことは、

瞑想を日課にして天啓を得ることです。

そして、

それに従って行動することです。

私が尊敬する中村天風師は、

天啓を得て、

銀行の頭取を辞め、

辻説法を始めました。

それは、

衆生を幸せにする為です。

世界に、誠と愛と平和に活きんとする人の数を多からしむる為です。

(結論)

『瞑想を日課にして天啓を得て、それに従って行動しよう!

『運命を拓く 天風瞑想録』
(著者 中村天風 講談社文庫)
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2023年10月11日

【細く長く生きる】

【細く長く生きる】

“太く短く” ではなくて、“細く長く” 生きましょう!

なぜなら、

『大きい薬缶は沸きが遅い』

『大器は晩成す』

“Who goes slowly goes far.”
(ゆっくり歩む者が遠くまで行く)

からです。

焦らず、慌てず、無理をせず、

ゆっくり歩みましょう。

何事も、

スモール・ステップが大事です。

実は、

これが心身の健康にも良いのです。

これについて、

順天堂大学医学部教授の小林弘幸博士は、著書

「ゆっくり生きれば、遠くまでいける 副交感神経で『最高の人生』を手に入れる」(大和書房)

の中で、こう述べています。
(3頁〜10頁)

「もし誰かに

『究極の健康法を教えてください』

と言われたら、

『ゆっくり生きること』

と私は即座に答えます。

『ゆっくり生きる』

という言葉には

『健康のすべて』

が集約されていると考えられるからです。

ところが、

現代社会を生きる私たちはとにかく忙しい。

時間的、物理的に忙しいだけでなく、

『あれが心配だ』

『こんな悩みがある』

『気がかりなことがなくならない』など、

精神的にも落ち着くことがありません。

あなたの日常も同じではないでしょうか。

仕事が忙しい。

体調に不安がある。

悩みを抱え、いつも心が落ち着かない。

時間に追われ、ゆったりと過ごすことができない。

人生の壁にぶつかり、落ち込んでいる。

現代社会を生きる誰もが

『ちょっとした不安、忙しさ、疲れ、悩み』

などを抱えながら日々暮らしています。

きっとあなたも

『毎日が忙しいのは当たり前』

『不安やストレスがなくならないのは仕方がない』

とあきらめムードで考えているのではないでしょうか。

ですが、

この『物理的にも、精神的にも落ち着かない日常』は、

じつは健康を害する大きな要因となっています。

『ゆっくり生きる』

とは真逆にある

『不安で、忙しない日常』は、

あなたの体を確実に蝕んでいるのです。

(中略)

私たちの体の調子を支配しているのは自律神経。

心臓や胃腸を動かしたり、

血液をつくり、

血管の収縮を管理するなど

『自分では意識して動かせない部分』

のすべてを担っているのが自律神経です。

この自律神経が乱れると、

体の調子が悪くなり、

果ては病気になってしまう。

残念ながら、

多くの人が送っている

『忙しく、落ち着かない日常』

は、自律神経がもっとも乱れやすいライフスタイル。

心臓や胃腸の働きが悪くなり、

血液の質が下がり、

血流も悪くなります。

その結果、

心臓や脳の疾患、血管系の病気、

胃腸のトラブルなどを起こしやすくなってしまうのです。

(中略)

一方で、

人は安心しているとき、

適度に血管が拡張し、

スムーズに血液が流れる状態になっています。

まさに、

ゆっくり生きれば、

それだけ健康に近づくということです。

医学的に表現するなら、

自律神経が整い、

血流が良くなるというわけです。

血流が良いということは、

病気になりにくいだけでなく、

脳にも十分な血液が届くので集中力が増し、

判断の質も向上します。

冷静かつ平常心でいられるので、

感情的になりにくく、

対人関係の問題も起こりにくい。

まさに良いことずくめです。

病気にならないのはもちろん、

対人関係を良くするためにも、

仕事や家事でのパフォーマンスを向上させるためにも、

『本当の健康状態』

をつくることはとても大切。

そのポイントが

『ゆっくり生きること』

なのです。」

小林博士が述べている通り、

自律神経が、

すべての鍵を握っています。

ゆっくり生きれば、

自律神経が整います。

自律神経が整えば、

病気になりません。

それだけでなく、

仕事のパフォーマンスも上がります。

対人関係も良くなります。

(結論)

『焦らず、慌てず、無理をせず、

ゆっくり生きましょう!

“Who goes slowly goes far.”
(ゆっくり歩む者が遠くまで行く)

「ゆっくり生きれば、遠くまでいける 副交感神経で『最高の人生』を手に入れる」
(著者 小林弘幸 大和書房)
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2023年10月10日

【最高の幸せ】

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【最高の幸せ】

深い悲しみの後に、

真の喜びが訪れます。

至福は、

不幸の顔をしてやってきます。

だから、

自暴自棄にならないでください。

捨て鉢にならないことが肝心要です。

私が最近読んだ本の中で、

最も感動した本が、

『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる!』
(著者 しんちゃん かんき出版)

です。

内容を紹介したいのですが、

禁無断転載になっているので、

出来ません。

後半部分の174頁〜238頁が、

特にオススメです。

この本は、

人生に革命を起こす可能性を秘めています。

超オススメです。

ぜひ、読んでください。

お願い致します。

『最高の幸せは、不幸の顔をしてやってくる!』
(著者 しんちゃん かんき出版)
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2023年10月09日

【人は見た目が100%】

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【人は見た目が100%】

『人は見かけによらぬもの』

『人を見かけで判断してはいけない』 

とよく言われます。

確かにその通りですが、

見かけで判断されがちなのは事実です。

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』 
(水野敬也 長沼直樹著 文響社) 

の54頁にこう書かれています。

『身に付ける衣服と唇に浮かぶ微笑と物腰が人となりを表す。』 〔旧約聖書〕

私はこの名言を読んでから服装に気をつけるようにしました。

以前は着心地重視でカジュアルな服を着ることが多かったのですが、

今では私的な外出でもジャケットと革靴です。

気が引き締まり、生活に張りがでました。

人からの受けも良いです。

人に良い印象を与える清潔感のある服装や微笑み、

礼儀正しい態度を心掛けています。

精神科医の越智啓子さんは、著書

『身につけるもので運命は大きく変わる!』
(青春出版社)

の中で、

身につけるものの大切さについて次のように述べています。(5頁)

「 身につけているものすべてに深い意味があって、

それが私たちの人生の舞台を演出しているのです。

だから、この本のタイトルの

『身につけるもので運命は大きく変わる!』 

というフレーズはちっとも大げさではありません。

どんなものを身につけているかで、

そのときの自分が発している光の色、

エネルギーが違ってくると、

瞬間瞬間の流れが自然に変わってくるからです。

たとえば、

赤色をファッションに選ぶと、

赤い光線を引き出して、

とても行動的に、情熱的になります。

桜のようなピンク色を身につけると、

自然にハートから愛があふれて、

まわりの人々に、

いつもより優しい言葉かけやしぐさが自然にできるようになります。」

明るい色の服を着れば気分も明るくなります。

元気が出ます。

スカーフやアスコットタイを派手目にすれば陽気な人として目に映ります。

周囲を明るくするファッションを目指してみませんか?

アクセサリーや小物類で華やかさを演出し、

微笑みを浮かべ、

品の良い物腰を心掛けましょう。

『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版)

の46頁〜47頁に、こう書かれています。

「一人さんが言いたいことは、

『人生を変えるためには、

外見を変えるのがいちばんの近道なんだよ』

ということなのです。

『ふだん元気な女の子だって振袖を着ると、

所作でもなんでも、

その人が醸し出す雰囲気までもが違っちゃうじゃない?

服でもなんでも、

外見を変えると、

まるで人が変わっちゃうんだよ。

街中のおじさんでもなんでも、

タキシードを着せると、周りも

【この人は紳士だ】

という目で見てくれて、

本人もその気になって、

いつのまにかちゃんとした紳士になっちゃうんだよね(笑)。

いつも、沈んだ色の服を着ていると、

どうしても気持ちまで沈んでしまうけれど、

明るく華やかな格好をすると “心” も明るく華やかになるの。

ほんとうなんだよ。

周りも、あの人は明るくて華やかな人だと思って見てくれるしね。

すると現実に、そういう人生になっちゃうの。

外見通りの人生になるんだよ。』」

一人さんが述べているように、

人生を変えるためには、

外見を変えるのが一番の近道です。

医学博士・理学博士・農学博士で元米国ユニオン大学健康科学研究所教授の佐藤富雄博士(1932年‐2012年)は、著書 

「運命は『口ぐせ』で決まる」 (三笠書房 知的生きかた文庫)

の中で、

『人間は“着るもの”から多大な影響を受ける』 

として、次のように述べています。(29頁〜30頁)

「 人間というのは、

自分に一番近くにいるものから最も心理的な影響を受けやすいのです。

では、自分に一番近いものとはなんでしょうか。

恋人、友だち、あるいは奥さんやご主人、そんな人を想像しますか?

ところが、

こういう身近な人間よりも、

もっと自分に影響を与えるものがあるのです。

よく考えてみてください。

自分に一番近いもの、

一番体に密着しているものはなんでしょうか。

それは衣服、

すなわち着ているものなのです。

ですから、

着るものに気を使わないのは、

自分に対してあまり関心がないのと同じことです。

おしゃれをしない、

身だしなみに気を配らないというのでは、

いくら自分をよくしようと思ってもだめなのです。

ファッションは、

その人の気持ちや気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

言葉づかいや身のこなし方も変わってくるでしょう。

これが大事です。

おしゃれをすることによって心境が変わるというのが大事なのです。

では、おしゃれをすると、

どういう変化があるのでしょうか。

専門的にいうと、

ホルモンの系が変わる、

つまり、

ホルモンの流れが変わるのです。

ホルモンというのは、

目の輝きや魅力に大きく影響しますから、

おしゃれをすることによって、

見た目も雰囲気も、

気持ちさえも変えることができるわけです。

そしてもうひとつ、

自分を美しく見てもらいたいというのは、

異性を意識するということにつながります。

これは、

自分の容姿に対する意識を、

非常にはっきり自覚していくということです。

ですから、

おしゃれをするということは、

外面的にだけではなく、

内面的にも非常に大切なことなのです。」

ファッションは、気分に大きな影響を及ぼします。

着飾ったときは、

物腰と態度が変わってきます。

おしゃれをして心境を変えましょう。

外面から内面を変えましょう。

明るく、楽しいファッションを心掛けて、

自分だけでなく周囲も陽気にしましょう。

『習い、性と成る』で、

習慣もずっと続けていると生まれながらの性質のようになります。

おしゃれを習慣にしましょう。

そして、物腰を柔らかく、麗しく、優しくしましょう。

(結論)  
『身なりと物腰に関心を向けましょう。』

『人生はニャンとかなる!明日に幸福をまねく68の方法』
(著者 水野敬也 長沼直樹 文響社)
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『身につけるもので運命は大きく変わる!』
(著者 越智啓子 青春出版社)
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『21世紀は男も女も “見た目” が100%』
(著者 斎藤一人 舛岡はなゑ マキノ出版)
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「運命は『口ぐせ』で決まる」
(著者 佐藤富雄 三笠書房)
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2023年10月08日

【主役はあなた!

【主役はあなた】

人は皆、自分の世界の中で生きています。

『世界の中に自分がいるのではなくて、自分の中に世界がある』

これが、真実です。

自分の人生の主人公は、自分です。

自分が主役です。

人生は、自分が主人公のロールプレイング・ゲームのようなものです。

ロールプレイング・ゲームと人生が非常に似ていることについて、

『生きがいの創造』 

で一世を風靡した、

元福島大学教授の飯田史彦博士は、著書 

『生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか』 
(PHP文庫) 

の中で、

次のように述べています。 
(272頁〜276頁)

「 ロール(役割)をプレイング(演じる)するゲームという意味で、

何とこれが、

人生計画にそっくりなのです。

きっと、

RPGをやったことのある方ならば、

本書がいう 

『試練』 

の意味も、

感覚としておわかりになるはずです。

(中略)

ある主人公を選んで物語をはじめます。

主人公は、

自分の意志で自由に行動する権利を持っていますが、

『どうしても会わなければならない人物』 

や 

『どうしても経験しておかなければならないイベント(出来事)』
 
も設定してあります。

したがって、

自分の意志でウロウロしながらも、

いつのまにかそれらの人物やイベントに引き寄せられていき、

会うべき人に会って 

『運命の再会』 

を果たしたり、

体験すべき試練が生じてきて、

苦労しながら解決することになります。

(中略)

私たちが生きている人生も、

これと同じような仕組みになっています。

主人公を選ぶことによって、

その人生で学ぶ基本的な成長課題が決まり、

その課題を学ぶために、

人生の節目ごとに現れてくるボスキャラ(大きな試練)や、

どうしても会わなければならない人物(ソウルメイト)、

解決しなければならないイベント(人生経験)などを決めておきます。

そして、

私たちは自由に行動しながら、

不思議と予定通りに現れてくるそれらの 

『運命』 

に対処していくというわけです。

(中略)

そのような人生設計の中で、

もっとも大切なことは、

『経験値を稼いで成長する』 

ということです。」

あなたの人生の主人公は、あなたです。

あなたが主役です。

主役が活躍しないで、どうすんの!

(結論)

『人生は、楽しむ為にあります。どれだけ成長できるか、どれだけ自己意識を進化・向上させるかのゲームです。』

『生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか』
(著者 飯田史彦 PHP文庫)
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2023年10月07日

【宇宙意識のみが唯一の実在】

【宇宙意識のみが唯一の実在】

なぜ、私が情報発信に拘るのか?

それは、

『宇宙に存在するのは情報のみ』

だからです。

これについて、

高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所教授の松原隆彦博士は、著書

『宇宙はどうして始まったのか』
(光文社新書)

の中で、こう述べています。
(196頁〜198頁)

「ホィーラーは、

宇宙という物理的な世界はすべて『情報』が作り上げているのではないか、

という考えを述べている。

この考えを彼は

『ビットがすべてを作り出す』
(“it from bit ”)

という言葉で表した。

(中略)

ホィーラーによれば、

膨大な数のビットからなる情報がこの世界の存在を作り上げているのだという。

私たちは直観的にこの世界や宇宙が存在していると考えているが、

そうした存在というものでさえも、

突き詰めれば情報の集まり以上のものではないというのだ。

(中略)

ホィーラーによれば、

存在というのはこの物理的世界の基本的なものなのではなく、

人間がコミュニケーションの道具として用いる情報こそが基本的なものなのだという。

つまり、

情報がすべてを作り出しているというのだ。

そしてすべての情報はビットに還元できる。

これが

『ビットがすべてを作り出す』

という言葉の意味である。」

ジョン・アーチボルド・ホィーラーが述べている通り、

宇宙に存在するのは、

情報のみです。

換言すれば、

『宇宙の実在は宇宙意識のみ』

です。

仏教で言えば、

『唯識』

です。

意識の進化と向上が、

私たちの使命です。

これが、

『天命』

です。

『宇宙はどうして始まったのか』
(著者 松原隆彦 光文社新書)
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『宇宙意識』
(著者 リチャード・モーリス・バック 訳者 尾本憲昭 ナチュラルスピリット)
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2023年10月06日

【有益情報の発信】

【有益情報の発信】

著名な文芸評論家の小林秀雄氏(1902〜1983)は

『読書について』 (中央公論新社)

の中でこう述べています。 (21頁〜22頁)

「 書物の数だけ思想があり、

思想の数だけ人間が居るという、

在るがままの世間の姿だけを信ずれば足りるのだ。

何故人間は、

実生活で、論証の確かさだけで人を説得する不可能を承知し乍ら、

書物の世界に這入ると、

論証こそ凡てだという無邪気な迷信家となるのだろう。

又、実生活では、

まるで違った個性の間に知己が出来る事を見乍ら、

彼の思想は全然誤っているなどと怒鳴り立てる様になるのだろう。

或は又、

人間はほんの気まぐれから殺し合いもするものだと知ってい乍ら、

自分とやや類似した観念を宿した頭に出会って、

友人を得たなどと思い込むに至るか。

みんな書物から人間が現れるのを待ち切れないからである。

人間が現れるまで待っていたら、

その人間は諸君に言うであろう。

君は君自身でい給え、と。

一流の思想家のぎりぎりの思想というものは、

それ以外の忠告を絶対にしてはいない。

諸君に何んの不足があると言うのか。」

人の数だけ思想があり、

思想の数だけ使命があります。

大衆に向けて、積極的にポジティブ情報(有益情報)を発信しましょう。

それが、モチベーションになります。

生きがい(生きる意味・生きる価値・人生の目的)になります。

私は衆生にとって良かれと思って情報を発信しています。

これは、私の内なる声によるものです。

良識によるものです。

あなたも、積極的に有益情報を発信してください!

『人の数だけ思想があり、

思想の数だけ使命がある。

それだけを知れば足りるのだ。

諸君に何の不足があるというのか。』

『読書について』
(著者 小林秀雄 中央公論新社)
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2023年10月03日

【笑ってなんぼ、笑はかしてなんぼ】

【笑ってなんぼ、笑はかしてなんぼ】

人生は、喜劇です。

エンターテインメントです。

この世には、

笑い飛ばせないほど辛いことなんてありません。

人生は、

『笑ってなんぼ、笑はかしてなんぼ』

『楽しんでなんぼ、楽しませてなんぼ』

『喜んでなんぼ、喜ばせてなんぼ』

『動いてなんぼ、動かしてなんぼ』

です。

『人生は、近くで見れば悲劇だが、遠くから見れば喜劇である』
(チャールズ・チャップリン)

『神は笑っている』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 西山 佑 サンガ)
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2023年10月02日

【四六時中笑顔で過ごす】

【四六時中笑顔で過ごす】

四六時中、笑顔で過ごしましょう!

朝起きて、まずニッコリ笑います。

その状態をキープして、一日過ごし、

笑顔のまま眠ります。

この練習をしましょう!

理由は、三つあります。

@ α波が出て、リラックスできる。

A 笑顔でいれば、楽しい気分になる。

B 人は皆、笑顔で癒される。

@について、

笑顔セミナーを主宰する諏訪ゆう子さんは、著書

『仕事も人間関係もうまくいく笑顔力』 (あさ出版)

の中で、こう述べています。
(28頁)

「 笑顔とα波の関係は、

カリフォルニア大学人間相互作用研究所のポール・エクマン博士らによって研究され、

証明されています。

彼らは、フランスの神経学者デュシェンによる

『楽しいときは目の周りの眼輪筋と頬の大頬骨筋が動く』

という説に着目し、

ならば逆に

『この二つの筋肉へ刺激を与えると楽しくなるのではないか?』

という仮説を立て、

研究を始めました。

研究方法は、いたって単純。

おもしろくもなんともない実験室に学生を50人集め、

この二つの筋肉を動かしてもらい、

そのときの脳波を測定するだけです。

その結果、

実際にα波がでたことにより、

眼輪筋と大頬骨筋を動かせば楽しくなるという仮説が正しいことが証明されたのです。」

笑顔でいれば、

α波が出てリラックスでき、集中力も高まります。

Aについて、

アメリカ心理学の父、ウィリアム・ジェームズは、

『人は幸せだから歌うのではない、歌うから幸せになるのだ』

という名言を残しています。

明るく楽しい歌を口ずさめば、

実際に楽しくなります。

楽しい時は自然と笑顔になりますが、

『逆もまた真なり』

で、笑顔にすれば楽しくなります。

Bについて、

人は皆、笑顔で癒されます。

“Smile makes smile.”

です。

これについて、

鶴見大学教授で日本抗加齢医学会理事の斎藤一郎教授は、著書

「幸せを引き寄せる笑顔の法則」 (誠文堂新光社)

の中で、こう述べています。
(40頁)

「 あなたが笑顔になると、

まずはあなた自身が幸福感を感じる。

周りの人たちはそんなあなたを見て笑顔になり幸福感を感じる。

そんな周りの人を見て、あなたは笑顔になる・・・・・・。

幸福感が連鎖していく、

『笑顔の法則』

とでも言えるものが存在しているのです。」

笑顔は心を癒します。

毎日、鏡を使って笑顔の練習をすることをオススメします。

自分の笑顔で自分自身を癒す効果もあります。

四六時中、笑顔で過ごす練習をしましょう!

私も今、練習しています。

笑顔で過ごせば、実に楽しいです。

笑顔は世界を変えます。

世界中の人が四六時中、笑顔で過ごせば、

世界平和は実現します!

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2023年09月30日

【平和が実現しないのはなぜ?】

【平和が実現しないのはなぜ?】

世界平和が実現していないのは、なぜでしょうか?

どうしたら、世界平和は実現するのでしょうか?

ひとはなぜ戦争をするのでしょうか?

これについて、

アインシュタインは、

『ひとはなぜ戦争をするのか』
(講談社学術文庫)

のフロイトへの手紙の中で、

こう述べています。
(13頁〜16頁)

「第一に、権力欲。

いつの時代でも、

国家の指導的な地位にいる者たちは、

自分たちの権限が制限されることに強く反対します。

それだけではありません。

この権力欲を後押しするグループがいるのです。

金銭的な利益を追求し、

その活動を押し進めるために、

権力にすり寄るグループです。

戦争の折に武器を売り、

大きな利益を得ようとする人たちが、

その典型的な例でしょう。

彼らは、戦争を自分たちに都合のよいチャンスとしか見ません。

個人的な利益を増大させ、

自分の力を増大させる絶好機としか見ないのです。

社会的な配慮に欠け、

どんなものを前にしても平然と自分の利益を追求しようとします。

数は多くありませんが、強固な意志をもった人たちです。

このようなことがわかっても、

それだけで戦争の問題を解き明かせるわけではありません。

問題の糸口をつかんだにすぎず、

新たな問題が浮かび上がってきます。

なぜ少数の人たちがおびただしい数の国民を動かし、

彼らを自分たちの欲望の道具にすることができるのか?

戦争が起きれば一般の国民は苦しむだけなのに、

なぜ彼らは少数の人間の欲望に手を貸すような真似をするのか?

(中略)

即座に思い浮かぶ答えはこうでしょう。

少数の権力者たちが学校やマスコミ、

そして宗教的な組織すら手中に収め、

その力を駆使することで大多数の国民の心を思うがままに操っている!

しかし、

こう答えたところで、

すべてが明らかになるわけではありません。

すぐに新たな問題が突きつけられます。

国民の多くが学校やマスコミの手で煽り立てられ、

自分の身を犠牲にしていく――このようなことがどうして起こり得るのだろうか?

答えは一つしか考えられません。

人間には本能的な欲求が潜んでいる。

憎悪に駆られ、相手を絶滅させようとする欲求が!

破壊への衝動は通常のときには心の奥深くに眠っています。

特別な事件が起きたときにだけ、

表に顔を出すのです。

とはいえ、

この衝動を呼び覚ますのはそれほど難しくはないと思われます。

多くの人が破壊への衝動にたやすく身を委ねてしまうのではないでしょうか。

これこそ、戦争にまつわる複雑な問題の根底に潜む問題です。

この問題が重要なのです。

人間の衝動に精通している専門家の手を借り、

問題を解き明かさねばならないのです。

ここで最後の問いが投げかけられることになります。

人間の心を特定の方向に導き、

憎悪と破壊という心の病に冒されないようにすることはできるのか?」

アインシュタインが述べているように、

人間を憎悪と破壊という心の病に冒されないようにすることはできるのでしょうか?

これについて、

フロイトは、本書のアインシュタインへの手紙の中で、こう述べています。(52頁〜55頁)

「はるかなる昔から、

文化が人類の中に発達し広まっていきました(文化という言葉よりも文明という言葉を好む人もいます)。

人間の内にある最善のものは、

すべての文化の発展があったからこそ、

身につけることのできたものなのです。

(中略)

文化の発展が人間の心のあり方に変化を引き起こすことは明らかで、

誰もがすぐに気づくところです。

では、どのような変化が起きたのでしょうか。

ストレートな本能的な欲望に導かれることが少なくなり、

本能的な欲望の度合いが弱まってきました。

私たちの祖先なら強く興奮を覚えたもの、

心地よかったものも、

いまの時代の人間には興味を引かないもの、

耐え難いものになってしまっています。

このように、私たちが追い求めるもの――例えば、道徳や美意識にまつわるもの――が変化してきたわけですが、

この変化を引き起こしたものは究極的には心と体の全体の変化なのです。

心理学的な側面から眺めてみた場合、

文化が生み出すもっとも顕著な現象は二つです。

一つは、知性を強めること。

力を増した知性は欲動をコントロールしはじめます。

二つ目は、攻撃本能を内に向けること。

好都合な面も危険な面も含め、

攻撃欲動が内に向かっていくのです。

文化の発展が人間に押しつけたこうした心のあり方――これほど、戦争というものと対立するものはほかにありません。

だからこそ、私たちは戦争に憤りを覚え、

戦争に我慢がならないのではないでしょうか。

戦争への拒絶は、単なる知性レベルでの拒否、

単なる感情レベルでの拒否ではないと思われるのです。

少なくとも平和主義者なら、

拒絶反応は体と心の奥底からわき上がってくるはずなのです。

戦争への拒絶、それは平和主義者の体と心の奥底にあるものが激しい形で外にあらわれたものなのです。

私はこう考えます。

このような意識のあり方が戦争の残虐さそのものに劣らぬほど、

戦争への嫌悪感を生み出す原因となっている、と。

では、すべての人間が平和主義者になるまで、

あとどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

この問いに明確な答えを与えることはできません。

けれども、文化の発展が生み出した心のあり方と、

将来の戦争がもたらすとてつもない惨禍への不安――この二つのものが近い将来、

戦争をなくす方向に人間を動かしていくと期待できるのではないでしょうか。

これは夢想的な希望ではないと思います。

どのような道を経て、

あるいはどのような回り道を経て、

戦争が消えていくのか。

それを推測することはできません。

しかし、

いまの私たちにもこう言うことは許されていると思うのです。

文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!」

フロイトが述べている通り、

精神文化の発展が、

世界平和実現の鍵になります。

私は、瞑想文化が世界中に広まれば、

世界平和は実現すると確信しています。

根拠は三つあります。

@ 心が穏やかになる。

A 心身共に健康になる(健全なる精神は健全なる身体に宿る)

B 瞑想すれば悟りが開けて、博愛に目覚める。

@について、

瞑想すれば、脳波がα波になり、

心が穏やかになります。

心が穏やかな人は、争いません。

Aについて、

瞑想を日課にしている人からは、

オキシトシン、ドーパミン、セロトニン、β-エンドルフィンといった幸せホルモン、快楽ホルモンが分泌していることが科学的に解明されています。

瞑想すれば、心身共に健全になります。

健全な精神の持ち主は、争いを起こしません。

Bについて、

ブッダ(覚者)・ヨガの聖者・禅の名僧等、瞑想を日課とし悟りを開いた人は皆、平和主義者・博愛主義者です。

私は瞑想を始めてから三年以上になります。

かつては、エゴイストでしたが、

瞑想を日課して博愛に目覚めました。

ということで、

結論はこうなります。

『瞑想を日課にして悟りを開こう! 
瞑想文化を世界中に広め、世界平和の実現に貢献しよう!

『ひとはなぜ戦争をするのか』
(A・アインシュタイン/S・フロイト 著 浅見昇吾 訳 講談社学術文庫)
https://amzn.to/46uOS3T

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