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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2023年10月23日

【北風と太陽】

【北風と太陽】

『よい子とママのアニメ絵本 F北風とたいよう』(著者 平田昭吾 ブティック社)

に、こう書かれています。
(1頁〜9頁)

「『ほくが 力いっぱい ふけば、みんな さむさで こごえて しまうよ。』

と 北風が いうと、たいようも

『わたしが 力いっぱい てらせば、みんな あつさで やけしんで しまいますよ。』

どちらも まけては いません。

『それなら どっちが 強いか、力くらべを しようよ。』

と 北風が いうと、たいようも さんせい しました。

『むこうから あるいてくる たび人の きているものを ぬがせた ほうが かちと いうことに しましょう。』

すると 北風は、いばって いいました。

『それなら ぼくの かちだ。 あんな うわぎなんか ひとふきで とばしてみせるさ。』

北風は おもいきり いきを スーッと すいこむと、ブハーッと はきだしました。

つめたい 北風が ピューピュー たび人に ふきつけます。

『うーぶるぶる。きゅうに さむく なったぞ。もっと きこまなくては・・・』

たび人は ふくろから ふくを たくさん だして、なんまいも きています。

『よーし、もういちど!ピュー。』

北風は また いきを ふきかけました。

ところが、たび人は ふくを ぬぐ どころか ぶくぶくと きこんで あるいていきます。

『北風さん、だめでしたね。こんどは わたしのばんです。』

そういうと たいようは、ぽかぽか あたたかい ひかりを たび人の ほうに むけました。

『うわーっ!なんという日だろう。きゅうに あたたかく なってきたぞ。』

たび人は あせを ふきだしました。

そして たいようは もっと あつい ひかりを たび人に むけました。

『うひー あつい あつい。ぜんぶ ぬいで しまおう。』

たび人は きこんだ ふくを ぜんぶ ぬいで はだかに なると、川の中へ ザブーンと とびこみました。

北風は たいようの 力に かんしんして

『ぼくのように 力ばかりでは 人を うごかすことなんて できないのですね。』

力ばかりでむかうのではなく、おだやかであたたかい心を持って接しましょう。」

私たちは、

長年の習性で、

つい人や物事を批評・批判・非難・誹謗しがちです。

裁こうとします。

理非善悪を裁断します。

つまり、

北風を吹かせてしまいます。

しかし、

悪を懲らしめようとしても、

逆効果です。

なぜなら、

人が関心を向けたものが増大するという宇宙法則が働くからです。

例えば、

麻薬撲滅運動は、実際には麻薬を増加させました。

テロとの戦いは、テロを増加させました。

だから、

発展的・建設的・創造的なことに関心を向けることが大切です。

ネガティブ感情・悪・偽・醜に関心を向けることを極力、慎むことが肝心です。

ポジティブ感情・善・真・美に関心を向けましょう。

戦争に目を向けるのではなくて、

平和に目を向けましょう。

憎しみに目を向けるのではなくて、

愛に目を向けましょう。

私たちがやるべきことは、

北風を吹かすことではなくて、

太陽になることです。

つまり、

力で、おさえつけるのではなくて、

穏やかな心、温かい心で、

愛を広めることです。

受容・承認・称賛・共感・感謝・寛容の精神を広めましょう!

『よい子とママのアニメ絵本 F北風とたいよう』
(著者 平田昭吾 ブティック社)
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2023年10月22日

【あなたは正しい @】

【あなたは正しい @】

人はそれぞれ、自分に与えられた役柄を忠実に演じています。

人の数だけ役柄があり、

役柄の数だけ使命がある、

在るがままの世間の姿だけを見ればいい。

だから、

あなたは正しい。

あなたはいつも申し分ない。

あなたはいつも本当に正しい。

あなたはあなたのままでいてください。

すべてはうまくいっている。

私は私に与えられた役柄を演ずるのみです。

人は変えれないけど、

自分は変われる。

自分が変われば、

周りが変わる。

周りが変われば、

世界が変わったのと同じこと。

世界の中に自分がいるのではなくて、

自分の中に世界がある。

心が豊かになれば、

世界観・人生観が変わる。

『世の中の 人をあしとも おもふなよ 我だによくば 人もよからむ』(荒木田守武『世中百首』)

汝は神なり、愛と光なり。

汝は救世主なり。

世界中の一人ひとりが救世主。

「あなたは正しい 自分を助け大切な人の心を癒す『共感』の力」
(著者 チョン・ヘシン 訳者 羅一慶 飛鳥新社)
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『道歌入門 悲しいときに口ずさめ 楽しいときに胸に聞け』
(著者 岡本彰夫 幻冬舎)
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2023年10月21日

【人生の意味】

【人生の意味】

人生は、

『学ぶ喜び』

『成長する喜び』

の為にあります。

すべてが学びです。

人生で起こる出来事、

人生で出逢う人々、

人生で出会う本、

すべては “ 学び ” です。

『人生の意味』
(著者 キャロル・アドリエンヌ 訳者 住友進 主婦の友社)

に、こう書かれています。
(46頁)

『人間は自発的に、みずからを成長させていく生き物である。

将来の方向性や能力を含め、

人間はみずからの自由を行使し注目すべきものを自分で選びながら、

自分自身をつくり上げていく。

人間はみずから意味があると判断した情報を吸収しながら、

自発的に成長していく生き物なのである。』

人生は、

魂の成長の為にあります。

最初から最後までハッピーな映画なんて退屈でしょ?

悪童・悪女・エゴイストが、

様々な経験を積んで、

博愛主義者へ成長していくストーリーが面白い。

人生には、

成功も失敗もありません。

ただ成長があるだけです。

公園に平気でゴミを捨てていた人が、

自主的にゴミ拾いをする人に成長すれば、

それだけでも大きな進歩です。

人生は、

自身の内界を変えるだけの作業です。

外界を変えようとするのではなくて、

己の内面を変えることに専念しましょう。

すると、外界が変わります。

なぜなら、

『外界は内界を映し出す鏡』

だからです。

私たちは、

時々スピリチュアルな経験をする人間ではなくて、

時々人間を経験するスピリチュアルな存在です。

これが正当な自己認識です(私は宗教を説いているのではありません。形而上学という哲学を説いています)。

私たちは、

この世で魂を成長させる為に生まれてきました。

人生の目的は、

魂を進化・向上させることです。

宇宙意識の進化と創造に喜んで参加することです。

難行・苦行ではなく、

楽しんで魂を進化・向上させましょう。

則ち、楽行をしましょう!

『人生の意味』
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2023年10月20日

【人生で最も大切なこと】

【人生で最も大切なこと】

人生で最も大切なことは、

『心の豊かさを追究すること』

です。

なぜなら、

『外界は内界を映し出す鏡』

だからです。

心が豊かであれば、生活も豊かになります。

心が豊かであれば、人間関係も豊かです。

心が豊かであれば、人生を健やかに和やかに過ごすことができます。

『外界は内界を映し出す鏡』について、

ディーパック・チョプラ博士は、著書

『ゆだねるということ(下)』
(訳者 住友進 サンマーク文庫)

の中で、こう述べています。
(45頁〜46頁)

「関係の鏡が人生に及ぼす大きな影響について説明している、

スーフィー教の素晴らしい話があります。

ひとりの男がある村を訪れ、

村の古老でスーフィー教の師に会いに行きました。

訪問者は言いました。

『この村に引っ越そうかどうか、考えているところです。

ここに住む村人たちはどんな人か、教えていただけませんか?』

スーフィー教の師が、

『あなたが住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?』

と逆に尋ね返すと、

訪問者は

『強盗、詐欺師、嘘つきだらけです』

と答えました。

すると、師はこう答えました。

『いいですか。

ここの村人もまったく同じ人間ばかりですよ』

男は村を去り、二度と戻ってはきませんでした。

三十分後、別の男が村にやってきました。

彼もスーフィー教の師を探し、こう尋ねました。

『わたしはここに引っ越そうかどうか、考えているところです。

ここに住む村人たちはどんな人か、教えていただけませんか?』

師は再び、

『あなたが住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?』

と問い返しました。

訪問者は

『とても親切で、やさしくて、思いやりがあり、愛情深い人々でした。

会えなくなると、とてもさびしくなるでしょう』

と答えました。

すると師は答えました。

『ここに住んでいる村人もまったく同じ人間ばかりですよ』

この話は、他人のなかにもっともはっきりと見えている特色が、

自分のもついちばん強烈な性格であることを思い出させてくれます。

関係の鏡を覗き込めるようになると、

自分の全貌が見えてきます。」

外界は内界を映し出す鏡です。

心の豊かさを追究することが大切です。

チョプラ博士は、

『人生に豊かさを創り出す秘訣』

について、著書

『この瞬間どこからでも、あなたの望む富はやってくる。』
(訳者 住友進 サンマーク文庫)

の中で、こう述べています。
(6頁〜7頁)

「昔々の、ここからはるか遠くにあった国のお話です。

ひとりの若者が森に行き、

彼の師にこうたずねました。

『わたしの願いは無限の富を手に入れることです。

その富を使って世の中の人々を助け、

癒してあげたいのです。

人生に豊かさを創り出す秘訣を教えていただけませんか?』

師はこの質問にこう答えました。

『どのような人間の心のなかにも、ふたりの女神がすんでいる。

そして、誰もがこの女神たちを深く愛している。

しかし、

お前には知っておかねばならない秘密がある。

それを教えよう』

『お前はどちらの女神も愛しているが、

惚れるのはひとりにしなくてはならない。

それはサラスバティーという知識の女神のほうだ。

この女神だけを追い求め、

愛し、かまってやりなさい。

もうひとりのラクシュミーは富の女神だ。

お前がサラスバティーのほうばかりかまっておれば、

ラクシュミーは激しい嫉妬心をいだき、

お前に関心を払うようになる。

知識の女神を好きになればなるほど、

富の女神はお前を追いかけてくるようになるのだ。

お前の行くところならどこでもついてきて、

けっして離れようとはしない。

これが、望んでいる富を永遠に手に入れる秘訣だ』」

知識、英知、スピリットの中に、

『人生を豊かにする秘訣』

があります。

お金を追い求めるのではなくて、

知識・智慧・叡智を追い求めましょう。

心の豊かさを追究しましょう!

『ゆだねるということ(下)』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫)
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『この瞬間どこからでも、あなたの望む富はやってくる。』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫)
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2023年10月19日

【人生哲学の大前提】

【人生哲学の大前提】

『宇宙全体を創り出している根源的な知性の存在を認めること』

これが、

“ 人生哲学 ” の大前提になります。

『もの』は、偶然にできることがありますが、

『科学法則』は、偶然にはできません。

宇宙は、たくさんの科学法則に満ちています。

例えば、

・万有引力の法則

・ケプラーの法則

・ファラデーの法則

・オームの法則

・フレミングの法則

・レンツの法則

・クーロンの法則

・ボイルの法則

・シャルルの法則

・ガウスの法則

・フックの法則

・パスカルの原理

・電磁気学におけるマクスウェルの方程式

・量子力学におけるシュレディンガー方程式

・アインシュタインの有名なE = mc2

など。

これらは、偶然にはできません。

何者かが設計しなければできません。

アインシュタインは、こう述べています。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、

人間の意志よりも優れているある意志が、

はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

『わたしが知りたいのは神の考えだ。

それ以外はすべて些細なことでしかない』

万物の創造主(the Creator)の存在を認めるか否かで、

人生観は大きく変わります。

認めなければ、

人間の存在は単なる偶然に過ぎなくなります。

認めれば、

人生に意味を見出すことができます。

『宇宙全体を創り出している根源的な知性の存在を認めること』

これが、

人生哲学の大前提になります。

『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』
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2023年10月18日

【寛容が肝要!A】

【寛容が肝要!A】

人は、

批評・批判・非難・否定・否認・誹謗されることを最も怖れています。

逆に、

受容・承認・称賛・共感・感謝されることを最も望んでいます。

だから、

寛容が肝要です。

究めれば愛こそすべて!

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2023年10月17日

【やっぱり、褒め上手って素敵!

【やっぱり、褒め上手って素敵!】

人を褒めると人から笑顔がもらえます。

笑顔は喜びであり、人を幸せにします。

褒め上手になりましょう!

理由は三つあります。

@ 褒めれば相手の波動(振動数)が上がる。(テンションが上がる。)

A 相手が喜ぶことによって自分の波動もあがる。

B 褒めることは人の自己重要感を満たしてあげることであり、
それによりモチベーションが上がり、皆が味方になってくれる。

『仕事も人間関係もうまくいく笑顔力』(著者 諏訪 ゆう子 あさ出版)

174頁〜176頁にこう書かれています。

「『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ』

という有名な言葉があります。

太平洋戦争時の山本五十六連合艦隊司令長官の言葉です。
 
人をほめることは、とても大切です。

人間には『自己重要感』という本能があります。

この自己重要感とは

『人から認められたい、尊敬されたい』

という人間の持つ欲求です。

この欲求を満たしてあげる。

そうすると人はうれしくなり、

士気が上がるのです。」

人を褒めて、自己重要感を満たしてあげることが大切です。

『褒めることの大切さ』について、

『新訳 人を動かす』(D・カーネギー著 訳=田内志文 角川文庫)

の59頁に、こう書かれています。

「この言葉を胸に刻むべきであろう。

これを活かせば、

人々の人生がぐるりと変わってしまうような言葉なのだ。

『私には部下の熱意を掻き立てる能力があり、

それこそが自分の持つ最大の財産だと思っている。

人の長所を伸ばす最善の方法とは、褒めること、

励ますことに尽きるのだ。

上司から非難されることほど、

人のやる気をくじくものはない。

私は決して人を非難しない。

人に働いてもらうには、

やる気を掻き立てるのがいちばんだと信じている。

だから人を褒めることは好きでも、

粗探しをするのは嫌なのだ。

もしなにかをいいと思えば心から賛同し、

惜しみない賞賛を私は贈りたい。』

これが、シュワブの方法論である。」

人に『自分は重要なのだ』と感じさせることが肝要です。

褒め言葉の重要性について

 「斎藤一人 元気が出る魔法の法則」(著者 舛岡はなゑ PHP文庫)

の195頁に、こう書かれています。

「『銀座まるかん』の人たちが元気なのは、

いつも褒めあっているからだと思います。
 
『きれいな色のジャケットだね、すごく似合うよ』 

『そのイヤリング、素敵ね』 

など、着ているものはもちろんのこと、 

『このコーヒー、だれが淹れてくれたの?すごくおいしい』 

『さすが○○さんは片付けの名人だね』 

など、ことあるごとに褒めあっています。

地獄言葉は相手からエネルギーを奪うけれど、

こうした褒め言葉(もちろん天国言葉です)は、

人にエネルギーを与えます。 

だから、みんな元気。
 
結局、元気な人って、

サービス精神が旺盛な人、

いつも人に喜んでもらうことを考えて、

それを実行している人なのかなと思います。

人に喜んでもらえれば嬉しくなるし、

こちらもさらにエネルギーをもらえて元気になる。」

人を褒めることは元気の源です。

褒め方には流儀があるので覚えておきましょう。

『一流のほめ方』について、

1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた『伝説の家庭教師』である株式会社グローコム代表取締役社長の岡本純子さんは、著書

『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)

の中で、次のように述べています。(74頁)

「『最高のほめ方』は4つを組み合わせる

@『承認』――相手の存在や行動に気づき、認めること 
(例)
『なるほど、そういうやり方もあるね』

『最近、目の色が違うね』

『毎朝早くから、お弁当づくり、大変だね』
                          
A『共感』――相手の気持ちや意見に同調し、賛同・肯定をすること
(例)
『その気持ち、すごくよくわかるよ』

『その通りだね』

『つらかったでしょう』

B『賞賛』――優れた点をほめること
(例)
『いいセンスだね』

『非常に勉強になったよ』

『さすがプロの仕事だね』

C『感謝』――『ありがとう』と礼を言うこと
(例)
『いつも、気を配ってくれてありがとう』

『的を射たアドバイス、感謝の気持ちでいっぱいです』

『助かりました。本当にありがとうございます』 」

岡本純子さんは、さらに

『すぐほめる』

『具体的にほめる』

『気持ちを込めてほめる』

の三つの工夫を提唱しています。

人を褒めることは非常に大切ですが注意点もあります。

それは、

おべっか、媚び、へつらいにならないようにすることです。

心にもないお世辞を言ったり、

見返りを期待したりしてはいけません。
 
また、褒めることで相手をコントロールしようとするのはNGです。

『相手に喜んでもらいたい』

『モチベーションを上げてやりたい』

という素直な気持ちが大事です。

ということで、

結論はこうなります。

(結論)
『褒め上手になりましょう!』

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(著者 D・カーネギー 訳者 田内志文 角川文庫)
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(著者 舛岡はなゑ PHP文庫)
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(著者 岡本純子 東洋経済新報社)
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2023年10月16日

【一番大切なこと】

【一番大切なこと】

人生で一番大切なことは、

自己意識を進化・向上させることです。

なぜなら、

私たちの本質は意識であり、

生物の進化・人類の進歩・精神文化の進展・物質文明の発展を見ても明らかなように、

Creatorの意思は進化・向上にあるからです。

人間にとって一番大切なことは、

良好なコミュニケーションを取ることです。

なぜなら、

人間関係を断たれてしまうと人は生きていけないからです。

良好なコミュニケーションをとるために、

言葉に気をつけましょう。

論理的・倫理的に正しい言葉は、時に人を傷つけます。

これに関して、

「あなたは正しい 自分を助け大切な人の心を癒す『共感』の力」
(著者 チョン・ヘシン 訳者 羅一慶 飛鳥新社)

の表紙に、こう書かれています。

「社会的・倫理的に『正しい言葉』は、時に暴力的だ。

私は、まちがった言葉に傷ついた人よりも、

正しい言葉に傷ついた人を、

はるかにたくさん見てきた。」

良好なコミュニケーションをとるために、

最も大切なことは何でしょうか?

それは、

『共感』

です。

『あなたは正しい』(飛鳥新社)の中に、

こう書かれています。

「他人にも自分にも、

忠助評判(忠告、助言、評価、判断)をせずにまっさらな共感的態度を取る方法を身につけることができれば、

(多少大げさに申し上げますと)もう何も恐れることはありません。」(5頁)

「一般ボランティアたちは、

初めは混沌の中で右往左往しながらも、

やがては被害者たちの役に立つようになる。

しかし、

資格を持っている人々は、

そうではなかった。

最初こそ、専門分野の知識と経験にもとづいて何らかの心理治療を試みるものの、

まもなく存在感を失ってしまうケースが少なくなかった。

本業が忙しくなって職場に戻ったというケースよりも、

被害者たちが彼らの助けを求めなくなったり、

中には被害者たちから拒否されて、

現場から離れざるを得なくなったりするケースもあった。

なぜだろうか。

なぜ、心の病気にかかわる専門家であればあるほど現場で失敗するのか。

一刻を争う現場で役割を果たせない専門家資格に、

一体何の意味があるのだろうか。

(中略)

精神医学は、

人間を『人』というより『患者』として認識する傾向がある。

その認識は、

医師たちにとっては実習医の時から身についている、ほぼ無意識のうちに行われるプロセスの結果だ。

私を含めて精神科医たちにとってあまりにも自然なことなのである。

人の心の利益のために貢献すべき精神医学や心理学が、

学問本来の役割とちがい、

人という存在自体から徐々に離れていって久しい。

(中略)

精神科医たちは、

トラウマの現場でも被害者たちの悲しみと苦痛を十分に聞き取る前に、

薬物を処方する場合が多い。

これは被害者の苦痛をおもに『症状』としてとらえているからであり、

そのため症状は疾病の『根拠』になる。

彼らは、うつ病の原因を生物学的原因で説明し、

薬物で症状を緩和させることは医師だけができる重要な役割だと考える。

(中略)

心ない人たちからの容赦ない言葉で魂をズタズタにされた被害者たちが、

自分を患者としてしか見ない医師から再度傷つけられる危険があることもまた、事実なのだ。

トラウマを受けた被害者たちは、

自分を患者ではなく、

苦痛を受けた『人』としてみてほしいと望む。

それは、決して特別なことではないだろう。

専門家に対し、

作業的に薬物を処方するのではなく、

もっと『私』という存在に集中してほしい、

一般の人々が耳を貸さない自分の惨たらしい苦痛をわかってほしい。

それだけなのだ。」(25頁〜27頁)

「私は悟った。

人間の心には、いかなる外部的条件ともかかわりなく作動する、

本質的な要素が存在するということを。

人の人生に最後まで影響を及ぼすのは、

外部的環境や状況など、

彼らの条件ではなく、

その人の存在そのものである。

莫大な富や名誉を手にした人であろうが、

悲劇的なトラウマを受けた被害者であろうが、

彼らの外的条件以前に、

彼らがひとりの『個別的存在』であるという事実にありのままに集中すれば、

いつの間にか彼らの内面から、

自ずと生きる道が開かれるという事実を、

私は石に刻むごとく悟った。

(中略)

苦しんでいる人々の内面を汲み取り、

健康な心を取り戻す助けになれる人は、

なにも精神科医にかぎらない。

人を人として見ることこそが、

真の専門的な視線と態度である。

そのような観点にもとづくことで初めて、

すべての人が自らを助け、

家族や隣人をも助けることのできる心理学というものが成立し得るのだと、

私は信じている。」(35頁〜36頁)

「『あなたは正しい』という承認をもらえれば、

『家出する』『死にたい』『殺したい』などの言葉は、

朝露のように跡形もなくなる。

『あなたは正しい』

という言葉を迷いなく発することができるようになれば、

朝露に濡れた葉を揺さぶるような虚しいことに、

これ以上時間を費やす必要もなくなるだろう。

『あなたは正しい』

全力で発したこの短い言葉ほど、

誰かを強力に変化させる言葉は他にない。」(66頁)

「自分以外の誰かが語る苦しい胸のうちや心の傷、葛藤などに対して、

『忠告、助言、評価、判断(忠・助・評・判)』をしてはいけない。

それらは、

話の内容を表面的に捉え、

相手の立場をたいして考えずに勝手なコメントをしているにすぎないのだ。

状況の奥にある核心に思いが至らないただのコメントは、

相手の心をさらに深く傷つけることになるだろう。」(120頁)

「共感には、とても大きな力がある。

石のようにびくともしなかった人の心を、動かすことができるのだ。

人命にかかわる差し迫った状況にも有効だ。

心を治療する方法としては、

共感がすべてとさえ私は思っている。

傷ついた心を持つたくさんの人たちとの間に培った経験から、

私が得た結論である。

共感こそがすべて。

これは、

『人は必ず死ぬ』

という命題と同じくらいに真実である。

私は、それほど共感というものに強い信頼を寄せている。」(140頁)

「質問を通して、

相手の状況とそれについての心理状態が鏡のようにくっきり映し出された時、

共感のプロセスはそこから始まる。

相手から共感されていることを実感した人は心を開き、

自分の記憶や自分に対する感覚を、

自然と口にするようになる。

隅々まで映してくれる鏡のように、

現状を映し出すヌード写真のように、

『嫌な思いをさせずに、優しく、しかし具体的な』質問を投げかけることのできる人が、

すぐれた共感の誘発者である。

詳細に知ってこそ理解が生まれ、

理解してこそ共感が生まれる。

共感は、生まれつきのものではなく、

学びの中で身につく習慣なのだ。」(157頁〜158頁)

「共感とは、

優しい視線で人の心を隅々まで見通すことができた時に相手に届く、ひとつの状態である。

その人の内面にあるものを一つひとつ根気よく観察した結果、

その心の全体像を見渡すことで到達する、深い理解の段階が共感である。

その人の状況を詳細に知れば知るほど、

相手への理解は深まり、

それに比例して共感は深まる。

共感は、

生まれつきの能力ではなく、

自分の足取りで一歩一歩着実に踏み出して得られる何かである。」(211頁)

著者のチョン・ヘシンさんが述べているように、

良好なコミュニケーションをとるうえで最も大切なことは、

『共感』

です。

理論ではなく、

実生活で実質的な効果を発揮する実用的な『共感力』を身につけましょう。

『共感力』は、

生まれつきのものではなく、

学ぶことで身につきます。

『共感力』を身につければ、

コミュニケーションにおいて、

怖れるものは何もありません。

“You are always really right.”
(あなたは、いつも本当に正しい)

「あなたは正しい 自分を助け大切な人の心を癒す『共感』の力」
(著者 チョン・ヘシン 訳者 羅一慶
飛鳥新社)
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2023年10月14日

【人生の答え】

【人生の答え】

私は、

『人生に答えなどない』

と思っていました。

自身の人生ノートに、

『こうやって、自分なりに精一杯生きてきた。

これもした、あれもした、

悩んだ、悶えた、苦しんだ。

でも、楽しいことも、嬉しいことも沢山あった。

これが私の生き様です。』

と書いて、

この世を去るとき、

『自身の人生ノートを神様に提出して見てもらうのが人生だ』

と思っていました。

しかし、

私の勉強不足でした。

人生には、答えがありました。

それは、

『いつでも、どこでも、どんなときも、笑顔で過ごすこと』

です。

四六時中、クシャクシャの笑顔で過ごせるよう練習しましょう。

なぜなら、

人生は、楽しむ為、“ 喜び ” の為にあるのだから。

作家・講演家の小林正観さんは、著書

「幸せな人は知っている『人生を楽しむ』ための30法則」
(フォレスト出版)

の中で、こう述べています。
(1頁〜4頁)

「ある会社の社長が亡くなりました。

心臓マヒ。

いきなりの死亡でした。

社長は林の中を歩いていましたが、

突然きれいなお花畑に出ました。

美しい青空、

寒くなく暑くなく、

とても気分がよいところです。

お花畑の向こう、

感覚的には100メートルほど先に、

川が流れていました。

お花畑に出たとたんに、

どこからか声が聞こえてきました。

男の声、女の声、

どちらとも言えず、

荘厳とかおごそかとか、

そういう感じもない。

といって、冷たい事務的な声というのでもない。

その声は、こう言ったそうです。

『川のほとりまで行ったら、

そこであなたの人生について尋ねる。

川のほとりまでに、

どんな人生だったかを、

まとめておきなさい』

この社長は、

他人の10倍も20倍も働き、

努力して、頑張ってきた人でした。

会社も大きくし、従業員も増やした。

商工会の役員もやり、

名誉や地位も充分に手に入れていました。

『胸を張って、

人よりもたくさん努力し、

頑張ってきた、と言える。

それなりの成果、実績、数字も達成してきた』

と思ったそうです。

川のほとりまで来ました。

いわゆる『三途の川』でしょうか。

再び、『あの声』が聞こえてきました。

『それでは、あなたの人生について聞く。

答えの用意はできたか』

胸を張って、社長は、

『はい』と答えました。

何でも聞いてください、

たくさんのことをやってきた。

恥ずべきことはないし、

自慢できることは多い。

誇らしい気持ちで質問を待ったそうです。

『それでは聞く。

人生を、どれほど楽しんできたか』

社長は絶句しました。

答えられなかった。

人生を楽しもう、と思ったことはなかったし、

楽しんだこともなかった。

従業員を怒鳴りつけ、

家族に対しても厳しかった。

自分に厳しく生きてきた分、

社長は周りの人にも常に、

厳しく当たってきました。

『楽しむ』という概念は、

社長の人生には、なかったのです。

答えられずに、絶句していました。

『あの声』は、こう言ったそうです。

『あなたは人生について考え違いをしていました。

もう一度、やり直しなさい』

えっ、と思った瞬間に目がさめました。

生き返ってしまったのです。

完全に心臓が止まり、死んでいたのに、

生き返りました。

そして社長はその後、

まったく違う人格の人になり、

ニコニコして楽しい、

誰からもその存在が喜ばれる人になりました。

“ 魂 ” は進化します。

しかし、

“ 魂 ” だけのときは進化しません。

進化するためには肉体が必要です。

肉体の存在を通してのみ、

私たちは進化することができます。

“ 魂 ” が未熟なときは、

病気や事故、出来事、現象について、

『つらい』『苦しい』ととらえます。

“ 魂 ” が進化すると、

出来事すべてに『楽しい』と思い、

『おかげで成長できた』

『ありがたい』

と思えるようになります。

『未熟』と『進化』の中間に、

『修行』ととらえる期間があります。

『人生はいろいろな修行の場』

ととらえることで、

『つらい』『苦しい』という感覚からは卒業できますが、

本来の人生は『修行』のために設定されているものではありません。

『人生は楽しむもの』」

小林正観さんが述べている通り、

『人生は本来、楽しむもの』

です。

『つらく、苦しい』と人生をとらえるのではなくて、

出来事すべてに『楽しい』と思い、

『おかげで成長できた』

『ありがたい』

と思いましょう。

『人生は楽しむもの』です。

いつでも、どこでも、どんなときも、

明るく、楽しく、元気よく、笑顔で過ごせる練習をしましょう。

笑顔でいつづければ、人生は変わります。

四六時中、クシャクシャの笑顔で生きましょう!

「幸せな人は知っている『人生を楽しむ』ための30法則」
(著者 小林正観 フォレスト出版)
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2023年10月13日

【地球ユートピア実現ゲーム】

【地球ユートピア実現ゲーム】

私たちは、地球を舞台にした壮大なゲームをしています。

それは、

『地球ユートピア実現ゲーム』

です。

具体的には、

『世界平和と人類全体の幸福を実現させるゲーム』

です。

『スター・ウォーズ』は、

ライト・サイドとダーク・サイドの戦いでしたが、

私たちがしているゲームは、

善と悪との戦いではありません。

“ 無明の世界 ” から “ 光明の世界 ” への成長ゲームです。

だから、

悪と戦ってはいけない、

つまり、北風になってはいけない。

太陽になることが大切です。

なぜなら、

人間が関心を向けたものが増大するという “ 宇宙法則 ” が働いているからです。

悪に関心を向ければ悪が増大します。

だから、

『善』、則ち、『愛』に関心を向けましょう!

批評家から寛大な心の持ち主へ、

エゴイストから博愛主義者へ成長しましょう!

地球ユートピア実現ゲームにとって喜ばれるキャラクターになりましょう。

重宝がられる存在になりましょう。

このゲームにとっては、

すべての人が大切な存在です。

誰一人として欠けてはいけません。

なぜなら、

人類全体の幸福を実現させることが目標だから。

天性を活かし、

天職に就き、

天命を全うしましょう。

天命とは、

世の為人の為天の為に尽くすこと、

則ち、喜ばれる存在になることです。

『よい子とママのアニメ絵本 F北風とたいよう』
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