2015年08月28日
RPGツクール+ゲーム実況+現実体験の融合 ARG
「428」や「街」で知られる脚本家のイシイジロウさんを迎えた、面白い記事がありました。
参考記事:game watch
「3D小説 bell」におけるARG的ストーリーテリングの可能性
http://m.game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150826_718033.html
RPGツクールで製作したゲームに、現実の体験と生中継の要素を足したARGなる取り組みにチャレンジしています。
世界的に見ても、マーケティング手法としてゲーム実況は広がっており、先日はGoogleがYouTube Gamingなるゲーム実況専用サービスを開始しました。
8/28にはDeNAがスマートフォン画面をリアルタイム配信するゲーム実況向けサービス「ミラティブ」を開始しており、実況サービス系は今後賑わうことが予想されます。
企業にとってはユーザが宣伝してくれるようなものですから、願ったり叶ったりなのですね。
(よく家庭用ゲームソフトを起動すると「許可なく配信しないでね」的な字幕が出ますが、実際は配信大歓迎なのかもしれません)
話は逸れましたが、このARGという取り組み、イシイジロウさんもコストがかかることなどを問題として挙げており、個人製作のインディーズ作品では難しいかもしれません。
けれども新しいアプローチとして、興味をもっておきたい話題です。
参考記事:game watch
「3D小説 bell」におけるARG的ストーリーテリングの可能性
http://m.game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150826_718033.html
RPGツクールで製作したゲームに、現実の体験と生中継の要素を足したARGなる取り組みにチャレンジしています。
世界的に見ても、マーケティング手法としてゲーム実況は広がっており、先日はGoogleがYouTube Gamingなるゲーム実況専用サービスを開始しました。
8/28にはDeNAがスマートフォン画面をリアルタイム配信するゲーム実況向けサービス「ミラティブ」を開始しており、実況サービス系は今後賑わうことが予想されます。
企業にとってはユーザが宣伝してくれるようなものですから、願ったり叶ったりなのですね。
(よく家庭用ゲームソフトを起動すると「許可なく配信しないでね」的な字幕が出ますが、実際は配信大歓迎なのかもしれません)
話は逸れましたが、このARGという取り組み、イシイジロウさんもコストがかかることなどを問題として挙げており、個人製作のインディーズ作品では難しいかもしれません。
けれども新しいアプローチとして、興味をもっておきたい話題です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4117705
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック