2016年03月11日
クリエイター向け モチベーションを保つ方法
Twitterでモチベーションに関するハッシュタグを多く目にしたので、私も記載したいと思います。
今も制作で悩む方のヒントになれば、幸いです。
■制作活動を始めた動機を振り返る
楽しむだけなら、クリエイター側である必要はありません。何か強い動機が突き動かして制作活動を始めたのだと思いますので、原点に振り返ってみるといいでしょう。
■現在の制作を続けた未来と、辞めた未来を想像する
現在の制作活動を続けて、作品を世に送り出した未来と、リタイヤして別の事を始めた未来を想像してみましょう。後者は悪く捉える必要はなく、例えば新しい作品の制作に取り掛かる、でも良いと思います。
両者を天秤にかけてみると、自分の中の損得勘定が計りやすくなります。
■制作序盤のモチベーション維持:できるだけ常に作品のことを考える
私は制作段階によって、心がけていることがあります。制作序盤は自分の作品のことを考える時間を多く取るようにしています。時間が多く取れない方は、隙間時間で作品のメモをとったり、見直したりすると良いでしょう。夢で作品のことを見るようになったり、作品がBGMに乗せて動くイメージができるようになったら、しめたものです。
■制作中盤のモチベーション維持:作品に確信を持つ
序盤に勢いがついて、ある程度形になってきたら、自分の作品に確信を持つようにしましょう。言い換えるなら自信や公開する理由と言ってもいいかもしれません。
中盤で確信が持てたなら、作業量が多くとも、最後まで完走できます。なぜなら制作する動機が他の欲求や誘惑に勝り、自分をつき動かすからです。
確信がないと、中断する理由やメリットが大きくなり、辞めてしまうこともあるでしょうが、それはそれで正しいと言えます。ここで中断しても、経験は今後に活きるでしょう。
■制作終盤のモチベーション維持:公開で得られるものをイメージする
制作終盤になると、いつでも自分の裁量で終わらせることができると思います。
早く公開したい想いに駆られたり、逆に品質チェックを重ねて、なかなか公開に踏み切れない状況になるかもしれません。そんな時は公開後の自分をイメージしましょう。
・制作活動から解放されて充実している自分
・次回作に意気揚々と取り組んでいる自分
・作品の評価を心待ちにしている自分
どうでしょう、ワクワクしませんか?
最後の原動力はこのようなイメージに重ね合わさるように、取り組むことだと思います。そうすると、いい加減な仕上げにはならないでしょう。
ぜひ、世の中へみなさんの素晴らしい作品を放って下さい。
今も制作で悩む方のヒントになれば、幸いです。
■制作活動を始めた動機を振り返る
楽しむだけなら、クリエイター側である必要はありません。何か強い動機が突き動かして制作活動を始めたのだと思いますので、原点に振り返ってみるといいでしょう。
■現在の制作を続けた未来と、辞めた未来を想像する
現在の制作活動を続けて、作品を世に送り出した未来と、リタイヤして別の事を始めた未来を想像してみましょう。後者は悪く捉える必要はなく、例えば新しい作品の制作に取り掛かる、でも良いと思います。
両者を天秤にかけてみると、自分の中の損得勘定が計りやすくなります。
■制作序盤のモチベーション維持:できるだけ常に作品のことを考える
私は制作段階によって、心がけていることがあります。制作序盤は自分の作品のことを考える時間を多く取るようにしています。時間が多く取れない方は、隙間時間で作品のメモをとったり、見直したりすると良いでしょう。夢で作品のことを見るようになったり、作品がBGMに乗せて動くイメージができるようになったら、しめたものです。
■制作中盤のモチベーション維持:作品に確信を持つ
序盤に勢いがついて、ある程度形になってきたら、自分の作品に確信を持つようにしましょう。言い換えるなら自信や公開する理由と言ってもいいかもしれません。
中盤で確信が持てたなら、作業量が多くとも、最後まで完走できます。なぜなら制作する動機が他の欲求や誘惑に勝り、自分をつき動かすからです。
確信がないと、中断する理由やメリットが大きくなり、辞めてしまうこともあるでしょうが、それはそれで正しいと言えます。ここで中断しても、経験は今後に活きるでしょう。
■制作終盤のモチベーション維持:公開で得られるものをイメージする
制作終盤になると、いつでも自分の裁量で終わらせることができると思います。
早く公開したい想いに駆られたり、逆に品質チェックを重ねて、なかなか公開に踏み切れない状況になるかもしれません。そんな時は公開後の自分をイメージしましょう。
・制作活動から解放されて充実している自分
・次回作に意気揚々と取り組んでいる自分
・作品の評価を心待ちにしている自分
どうでしょう、ワクワクしませんか?
最後の原動力はこのようなイメージに重ね合わさるように、取り組むことだと思います。そうすると、いい加減な仕上げにはならないでしょう。
ぜひ、世の中へみなさんの素晴らしい作品を放って下さい。
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