2016年03月08日
自作ゲームのクリエイターにとって良い環境を作るには
面白いコンセプトのゲームが発表されたので、ご紹介がてら、少し私の考えなどを書き連ねたいと思います。
参考記事:
さいたま市がファンタジー世界に “地方創生RPG”「ローカルディア・クロニクル」
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1603/07/news124.html
【概要】
・架空のさいたま市を舞台にしたRPG
・2016年4月にAndroid/iOSでリリース予定
これは一般層+コア層による聖地化効果を見込んだとても野心的なアイディアです。実は、と言っては何ですが、私も同じ構想をもって取り組んでいます。
現在制作中の「重力ルーペ」は、神奈川県藤沢市の江ノ島をモデルにしております。江ノ島の魅力を伝えながら、ゲームに関心の薄い一般層も取り込めたら…というコンセプトがあります。
過去記事
2015年12月の収益/次回作の取材
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/358/0
この発想は2015年ツクールMVの発表会場で、ある方とお話した折にゲーマーだけをターゲットにするのではなく、一般層にいかに広げるかが今後の課題といった趣旨の会話をして以来、ずっと考えていたことでした。
狭いパイの中で、クリエイターがユーザー獲得にしのぎを削るのではなく、プレイヤー層を広げて、良作ゲームがもっと評価されるような風土であって欲しいものです。
そんな中、私が考え付くのは
1.海外展開
2.自作ゲームのイメージ転換
この2つかなと思っています。
特に後者は漠然としていますが、要は自作ゲームをサブカルチャーからもっと身近で、ポップなものにすることなのかなと思っています。
新規参入クリエイターの方々の中には、とても意欲的かつ、才能豊かな方がいらっしゃいます。
今もそうですが、半年後、1年後が面白くなるように、ブログでもゲームでも何でも使い、盛り上げていきたいと思います。
私もまだまだ切り札がございますので、徐々に披露していきます!
参考記事:
さいたま市がファンタジー世界に “地方創生RPG”「ローカルディア・クロニクル」
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1603/07/news124.html
【概要】
・架空のさいたま市を舞台にしたRPG
・2016年4月にAndroid/iOSでリリース予定
これは一般層+コア層による聖地化効果を見込んだとても野心的なアイディアです。実は、と言っては何ですが、私も同じ構想をもって取り組んでいます。
現在制作中の「重力ルーペ」は、神奈川県藤沢市の江ノ島をモデルにしております。江ノ島の魅力を伝えながら、ゲームに関心の薄い一般層も取り込めたら…というコンセプトがあります。
過去記事
2015年12月の収益/次回作の取材
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/358/0
この発想は2015年ツクールMVの発表会場で、ある方とお話した折にゲーマーだけをターゲットにするのではなく、一般層にいかに広げるかが今後の課題といった趣旨の会話をして以来、ずっと考えていたことでした。
狭いパイの中で、クリエイターがユーザー獲得にしのぎを削るのではなく、プレイヤー層を広げて、良作ゲームがもっと評価されるような風土であって欲しいものです。
そんな中、私が考え付くのは
1.海外展開
2.自作ゲームのイメージ転換
この2つかなと思っています。
特に後者は漠然としていますが、要は自作ゲームをサブカルチャーからもっと身近で、ポップなものにすることなのかなと思っています。
新規参入クリエイターの方々の中には、とても意欲的かつ、才能豊かな方がいらっしゃいます。
今もそうですが、半年後、1年後が面白くなるように、ブログでもゲームでも何でも使い、盛り上げていきたいと思います。
私もまだまだ切り札がございますので、徐々に披露していきます!
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