2015年12月22日
盛況!ユーザー主催イベント「12/20大阪ツクールもくもく会」
2015/12/20、ツクールMVでは初となるユーザー主催のイベントが開催されました。
私は残念ながら参加できませんでしたが、とても興味深い内容でしたので、ご紹介します。
参考記事:
ゲーム王国
「12/20大阪ツクールもくもく会」〜導かれし俺たち〜
http://rpgmv.hateblo.jp/entry/2015/12/21/101527
主催:みゃこ様
主催手伝い:アレク様
■「もくもく会」って?
技術系の方々の間で行われる作業イベントの呼称として、使われるようです。由来は、黙々と作業をすることからきているとか。
■ツクールMVのもくもく会経緯
2015/11/29 ドワンゴ社主催による「第一回RPGツクールMV 交流&もくもく会」が東京銀座で開催。30人定員が事前に満席となる盛況。また、アップデートを支えるslackメンバーの交流がはじまるきっかけとなる。
参考:
当時の申し込みサイト
http://tkoolmv-mokumoku.peatix.com
12/1 主催みゃこ様による、イベント告知が行われる。
参考:
当時の申し込みサイト
https://atnd.org/events/72775
■第一回東京開催(公式)と大阪開催(ユーザー主催)から見た参加者の傾向
参加者のプロフィールを見ると次のような傾向があるように思えます。
・スマートフォンゲーム開発に興味がある技術者、アプリ開発経験者
・ツクールMVに興味があるゲーム制作経験者(第一回開催時は、体験版の配信前)
どちらも参加者の声を聞きましたが、第一回は分野の近い方同士の交流が活発になり、大阪開催は1つのテーマで和気あいあいと盛り上がった様子が伺えました。
■イベントで押さえておきたいポイント
ここで、2つのイベントの成功をもとに、私なりに考えたポイントを添えておきたいと思います。
・どのようなイベントなのかイメージできると良い
誰でも歓迎なのか、ある程度特定分野に明るい方同士の集まりなのかが分かると、参加しやすくなると思いました。おそらくイベントで1番気にする点は「場違い」「浮く」ことだと思いますので、これらを払拭するような告知ができると良いのではないかと思います。
・参加しやすい開催場所、日程の選定
いずれも日曜日の昼に開催されていることからわかる通り、多くの方が参加しやすい条件にすることが大事ですね。遠方からお越しの方にも対応するためには、土日の昼開催、夕方解散が良いと思います。
また同系統のイベントと衝突しないか、なども調べておくと、分散しなくてよいですね。
・必要な持参物、環境の説明
ノートパソコンはもちろんのこと、電源ケーブル、延長ケーブル、wifi/LANケーブル(STEAM版なら特にネット環境は必要)の有無などの情報は重要です。ケーブル1束でも荷物は負担になるものですからね。
・開催地までの説明
初めて訪れる方に向けて、分かりやすい案内図や地図アプリのリンクがあると親切です。
今後もこのような形で、盛り上がると楽しいですね。
私は残念ながら参加できませんでしたが、とても興味深い内容でしたので、ご紹介します。
参考記事:
ゲーム王国
「12/20大阪ツクールもくもく会」〜導かれし俺たち〜
http://rpgmv.hateblo.jp/entry/2015/12/21/101527
主催:みゃこ様
主催手伝い:アレク様
■「もくもく会」って?
技術系の方々の間で行われる作業イベントの呼称として、使われるようです。由来は、黙々と作業をすることからきているとか。
■ツクールMVのもくもく会経緯
2015/11/29 ドワンゴ社主催による「第一回RPGツクールMV 交流&もくもく会」が東京銀座で開催。30人定員が事前に満席となる盛況。また、アップデートを支えるslackメンバーの交流がはじまるきっかけとなる。
参考:
当時の申し込みサイト
http://tkoolmv-mokumoku.peatix.com
12/1 主催みゃこ様による、イベント告知が行われる。
参考:
当時の申し込みサイト
https://atnd.org/events/72775
■第一回東京開催(公式)と大阪開催(ユーザー主催)から見た参加者の傾向
参加者のプロフィールを見ると次のような傾向があるように思えます。
・スマートフォンゲーム開発に興味がある技術者、アプリ開発経験者
・ツクールMVに興味があるゲーム制作経験者(第一回開催時は、体験版の配信前)
どちらも参加者の声を聞きましたが、第一回は分野の近い方同士の交流が活発になり、大阪開催は1つのテーマで和気あいあいと盛り上がった様子が伺えました。
■イベントで押さえておきたいポイント
ここで、2つのイベントの成功をもとに、私なりに考えたポイントを添えておきたいと思います。
・どのようなイベントなのかイメージできると良い
誰でも歓迎なのか、ある程度特定分野に明るい方同士の集まりなのかが分かると、参加しやすくなると思いました。おそらくイベントで1番気にする点は「場違い」「浮く」ことだと思いますので、これらを払拭するような告知ができると良いのではないかと思います。
・参加しやすい開催場所、日程の選定
いずれも日曜日の昼に開催されていることからわかる通り、多くの方が参加しやすい条件にすることが大事ですね。遠方からお越しの方にも対応するためには、土日の昼開催、夕方解散が良いと思います。
また同系統のイベントと衝突しないか、なども調べておくと、分散しなくてよいですね。
・必要な持参物、環境の説明
ノートパソコンはもちろんのこと、電源ケーブル、延長ケーブル、wifi/LANケーブル(STEAM版なら特にネット環境は必要)の有無などの情報は重要です。ケーブル1束でも荷物は負担になるものですからね。
・開催地までの説明
初めて訪れる方に向けて、分かりやすい案内図や地図アプリのリンクがあると親切です。
今後もこのような形で、盛り上がると楽しいですね。
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