2024年08月12日
【964日目】赤い世界:ステージ作りこみ、バランス調整/雑記:最近観た映画4本
夏のゲームといえば「ブルーリフレクション 帝」をいち推すゲーム作家のkuroです。
アトリエシリーズの錬金要素を易しくして、カレンダー制限のない女子高版ペルソナ。
岸田メルさん原案のキャラクターが綺麗で、幻想的な風景も繊細で素敵。
海に囲まれた学校の中庭から続く線路、とか背景だけでも最高です。
そんなこんなで本日の作業動画です。
https://youtu.be/s8qlEMfkCJw
# 赤い世界
## ステージ作りこみ、バランス調整
ステージのイベント、敵のバランスなど、ゲーム体験の向上に繋がる作業を進めています。
作業中のメモを書き出すとこんな感じです。
・BGM変更エリアの導入イベントを作成/完成
・バトルBGM「Swing in Showdown」の調整(大きすぎる音量の調整)
・魔法スキル装備のデメリット(魔法力を上げ、攻撃力を下げる)
・極大スキルの効果変更(バフ、デバフを付与)
・ステージ内イベント作成
作業の終盤は中継ポイントの部屋と、機能解放時のイベント案を考えていました。
ステージから戻るとイベントが発生し、できることが増えていく面白さを感じながら進めることができます。
# 雑記
## 続・地震の備え
地震に備え、断水、停電でも1週間過ごせるだけの備蓄品を準備していました。
耐震性能が高い建物に住んでいる場合、避難所よりも家で復旧を待つ方が良いのですよね。
東京備蓄ナビが便利です。
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
## 最近観た映画4本
「ルックバック」
万人にオススメできるコミック原作の短編映画。
60分とは思えない密度、体験。
「もしも徳川家康が内閣総理大臣になったら」
タイトルの出オチ的なコメディーかと思いきや、歴史ネタを現在の社会問題に絡めて解決する。
考えさせられる場面もあり、感動的なシーンも。
「インマイヘッド2」
ピクサーの信頼で観た映画。
脳の感情を擬人化し、思春期特有の情緒や葛藤を描いた作品。
ディズニーのようなミュージカル風な演出(急に歌い出す)はなく、ただただ映像美と面白い脚本で観ることができた。
「ブルーピリオド」
人気コミック原作の実写化。
個人的にはダークホース的な作品で、4作中1番面白かったです。
東大を越える倍率の藝大に、好きと努力で合格できるのか?という設定で、わかりやすくアートの世界を描く。
最初はコスプレっぽさがあり、コミックを映像化したらこうなるよなあ……というシーンが続くのですが、実際の絵を描く場面からは一転、魅入りました。
Jazzを描いたコミックの「ブルージャイアント」しかり、音とか(色のついた)絵とか、コミックでは表現できない分野を映画で補うのは、本来得意分野なわけで。
映画を通して、原作の良さも再発見できる良作でした。
原作好きな人にも、原作を知らない人にもオススメできる作品です。
アトリエシリーズの錬金要素を易しくして、カレンダー制限のない女子高版ペルソナ。
岸田メルさん原案のキャラクターが綺麗で、幻想的な風景も繊細で素敵。
海に囲まれた学校の中庭から続く線路、とか背景だけでも最高です。
そんなこんなで本日の作業動画です。
https://youtu.be/s8qlEMfkCJw
# 赤い世界
## ステージ作りこみ、バランス調整
ステージのイベント、敵のバランスなど、ゲーム体験の向上に繋がる作業を進めています。
作業中のメモを書き出すとこんな感じです。
・BGM変更エリアの導入イベントを作成/完成
・バトルBGM「Swing in Showdown」の調整(大きすぎる音量の調整)
・魔法スキル装備のデメリット(魔法力を上げ、攻撃力を下げる)
・極大スキルの効果変更(バフ、デバフを付与)
・ステージ内イベント作成
作業の終盤は中継ポイントの部屋と、機能解放時のイベント案を考えていました。
ステージから戻るとイベントが発生し、できることが増えていく面白さを感じながら進めることができます。
# 雑記
## 続・地震の備え
地震に備え、断水、停電でも1週間過ごせるだけの備蓄品を準備していました。
耐震性能が高い建物に住んでいる場合、避難所よりも家で復旧を待つ方が良いのですよね。
東京備蓄ナビが便利です。
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
## 最近観た映画4本
「ルックバック」
万人にオススメできるコミック原作の短編映画。
60分とは思えない密度、体験。
「もしも徳川家康が内閣総理大臣になったら」
タイトルの出オチ的なコメディーかと思いきや、歴史ネタを現在の社会問題に絡めて解決する。
考えさせられる場面もあり、感動的なシーンも。
「インマイヘッド2」
ピクサーの信頼で観た映画。
脳の感情を擬人化し、思春期特有の情緒や葛藤を描いた作品。
ディズニーのようなミュージカル風な演出(急に歌い出す)はなく、ただただ映像美と面白い脚本で観ることができた。
「ブルーピリオド」
人気コミック原作の実写化。
個人的にはダークホース的な作品で、4作中1番面白かったです。
東大を越える倍率の藝大に、好きと努力で合格できるのか?という設定で、わかりやすくアートの世界を描く。
最初はコスプレっぽさがあり、コミックを映像化したらこうなるよなあ……というシーンが続くのですが、実際の絵を描く場面からは一転、魅入りました。
Jazzを描いたコミックの「ブルージャイアント」しかり、音とか(色のついた)絵とか、コミックでは表現できない分野を映画で補うのは、本来得意分野なわけで。
映画を通して、原作の良さも再発見できる良作でした。
原作好きな人にも、原作を知らない人にもオススメできる作品です。
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posted by tabirpglab at 23:26
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