2019年07月07日
wonderdraftの使い方
ファンタジーマップジェネレーター「wonderdraft」の使い方。
ファンタジーの世界地図を生成できるジェネレーター
公式動画をご覧あれ。
https://youtu.be/6RqEuUZDAIQ
[できること]
・地図の質感、色調
・地形、シンボル
・その他エフェクトなど、グラフィックソフトでできそうなことは大抵カバーできそう
[できなさそうなこと]
・市街地マップ(アセットの組み合わせでできそうですが、他のツールの方がいいかも)
・ファンタジー以外(現代、SFには向いてない)
自身のファンタジー世界観を掘り下げたり、作中の小道具として出すにはいいかも。
凝りすぎると作品が止まることうけあいなので、注意。
2019/7/7現在、以下。
GPU NVIDIA GTX 760
Driver OpenGL ES 3
CPU Intel i3 2.5GHz
RAM 4 GB
@公式サイトのページ下部「Get Wonderdraft」から購入。
https://www.wonderdraft.net/
クレジットカード or Paypalが必要。
A購入後、支払い後に到着するメール本文の「Thank you for supporting Wonderdraft! To access your purchase, just go to this download page:」次行のURLからダウンロードページへ移動。
以下をダウンロード。
・Wonderdraft バージョン名 [Latest]……Latest(最新)old(前バージョン)からお好きな方を
・「Wonderdraft Example Custom Assets」……アセット、DLC。一緒にダウンロードしておくと良い
Bインストール
Wonderdraftを解凍してインストーラーの指示に従って進行
@Wonderdraft Example Custom Assetsを解凍する。
[中身]
fonts
sprites
textures
A以下に移動、「myassets」という名前のフォルダを作る。
C:\Users\ユーザーアカウント名\AppData\Roaming\Wonderdraft\assets\
BWonderdraft Example Custom Assetsの中身をコピー
アセットは有志の方が投稿してくださってます。
お好みにあわせてカスタマイズすると良いです。
https://www.cartographyassets.com/assets/categories/wonderdraft.4/
新規作成
左上の「New」を押下
Width:幅
Height:高さ
Template:幅、高さのテンプレ
Landscape……横長地図風レイアウト
Portrate……写真風レイアウト
Theme……下地のテーマ
[基本的な使い方]
左メニューで種類別の操作を実行
・Water……陸地に対して、水場を置く
・Land……陸地を作る
・Paths……道を作る
・Symbols……街、城、山といったシンボルを置く
・Labels……テキストを書く
・Overlay……加工する
最初はLandで青囲みの操作をして、陸地を作る。
次にSymbolを置き、Pathsで繋げば良いです。
大きさや色など調整は右メニューの緑囲み部分で行えます。
保存は上メニューバーの「Save」。
拡張子は「.wonderdraft_map」。
出力は上メニューバーの「Export」。
「Normal」でpng形式で出力。
「Multiplane」にするとSymbolとかPathesを分離して出力できます。
別グラフィックソフトでも使う際や改変したい場合に便利。
10分でこれが作れます。
以上、参考になりましたら。
wonderdraftとは
ファンタジーの世界地図を生成できるジェネレーター
公式動画をご覧あれ。
https://youtu.be/6RqEuUZDAIQ
[できること]
・地図の質感、色調
・地形、シンボル
・その他エフェクトなど、グラフィックソフトでできそうなことは大抵カバーできそう
[できなさそうなこと]
・市街地マップ(アセットの組み合わせでできそうですが、他のツールの方がいいかも)
・ファンタジー以外(現代、SFには向いてない)
自身のファンタジー世界観を掘り下げたり、作中の小道具として出すにはいいかも。
凝りすぎると作品が止まることうけあいなので、注意。
推奨スペック
2019/7/7現在、以下。
GPU NVIDIA GTX 760
Driver OpenGL ES 3
CPU Intel i3 2.5GHz
RAM 4 GB
購入方法〜インストール
@公式サイトのページ下部「Get Wonderdraft」から購入。
https://www.wonderdraft.net/
クレジットカード or Paypalが必要。
A購入後、支払い後に到着するメール本文の「Thank you for supporting Wonderdraft! To access your purchase, just go to this download page:」次行のURLからダウンロードページへ移動。
以下をダウンロード。
・Wonderdraft バージョン名 [Latest]……Latest(最新)old(前バージョン)からお好きな方を
・「Wonderdraft Example Custom Assets」……アセット、DLC。一緒にダウンロードしておくと良い
Bインストール
Wonderdraftを解凍してインストーラーの指示に従って進行
アセットの導入方法
@Wonderdraft Example Custom Assetsを解凍する。
[中身]
fonts
sprites
textures
A以下に移動、「myassets」という名前のフォルダを作る。
C:\Users\ユーザーアカウント名\AppData\Roaming\Wonderdraft\assets\
BWonderdraft Example Custom Assetsの中身をコピー
アセットは有志の方が投稿してくださってます。
お好みにあわせてカスタマイズすると良いです。
https://www.cartographyassets.com/assets/categories/wonderdraft.4/
使い方
新規作成
左上の「New」を押下
Width:幅
Height:高さ
Template:幅、高さのテンプレ
Landscape……横長地図風レイアウト
Portrate……写真風レイアウト
Theme……下地のテーマ
[基本的な使い方]
左メニューで種類別の操作を実行
・Water……陸地に対して、水場を置く
・Land……陸地を作る
・Paths……道を作る
・Symbols……街、城、山といったシンボルを置く
・Labels……テキストを書く
・Overlay……加工する
最初はLandで青囲みの操作をして、陸地を作る。
次にSymbolを置き、Pathsで繋げば良いです。
大きさや色など調整は右メニューの緑囲み部分で行えます。
保存は上メニューバーの「Save」。
拡張子は「.wonderdraft_map」。
出力は上メニューバーの「Export」。
「Normal」でpng形式で出力。
「Multiplane」にするとSymbolとかPathesを分離して出力できます。
別グラフィックソフトでも使う際や改変したい場合に便利。
10分でこれが作れます。
以上、参考になりましたら。
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