2020年05月23日
直江津にある吉村家直系ラーメン!上越市の人気店「上越家」−新潟県
日本全国にある家系ラーメン。中でも「吉村家」が直々に認めた直系店の味は格別。久しぶりに家系直系の味を新潟県上越市で堪能してきました(嬉)。「上越家」は、まさに「吉村家」の味を継承する極うま家系ラーメンを食べられる人気店です!
新潟県上越市にある「上越家」。2005年(平成17年)創業。日本海で唯一ある横浜家系ラーメンの総本山「吉村家」の数少ない直系店。
直系の店は、僅か5店舗で、杉田家・はじめ家・厚木家・高松家・上越家のみ。
実際に、開店11時の15分後に来店した時は、ほぼ満席状態…。1999年に杉田から横浜西口に移転する前の懐かしい吉村家の昭和的な外観も最高です。
店主は、石平さん。非常に人柄の良さそうな方で、お店の雰囲気や従業員の接客なども良かったです。
客席は、カウンター20席、4人用の座敷席が2卓あり、合計28席。
駐車場は、15台。
電車での来店は、最寄り駅のえちごトキめき鉄道「直江津駅」から徒歩33分(約2.6km)。
「上越家」のメニューは、「中盛ラーメン」(720円)、「並盛チャーシューメン」(920円)が人気。ちなみに、3年前と比較すると全体的に50円程度の値上がりです。
「中盛ラーメン」(820円)、「中盛チャーシューメン」(990円)、「大盛ラーメン」(920円)、「大盛チャーシューメン」(1070円)が基本的ラーメンのメニューになります。
家系らしいトッピングは、「味付玉子」(80円)「のり増し」(100円)「メンマ」(100円)「もやし」(60円)「こまつ菜とほうれん草のミックス増し」(150円)「キャベツの千切り」(80円)「玉ねぎ」(70円)「きくらげ」(80円)「ねぎ」(150円)「ライス」(150円)。
出典−http://note1109.blog.fc2.com/
卓上調味料は、「吉村家」直系のお店だと分かるほど。「にんにく」「酢」「辛みそ」「ごま」など沢山の調味料が置かれてあります。水は完全セルフサービスになります。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、張り紙があり、ある様ですが詳細は不明です。
直系店の家系ラーメン!やっぱり旨いです…
「中盛ラーメン」(720円)「ライス」(150円)。「吉村家」の王道である標準のラーメンにライスを注文。
券売機では「ライス」となっていたので、すっかり王道の白飯と思っていたのですが、着席し食券をカウンターに置くと、『ライスはどちらを選びますか?!』と。『え????何それ…』(心の叫び)。『あちらから選んでください…』。『あーじゃー玉子飯で…(汗)』。
出典−http://note1109.blog.fc2.com/
えっ!ライスの種類が豊富…。これも時代か?完全に見逃してしまった(汗)
久々の「吉村家」の直系店。ライスは、王道の白飯に海苔をスープに浸してライスに乗っけて食べたい…。そう思っていたが、まさかの展開に動揺し、急の展開にどうでも良い玉子飯を選択してしまった。まーでも、美味しかったです。
肝心のラーメン。見た目は完全な「吉村家」のラーメン。麺は、酒井製麺とは若干違うかと思いきや、しっかり酒井製麺でした(木箱を確認)。そうか…、まさか新潟で酒井製麺のはずがないと思ってしまった。
スープは直系ゆえ継承されているが…やや濃い目かも?!
スープは、「吉村家」より若干ながら濃い目。少しだけ、しょっぱい気もしたが、それでも全国にある家系ラーメンとは非にならず旨い。初めての人は、スープうす口でも良いかな。
我流の家系ラーメンの食べ方を実行。7割は普通に食べて、残りをにんにくをめちゃくちゃ入れて食べる。味というよりも元気チャージという感じ。だが、上越家のスープが濃い目(普通で注文)なので、やや失敗。酢が合う気がします(次回に…)。
ほうれん草、海苔、ライス。にんにくや酢。とにかく健康で元気になれるラーメンこそ吉村家のラーメンを継承するラーメン。
久々の「吉村家「のラーメンの味(に近い)を味わい満足。吉村家の次男(厚木家)とは永久の友なので、上越家に行けばなんだが店主に話かけすぎてしまいそうで敬遠していたが、来店して良かった。
「吉村家」の数少ない直系店。全国にある家系ラーメンとは違い、旨かったです。直系だけに「吉村家」のラーメンの味に近いです。全く同じではないけど、やっぱり直系。ぶっちゃけ総本山や直系以外の家系で旨いと思ったことがないので嬉しかったですっ。
最終更新日 2022年4月26日(記事の修正、追加)
上越市「上越家」
新潟県上越市にある「上越家」。2005年(平成17年)創業。日本海で唯一ある横浜家系ラーメンの総本山「吉村家」の数少ない直系店。
直系の店は、僅か5店舗で、杉田家・はじめ家・厚木家・高松家・上越家のみ。
実際に、開店11時の15分後に来店した時は、ほぼ満席状態…。1999年に杉田から横浜西口に移転する前の懐かしい吉村家の昭和的な外観も最高です。
店主は、石平さん。非常に人柄の良さそうな方で、お店の雰囲気や従業員の接客なども良かったです。
客席は、カウンター20席、4人用の座敷席が2卓あり、合計28席。
駐車場は、15台。
電車での来店は、最寄り駅のえちごトキめき鉄道「直江津駅」から徒歩33分(約2.6km)。
「上越家」メニュー
「上越家」のメニューは、「中盛ラーメン」(720円)、「並盛チャーシューメン」(920円)が人気。ちなみに、3年前と比較すると全体的に50円程度の値上がりです。
「中盛ラーメン」(820円)、「中盛チャーシューメン」(990円)、「大盛ラーメン」(920円)、「大盛チャーシューメン」(1070円)が基本的ラーメンのメニューになります。
家系らしいトッピングは、「味付玉子」(80円)「のり増し」(100円)「メンマ」(100円)「もやし」(60円)「こまつ菜とほうれん草のミックス増し」(150円)「キャベツの千切り」(80円)「玉ねぎ」(70円)「きくらげ」(80円)「ねぎ」(150円)「ライス」(150円)。
出典−http://note1109.blog.fc2.com/
卓上調味料は、「吉村家」直系のお店だと分かるほど。「にんにく」「酢」「辛みそ」「ごま」など沢山の調味料が置かれてあります。水は完全セルフサービスになります。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、張り紙があり、ある様ですが詳細は不明です。
「中盛ラーメン」(720円)「ライス」(150円)
直系店の家系ラーメン!やっぱり旨いです…
「中盛ラーメン」(720円)「ライス」(150円)。「吉村家」の王道である標準のラーメンにライスを注文。
券売機では「ライス」となっていたので、すっかり王道の白飯と思っていたのですが、着席し食券をカウンターに置くと、『ライスはどちらを選びますか?!』と。『え????何それ…』(心の叫び)。『あちらから選んでください…』。『あーじゃー玉子飯で…(汗)』。
出典−http://note1109.blog.fc2.com/
えっ!ライスの種類が豊富…。これも時代か?完全に見逃してしまった(汗)
久々の「吉村家」の直系店。ライスは、王道の白飯に海苔をスープに浸してライスに乗っけて食べたい…。そう思っていたが、まさかの展開に動揺し、急の展開にどうでも良い玉子飯を選択してしまった。まーでも、美味しかったです。
肝心のラーメン。見た目は完全な「吉村家」のラーメン。麺は、酒井製麺とは若干違うかと思いきや、しっかり酒井製麺でした(木箱を確認)。そうか…、まさか新潟で酒井製麺のはずがないと思ってしまった。
スープは直系ゆえ継承されているが…やや濃い目かも?!
スープは、「吉村家」より若干ながら濃い目。少しだけ、しょっぱい気もしたが、それでも全国にある家系ラーメンとは非にならず旨い。初めての人は、スープうす口でも良いかな。
我流の家系ラーメンの食べ方を実行。7割は普通に食べて、残りをにんにくをめちゃくちゃ入れて食べる。味というよりも元気チャージという感じ。だが、上越家のスープが濃い目(普通で注文)なので、やや失敗。酢が合う気がします(次回に…)。
ほうれん草、海苔、ライス。にんにくや酢。とにかく健康で元気になれるラーメンこそ吉村家のラーメンを継承するラーメン。
久々の「吉村家「のラーメンの味(に近い)を味わい満足。吉村家の次男(厚木家)とは永久の友なので、上越家に行けばなんだが店主に話かけすぎてしまいそうで敬遠していたが、来店して良かった。
「吉村家」の数少ない直系店。全国にある家系ラーメンとは違い、旨かったです。直系だけに「吉村家」のラーメンの味に近いです。全く同じではないけど、やっぱり直系。ぶっちゃけ総本山や直系以外の家系で旨いと思ったことがないので嬉しかったですっ。
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上越家の店舗情報
郵便番号 | 〒942-0051 |
---|---|
住所 | 新潟県上越市下源入173-4 |
電話番号 | 025-545-0702 |
営業時間 | 11:00〜14:30 17:00〜20:30 ※日曜日や連休最終日は、〜14:30まで |
定休日 | 月曜日 ※祝日は営業し、翌日休み、不定休あり |
客席数 | 28席 |
駐車場 | 15台 |
最寄り駅 | えちごトキめき鉄道「直江津駅」(徒歩33分) |
HP(ブログ) | http://ieke1.com/source/jyoetsuya/index.html |
最終更新日 2022年4月26日(記事の修正、追加)
タグ:ラーメン
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