UMABURO

日本人なら誰もが大好きなお茶漬け。東京都千代田区にある人気のお茶漬け専門店。「雅なだし」は、厳選された素材で取った極上出汁で頂く出汁茶漬けが人気です！


出典−https://blog-lunch.himawari-song.com/

東京都千代田区麹町にある「雅なだし」。厳選された素材の出汁が旨い人気のだし茶漬け専門店。

「今日はサクッとだし茶漬け」というキャッチコピーの看板が目を引く名店で、かつて、「ゆでたろう」があった場所にあります。


出典−https://ichigaya-mag.com/

客席は、カウンター席や２人用テーブル席など、合計２１席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅の東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」から徒歩１分（約７ｍ）。



出典−https://ichigaya-mag.com/

「雅なだし」のメニューは、出汁とお米にこだわったお茶漬けメニュー９種類のみ。

超厳選した素材でお茶漬けに特化した最高級の出汁を味わう。これで日本一の高物価である東京都で全てのメニューが１０００円以下という値段がすごいです。出汁は、旨みが凝縮され非常に上品。いつまでも出汁だけ飲んでいたい…というほどの旨さだと評判です。

出汁に合う最適なお米は、山形県庄内の契約農家から仕入れる希少なササニシキ。ごはんの大盛りは無料。普通だと量が少ないので大盛りでの注文をおススメします。

お茶漬け各種は、純粋なうるち米であるササニシキの甘さと上品な味わいに、まさに雅（みやび）な出汁が合い舞った極上なお茶漬け。優雅なひとときを感じる贅沢なお茶漬けを味わえます。

トッピングも豊富なので自分好みのお茶漬けを模索するのも楽しい。「ごはんお替り」（５０円）「出汁のお替り」（１５０円）と非常に激安です。


出典−https://ichigaya-mag.com/

おすすめの食べ方は、以下のとおり。

まずはだしをかけずに、ご飯と素材を味わってください。
ご飯が少なくなったら、ご飯と素材にたっぷりのだしをかけて、雅なだしをご堪能ください。

引用−店内のポップより

ご飯や素材にこだわっているので、お茶漬けでなくても十分に納得できる旨さ。卓上調味料は、揚げねぎ、いりごま。


出典−https://ameblo.jp/odamari2424/

食券を購入するスタイルのお店です。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、店内メニュー多くが可能で、値段も同じです。

出典−https://ichigaya-mag.com/

朝引きした鶏も激旨！出汁の旨さも格別…

「朝引き鶏なだし茶漬け」（８８０円）。人気お茶漬けのメニュー。

塩分控えめの食感も最高な京漬物も付いており、タレも上品。炙られた鶏肉は香りも良く柚子の胡麻タレも最高で、出汁が染みたトマトの酸味や海苔の風味も最高。


出典−https://tokyo-review.com/

宇和島で味わう真鯛の極上茶漬け！出汁が利いて最高に旨い…

「宇和島産地送鯛なだし茶漬け」「黒毛和牛なだし茶漬け」（各９８０円）。人気お茶漬けのメニュー。


出典−https://ameblo.jp/odamari2424/

国産にこだわった極上出汁…

激旨な出汁は、北海道産の真昆布、鳥取県産の鯛煮干し、焼きあご、長崎県産の平子鰯煮干し、静岡県産の宗田節、沖縄県産の塩、愛媛県産の鯛を毎日、寸胴鍋で約３時間かけて作られています。

愛媛の鯛茶漬けも当然の人気メニューで、黒毛和牛のお茶漬けは、高級牛丼を味わい、〆にお茶漬けという最高のシナリオ。ランチでも最適ですし、飲んだ〆にも最高。


もっぱらお茶漬けには目がない完全和風な日本人である私は、日ごろから永谷園のお茶漬けを常に常備するお茶漬け中毒者（笑）。やっぱり鯛の茶漬けが最も旨いお茶漬けで間違いない。お茶漬けの出汁って最高に重要な要素ですっ。

最終更新日　２０２３年６月１６日（記事の修正、追加）