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カレーとチーズの絶妙な焼き加減が最高の焼きカレー。全国駅弁大会でも常連の人気駅弁で鉄道ファンにも人気の有田駅の駅弁。「有田銘品館」は、北九州を中心に人気の焼きカレーが有田焼きの陶器に入った珍しいカレーの駅弁が食べられます！


出典−https://ameblo.jp/rararanitijyou/

佐賀県西松浦郡有田町にある「有田銘品館」。２０１７年（平成２９年）６月１日の開店。有田焼の陶器に入った焼きカレーの駅弁が人気の土産店。

２００８年には、ギャル曽根さんが選んだ全国の駅弁で１位、また、「第７回 九州の駅弁 ランキング」で１位になるなど九州を代表する駅弁でもあります。

出典−https://train-hotel.net/

簡易的な食事スペースもあり、電子レンジで温めて味わう事も可能です。

客席は、カウンター席のみで、合計３席。

駐車場は、ありません。

電車での来店は、最寄り駅のＪＲ佐世保本線「有田駅」から徒歩１分（約７４ｍ）。


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「有田銘品館」のメニューは、名物の「有田焼カレー」（１８００円）が断然の人気で、ミニサイズで子供に大人気の「ドラえもん有田焼カレー」（１６２０円）もあります。

その他では、「器入り有田焼とろりん」（８００円）「アイス有田焼とろりん」（４００円）などもあります。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、基本、テイクアウト専門店なので全てＯＫ。

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１日１００個限定！子供が喜ぶドラえもん仕様の陶器付き…

「ドラえもん有田焼カレー」（１６２０円）。中身は有田焼カレーと同様で、ミニサイズとなっています。

有田焼の柄に可愛いドラえもんが描かれていて、食べ終わった後の皿を普段の子供用の皿として使えるので、一石二鳥…。

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焼きカレーの旨さに、有田焼の陶器が嬉しい…

「有田焼カレー」（１６２０円）。２８種類ものスパイス（香辛料）と牛スジを煮込んだビーフカレーに、たっぷりのチーズを絶妙な焼き加減…。

カレールーのしたにご飯が敷かれていますが、ご飯に染み込まない工夫がされており、旨い。冷えた状態でも食べられますが、温めた方が断然美味しいので、温めて味わいましょう。

また、駅弁ではありますが、電車内で食べると匂いが気になるので、お店で食べるか持ち帰って食べる人がほとんどです（決して電車内で食べてはいけない訳ではありませんが…）。


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食べ終わっても、有田焼の陶器をそのまま使えるのも嬉しい。ちなみに、お店で食べた場合は、新しい陶器を持ち帰る事が可能です。たぶん、カレーの匂い付きで電車に乗るのを配慮してくれているのかな…。

以前は、桜の柄でしたが、現在は、その年の干支のキャラクターの可愛い柄が描かれています。


この手のパターンは、横浜崎陽軒の陶器醤油入れでもお馴染み。未だに大事に使ってます（笑）。有田焼の陶器がそのまま使えるので思い出にも残る…。有田焼の陶器と焼きカレーで２度嬉しい駅弁ですっ。

最終更新日　２０２３年７月２日（記事の修正、追加）