2022年03月01日
幻の駅弁『かにめし』!長万部町「駅弁かにめし本舗 かなや本店」−北海道
コロナで旅行に行く機会も激減し厳しい時代ですが、美味しい駅弁も食べたいですよね。北海道長万部町が全国に誇る名物駅弁。「駅弁かにめし本舗 かなや本店」は、幻の駅弁『かにめし』が超有名。蟹尽くしの激旨駅弁が食べられます!
出典−https://www.akirosso.com/
北海道山越郡長万部町にある「駅弁かにめし本舗 かなや本店」。1928年(昭和3年)創業。幻の駅弁とも称される『かにめし』が人気の超名店。
昭和25年頃から大人気となった全国屈指の駅弁「かにめし」が有名。現在は4代目の金谷圭一郎さんが経営されています。
実はこの駅弁直売所でもある店舗のすぐ近くに「和風レストラン かなや」があり、こちらでもかにめしが食べられます(駅弁と内容的には酷似)。
出典−https://tetsumin.com/
実際にJRで走行していた電車内でシートに座って駅弁を食べる事が出来ます。昔、特急で駅弁食べたり、酒を飲んみながら職員旅行した新卒1年目を思い出します(笑)。
客席は、自由席と言う名のイートインスペース(実際に使われた電車)があり、合計は不明。※利用時間が限定されています…
駐車場は、ありますが台数不明。
電車での来店は、最寄り駅のJR函館本線「長万部駅」から徒歩1分(約84m)。
「駅弁かにめし本舗 かなや本店」メニューは、昭和25年から販売されている名物駅弁の「かにめし」(1180円)が当然の人気。
1日10食限定の「鮭飯」(1080円)やかにめしの3人前「かにめし 特盛り」(3240円)、けにめしにも入っている佃煮「おしゃまんべ物語」(540円〜)「みそ汁」(108円)のみ。
できたてを提供してくれるのも嬉しい上に、わずか2分程度で出来上がるスピードも凄い。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、当然ですが全てOKです。
他にも「焼きかにせんべい」(648円)「いかすみせんべい」(540円)などのお土産も売られています。
出典−https://www.soul-train.co.jp/
幻の駅弁『かにめし』!黄金色に輝く蟹…
「かにめし」(1180円)。長万部駅の幻の駅弁。蟹の身がふんだんに敷き詰められ、細く切られた筍、金糸卵、味付けされた椎茸、グリーンぴーすに、梅干。佃煮と漬物、みかんのデザート。懐かしく長年の伝統を守り続ける1品。
実に見事なまでに黄金色に輝く蟹の身。細やかで丁寧な仕事をされており、感動すら覚える全国屈指の駅弁。蟹を炒っているため、香ばしさや風味が最高です。
平成31年2月28日のスーパー北斗15号を最後に列車内での販売が終了した全国屈指の人気駅弁。少しづつ時代の変化により、人々の楽しみや移動手段も変化。しかし、「かにめし」は永遠に不滅です(笑)。店舗でも通販でも買えるので…っ。
最終更新日 2023年7月24日(記事の修正、追加)
長万部町「駅弁かにめし本舗 かなや本店」
出典−https://www.akirosso.com/
北海道山越郡長万部町にある「駅弁かにめし本舗 かなや本店」。1928年(昭和3年)創業。幻の駅弁とも称される『かにめし』が人気の超名店。
昭和25年頃から大人気となった全国屈指の駅弁「かにめし」が有名。現在は4代目の金谷圭一郎さんが経営されています。
実はこの駅弁直売所でもある店舗のすぐ近くに「和風レストラン かなや」があり、こちらでもかにめしが食べられます(駅弁と内容的には酷似)。
実際にJRで走行していた電車内でシートに座って駅弁を食べる事が出来ます。昔、特急で駅弁食べたり、酒を飲んみながら職員旅行した新卒1年目を思い出します(笑)。
客席は、自由席と言う名のイートインスペース(実際に使われた電車)があり、合計は不明。※利用時間が限定されています…
駐車場は、ありますが台数不明。
電車での来店は、最寄り駅のJR函館本線「長万部駅」から徒歩1分(約84m)。
「駅弁かにめし本舗 かなや本店」メニュー
「駅弁かにめし本舗 かなや本店」メニューは、昭和25年から販売されている名物駅弁の「かにめし」(1180円)が当然の人気。
1日10食限定の「鮭飯」(1080円)やかにめしの3人前「かにめし 特盛り」(3240円)、けにめしにも入っている佃煮「おしゃまんべ物語」(540円〜)「みそ汁」(108円)のみ。
できたてを提供してくれるのも嬉しい上に、わずか2分程度で出来上がるスピードも凄い。
持ち帰りメニュー(テイクアウト)は、当然ですが全てOKです。
他にも「焼きかにせんべい」(648円)「いかすみせんべい」(540円)などのお土産も売られています。
「かにめし」(1180円)
出典−https://www.soul-train.co.jp/
幻の駅弁『かにめし』!黄金色に輝く蟹…
「かにめし」(1180円)。長万部駅の幻の駅弁。蟹の身がふんだんに敷き詰められ、細く切られた筍、金糸卵、味付けされた椎茸、グリーンぴーすに、梅干。佃煮と漬物、みかんのデザート。懐かしく長年の伝統を守り続ける1品。
実に見事なまでに黄金色に輝く蟹の身。細やかで丁寧な仕事をされており、感動すら覚える全国屈指の駅弁。蟹を炒っているため、香ばしさや風味が最高です。
平成31年2月28日のスーパー北斗15号を最後に列車内での販売が終了した全国屈指の人気駅弁。少しづつ時代の変化により、人々の楽しみや移動手段も変化。しかし、「かにめし」は永遠に不滅です(笑)。店舗でも通販でも買えるので…っ。
駅弁かにめし本舗 かなや本店の店舗情報
郵便番号 | 〒049-3521 |
---|---|
住所 | 北海道山越郡長万部町字長万部40-2 |
電話番号 | 0241-23-0287 |
営業時間 | 8:00〜16:00 |
定休日 | 火曜日 |
客席数 | 不明 |
駐車場 | あり ※台数不明 |
最寄り駅 | JR函館本線「長万部駅」(徒歩1分) |
HP(ブログ) | http://www.e-kanaya.com/ |
最終更新日 2023年7月24日(記事の修正、追加)
タグ:蟹(カニ)
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