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2018年07月11日

508本も運休に驚きです!

こんばんは。先日の大雨による被害で、JR貨物の貨物列車が運転されている、山陽本線・伯備線・予讃線の一部区間では、現在も運転見合わせの状況が続いており、該当区間を経由する区間では運休の状態が続いております。



今日、国土交通省・JR西日本から被害の遭った路線の、復旧期間が発表されましたが、広島支社管内の山陽本線だと、数ヵ月の復旧期間を要するとの事で、被害に遭った旅客会社は勿論、JR貨物も大きな打撃を受けております。



その他に今日から、岡山倉敷の東水島や高松貨物ターミナル方面の貨物列車は、運転再開となりましたので、少しづつ貨物列車の運転も、復帰して来ております。



JR貨物は今後、東水島から九州福岡の門司までの船舶輸送やトラック輸送等へ、対応して行く様ですが、かなりの本数と両数を運ぶ、コンテナ貨物列車の積載量を、輸送するのはそう容易な事では無いと思います。



船舶やトラック輸送も最大限、輸送してもコンテナ貨物列車の輸送量よりもかなり、少ない両数になると思います。まあそれでも全く輸送しないよりはマシですが、今回の西日本豪雨の被害で収入も、かなり激減するのは必至ですので、経費削減の為の合理化を、促進させるのでは無いかと思います。



具体的には老朽化した国鉄型の機関車や貨車の淘汰や、運転区間の見直し縮小等が挙げれます。



被害の大きかったJR西日本エリアに関しても、ローカル線に関しては今年3月末に、三江線の全線廃止を実行いたしましたので、被害の大きいJR西日本のローカル線は、もしかしたら復旧まで長期化し、今までの採算実績に基づいて、今後も大きな旅客収入を見込め無ければ、路線の廃止や第3セクター化等を、地元の自治体と協議に入るのでは無いかと思います。



被害の遭った岡山・広島のJR西日本のローカル線も、少子高齢化や過疎化、マイカー化により利用者も年々、減少傾向の様ですので、芸備線の末端区間(備中神代〜備後落合間)や姫新線の一部区間の廃止等も、懸念される材料です。



民営化したJRも既に30年を越えましたが、今後も少子高齢化が続いて行きますので、三江線の二の舞になりそうな路線が出て来ないかを懸念しながら、もし復旧しならばそれらのローカル線も、乗車してみたいと思っております。



話が脱線いたしまして、失礼いたしました。その他に山陽本線の山口県の新南陽と、九州の福岡県に有る福岡貨物ターミナルを結ぶ、臨時の貨物列車を運転される計画が挙がっております。ただちょっと気になるのは、現在運転み合わせ区間が中間に有り、徳山〜幡生を牽引する直流機関車が、幡生や下関に有るのかも気になります。



まあ幡生に直流機関車のEF65PF・EF66・EF200・EF210が配置区に帰れないまま、そちらの方で現在も留置されているならば、前述の徳山〜幡生で貨物列車の牽引をすれば良いと思いますがが、もし直流機関車が皆無だった場合、門司機関区のEH500を試運転で門司〜徳山で運転し、特に運用で問題無ければEH500が新南陽〜福岡貨物ターミナルで運転すれば、良いかと思います。



まだ情報も混乱し、被害に遭った地域も混乱している状況ですので、配置区に帰れない機関車の形式や両数は、私には一切分かりかねますので、この辺に関しては今後、SNSで地元の鉄道ファンから情報や、鉄道系の雑誌やネットで情報を、確認する以外は無いと思いますが、山陽本線の復旧が長引き、検査に入る場合は幡生や小倉工場に、臨時入場するのか気になる処です。



今後のJR貨物等の情報を、暫く待ってみたいと覆います。



※写真はJR貨物岡山機関区配置の、EF210-18号機牽引の、東京貨物ターミナル発宇都宮貨物ターミナル行き4093レ貨物列車。





撮影日2018年7月11日 北浦和〜与野間にて(埼玉)






2018-0711-ANNAAI.JPG



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posted by soloonly at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E257系の運用が激減した特急かいじ号

今月1日に一部がE353系に置き換えられた特急かいじ号は、E257系での運用が一気に3往復に激減いたしました。



E257系も6編成が運用離脱し、M-103編成・M-109編成・M-110編成が尾久車両センター、M-105編成が大宮総合車両センター、M-112編成が国府津車両センターに疎開留置されております。なおM-107編成は長野総合車両センターへ現在、検査入場中です。



実質9編成で、特急あずさ号・特急かいじ号の運用に就いておりますが、付属編成2両5編成に関しては運用離脱は無く、全て運用に就いております。



今月もE353系が1編成、横浜の総合車両製作所で落成いたしますので、今年9月か10月位にまた1編成のE257系が、運用離脱しそうな予感もいたします。



今後は東海道本線・伊東線・伊豆急行線の、特急踊り子号の運用に転用する為、改造工事が実施される予定ですが、長野総合車両センターに現在入場中のM-107編成が特急踊り子号用として、改造されているのか否かは不明です。



改造工事を行うとしたら、長野総合車両センターの他に大宮総合車両センターも、加わると思われますが、大宮総合車両センターで他の車両の、検査に余裕が出て来てから、1編成ずつ入場させるのでしょうかね。



関東の車両センター3箇所に留置されておりますので、検査入場を兼ねて改造工事を行うとすれば、現在運用離脱中の編成から順次、改造されると思われます。



その時に外観の塗装も現在の塗装から、185系に似た斜めストライプ塗装のE257系に、変更されるのでしょうかね。それとも従来通り特急あずさ号・特急かいじ号と同じ塗装で、運転されるのでしょうか。



今後、何かしらの動きも有ると思いますので、E257系が改造された後の姿も見てみたいものですね。



※写真は八王子〜豊田間のカーブを通過する、E257系の特急かいじ号新宿行き。
特急かいじ号のE257系も運用激減の為、ヘッドマークもお目に掛かれる機会も減ってしまった。



撮影日2018年5月19日




2018-0711-ANISI.JPG



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posted by soloonly at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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