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2018年07月16日
夕暮の高崎線を走るEF210牽引3096レ貨物列車
こんばんは。3連休最終日の祝日海の日、皆さんは如何お過ごしになりましたか。
先日の西日本豪雨で被害に遭った地域へ、この3連休を利用してボランティア活動で、被災地入りした方々も多いと思います。
さて今日は午後から、SNS・ブログ配信用の撮影で、埼玉鴻巣の高崎線沿線で撮影いたしました。今回のロケ先は鴻巣〜北鴻巣間の、第三中山道踏切で高崎線の上下線の列車を、撮影いたしました。
こちらのロケ先に足を運ぶのは初めてで、鴻巣駅から熊谷寄りに歩いて約15分の場所に有り、距離にすると1マイル(およそ1600m位)の場所で、撮影いたしました。
高崎線の下り線はストレートトラックでの撮影となり、シャッタースピードもやや速めにしなければなりませんが、上り線はアウトカーブでの撮影となる為、シャッタースピードも抑えられるので、撮影しやすい場所かと思います。
写真の3096レ貨物列車は、当鉄道ブログでも何度か写真を掲載しておりますが、今夜の写真はアウトーカーブを通過するシーンですので、今までの写真とはやや趣が異なります。
3096レ貨物列車も普段はコンテナ貨車も長大編成で、群馬の倉賀野かた埼玉の新座貨物ターミナルまで、JR貨物の岡山機関区配置のEF210が牽引しておりますが、先日の西日本豪雨や3連休なのか短い編成のコンテナ貨車での運転と、貨車のコキが空のまま連結されている姿が、何とも言えない寂しさを感じてしまいました。
本来で有れば3連休と、山陽本線の広島地区の運転見合わせ区間を考えると、3096レは今日も運休した方が良いかと思いますが、荷主のニーズや機関車の運用の関係で、運転されたのでは無いかと思います。
北鴻巣〜鴻巣間の通過時刻は、17時45分頃の様ですがこの時期は、日も長い時期ですので、熊谷以南の撮影地でも3096レを撮影する事は可能です。
下枠交差式パンタグラフのEF210初期車も、次回の更新はもしかしたら、パンタグラフが全てシングルアームに統一されるかも知れませんので、岡山機関区の初期車EF210も関東では、撮影して置いた方が良いかと思います。
その他にも撮影した写真がございますが、それらの写真は改めて、鉄道ブログで紹介したいと思います。
それでは今夜も熱帯夜になりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。
※写真はEF210-13号機牽引の倉賀野発、新座貨物ターミナル行き3096レ貨物列車。
夕暮の高崎線のアウトカーブを通過するEF210も、長い編成のコンテナ貨車を牽引すれば、よりいっそう引き立つ写真になるで有ろう。
今回の撮影では残念ながら、パン串(パンタグラフが架線柱に刺さった写真)での仕上がりになってしまった。
撮影日2018年7月16日 北鴻巣〜鴻巣間にて撮影。
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先日の西日本豪雨で被害に遭った地域へ、この3連休を利用してボランティア活動で、被災地入りした方々も多いと思います。
さて今日は午後から、SNS・ブログ配信用の撮影で、埼玉鴻巣の高崎線沿線で撮影いたしました。今回のロケ先は鴻巣〜北鴻巣間の、第三中山道踏切で高崎線の上下線の列車を、撮影いたしました。
こちらのロケ先に足を運ぶのは初めてで、鴻巣駅から熊谷寄りに歩いて約15分の場所に有り、距離にすると1マイル(およそ1600m位)の場所で、撮影いたしました。
高崎線の下り線はストレートトラックでの撮影となり、シャッタースピードもやや速めにしなければなりませんが、上り線はアウトカーブでの撮影となる為、シャッタースピードも抑えられるので、撮影しやすい場所かと思います。
写真の3096レ貨物列車は、当鉄道ブログでも何度か写真を掲載しておりますが、今夜の写真はアウトーカーブを通過するシーンですので、今までの写真とはやや趣が異なります。
3096レ貨物列車も普段はコンテナ貨車も長大編成で、群馬の倉賀野かた埼玉の新座貨物ターミナルまで、JR貨物の岡山機関区配置のEF210が牽引しておりますが、先日の西日本豪雨や3連休なのか短い編成のコンテナ貨車での運転と、貨車のコキが空のまま連結されている姿が、何とも言えない寂しさを感じてしまいました。
本来で有れば3連休と、山陽本線の広島地区の運転見合わせ区間を考えると、3096レは今日も運休した方が良いかと思いますが、荷主のニーズや機関車の運用の関係で、運転されたのでは無いかと思います。
北鴻巣〜鴻巣間の通過時刻は、17時45分頃の様ですがこの時期は、日も長い時期ですので、熊谷以南の撮影地でも3096レを撮影する事は可能です。
下枠交差式パンタグラフのEF210初期車も、次回の更新はもしかしたら、パンタグラフが全てシングルアームに統一されるかも知れませんので、岡山機関区の初期車EF210も関東では、撮影して置いた方が良いかと思います。
その他にも撮影した写真がございますが、それらの写真は改めて、鉄道ブログで紹介したいと思います。
それでは今夜も熱帯夜になりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。
※写真はEF210-13号機牽引の倉賀野発、新座貨物ターミナル行き3096レ貨物列車。
夕暮の高崎線のアウトカーブを通過するEF210も、長い編成のコンテナ貨車を牽引すれば、よりいっそう引き立つ写真になるで有ろう。
今回の撮影では残念ながら、パン串(パンタグラフが架線柱に刺さった写真)での仕上がりになってしまった。
撮影日2018年7月16日 北鴻巣〜鴻巣間にて撮影。
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綺麗に並んで運転中のE233系とE231系
おはようございます。3連休最終日の祝日海の日の朝、皆さんは如何お過ごしですか。
今朝のブログは昨日、埼玉の蕨〜西川口間で撮影した、京浜東北線のE233系と上野東京ラインE231系の、並びで運転中のシーンを公開いたします。
写真の様に両電車が、並んで綺麗に撮影できる機会は多い様で少ないです。必ず並んでいてもバランスは、崩れて来ますからね。
京浜東北線が西川口を発車し、浦和・大宮方面に向け速度を、少しづつ上昇させている間に、中央を走る上野東京ラインの列車は、速度がアップした状態で走って行きますから、綺麗に並んで走るシーンを撮影したいとなると、京浜東北線北行き列車が先行し、上野東京ラインの列車が追いついて行く様な、展開で無いと綺麗には撮影できませんからね。
あと湘南新宿ラインは、写真の撮影地から撮影する場合、架線柱やフェンス等で上手く撮影する事が難しい為、トリプルトレインの並び運転は、こちらの撮影地では不向きかと思います。
関東のJR線はほとんどが、線路別で運転されており、関西のJR線の様な方向別で運転されて居ないので、ややデットヒートを感じさせる様な、写真にならないのは残念な処ですが、線路別で綺麗に並んだシーンを撮影するのも、やはり至難の業かなと思います。
その点で京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系も、この様な並び写真で有れば普段は通勤・通学で何気なく利用し、気付かない点が有ったとしても、撮影地で沿線撮りすると様々な、発見に遭遇する機会は多いと思います。
当鉄道ブログでも以前、北浦和〜与野間の俯瞰撮影で、京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系の写真を掲載いたしましたが、今回は地上から両電車を撮影できましたので、沿線撮りをこれから行いたい方は、並び写真も意識して撮影してみても良いのでは無いでしょうか。
私の場合、この様な被り写真が撮影できるならば、歓迎したい処ですね。何せ綺麗に並んだ運転中のシーン何て、運転手の力量やダイヤ等に影響され、滅多に撮影できない事の方が多いですからね。
次回は京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE233系で、並び運転の写真を撮影したいですね。京浜東北線だけは現状、全てE233系1000番台で運転されている為、変化は無しですが上野東京ラインはE231・E233系の他に、特急電車の651系・251系等も運転されており、更に臨時列車とカシオペア紀行もしばし、運転されておりますから、それらと組み合わせての並びも、面白いかなと思います。
被り写真もこんな写真で有れば結構、面白くなりそうですね。
それでは3連休最終日の祝日海の日、熱中症に気を付けてお過ごしください。
※写真は京浜東北線E233系(写真左)と上野東京ラインE231系(写真右)が、綺麗に並びながら大宮方面に向かうシーンで有る。
この区間の列車本数が多い割には、写真の様な綺麗に並んで運転中のシーンを、撮影できる機会は意外と少ない方で有る。
こちらの撮影場所は夏の直射日光を、樹木で遮っている為、やや暑さを和らげてくれる撮影地で有る。
撮影日2018年7月15日 西川口〜蕨間にて。
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今朝のブログは昨日、埼玉の蕨〜西川口間で撮影した、京浜東北線のE233系と上野東京ラインE231系の、並びで運転中のシーンを公開いたします。
写真の様に両電車が、並んで綺麗に撮影できる機会は多い様で少ないです。必ず並んでいてもバランスは、崩れて来ますからね。
京浜東北線が西川口を発車し、浦和・大宮方面に向け速度を、少しづつ上昇させている間に、中央を走る上野東京ラインの列車は、速度がアップした状態で走って行きますから、綺麗に並んで走るシーンを撮影したいとなると、京浜東北線北行き列車が先行し、上野東京ラインの列車が追いついて行く様な、展開で無いと綺麗には撮影できませんからね。
あと湘南新宿ラインは、写真の撮影地から撮影する場合、架線柱やフェンス等で上手く撮影する事が難しい為、トリプルトレインの並び運転は、こちらの撮影地では不向きかと思います。
関東のJR線はほとんどが、線路別で運転されており、関西のJR線の様な方向別で運転されて居ないので、ややデットヒートを感じさせる様な、写真にならないのは残念な処ですが、線路別で綺麗に並んだシーンを撮影するのも、やはり至難の業かなと思います。
その点で京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系も、この様な並び写真で有れば普段は通勤・通学で何気なく利用し、気付かない点が有ったとしても、撮影地で沿線撮りすると様々な、発見に遭遇する機会は多いと思います。
当鉄道ブログでも以前、北浦和〜与野間の俯瞰撮影で、京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系の写真を掲載いたしましたが、今回は地上から両電車を撮影できましたので、沿線撮りをこれから行いたい方は、並び写真も意識して撮影してみても良いのでは無いでしょうか。
私の場合、この様な被り写真が撮影できるならば、歓迎したい処ですね。何せ綺麗に並んだ運転中のシーン何て、運転手の力量やダイヤ等に影響され、滅多に撮影できない事の方が多いですからね。
次回は京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE233系で、並び運転の写真を撮影したいですね。京浜東北線だけは現状、全てE233系1000番台で運転されている為、変化は無しですが上野東京ラインはE231・E233系の他に、特急電車の651系・251系等も運転されており、更に臨時列車とカシオペア紀行もしばし、運転されておりますから、それらと組み合わせての並びも、面白いかなと思います。
被り写真もこんな写真で有れば結構、面白くなりそうですね。
それでは3連休最終日の祝日海の日、熱中症に気を付けてお過ごしください。
※写真は京浜東北線E233系(写真左)と上野東京ラインE231系(写真右)が、綺麗に並びながら大宮方面に向かうシーンで有る。
この区間の列車本数が多い割には、写真の様な綺麗に並んで運転中のシーンを、撮影できる機会は意外と少ない方で有る。
こちらの撮影場所は夏の直射日光を、樹木で遮っている為、やや暑さを和らげてくれる撮影地で有る。
撮影日2018年7月15日 西川口〜蕨間にて。
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