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2018年07月13日
新たな撮影地で沿線撮りにチャレンジいたしました!
こんばんは。明日から3連休を前に気分も、ウキウキの方も多いかと思いますが、読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか。
さて今日も午後から、ブログ・SNS用の撮影地の為、鉄道写真の撮影地に足を運びました。
今回、初めての撮影地でも有る、埼玉の蕨〜南浦和間で沿線撮りいたしましたが、初回の撮影の為、失敗しながらの撮影となりました。
撮影した写真の内、今日2回目のブログで掲載する写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3054レ貨物列車の写真を掲載いたします。
先頭のEH500-33号機は、埼玉の各撮影地で沿線撮りする際に、よくお目に掛かる機関車で、私が撮影地で写真撮影の際に、何かしらの貨物列車を牽引し、運転されているシーンを見掛ける機関車です。
今日は東青森から隅田川までの、3054レ貨物列車の牽引で運転されていた様で、撮影地を通過する際はJRFのコンテナの他に、大手民間会社の宅急便のコンテナも、見掛ける事ができました。
隅田川へは15時20分に到着いたしますが、こちらの撮影地へは14時55分頃に通過いたしますので 、晴れている時は容易に撮影する事は可能です。
ただ南浦和〜蕨間の直線ストレートトラックを、高速で通過して行く為、シャッタースピード等に気を付けて、撮影してください。100kmの速度は出していると思いますので。
その他にこちらの撮影地は、京浜東北線の北行き、上野東京ライン・湘南新宿ラインの南行きを撮影する事が可能です。ただし湘南新宿ラインの北行きは、超望遠レンズで面従等で撮影される事を、お薦めいたします。
撮影の際に架線柱や架線、柵の処理が必要になると思いますが、望遠レンズで300mm以上有れば、問題無いかと思います。
それでは明日からの3連休、素敵な休みをお過ごしください。
※写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3,054レ貨物列車をEH500-33号機が牽引し、終点の隅田川へ向かう、コンテナ貨車がJRF以外に、民間の宅急便業者のコンテナも積載している。
撮影日2018年7月13日 南浦和〜蕨にて。
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さて今日も午後から、ブログ・SNS用の撮影地の為、鉄道写真の撮影地に足を運びました。
今回、初めての撮影地でも有る、埼玉の蕨〜南浦和間で沿線撮りいたしましたが、初回の撮影の為、失敗しながらの撮影となりました。
撮影した写真の内、今日2回目のブログで掲載する写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3054レ貨物列車の写真を掲載いたします。
先頭のEH500-33号機は、埼玉の各撮影地で沿線撮りする際に、よくお目に掛かる機関車で、私が撮影地で写真撮影の際に、何かしらの貨物列車を牽引し、運転されているシーンを見掛ける機関車です。
今日は東青森から隅田川までの、3054レ貨物列車の牽引で運転されていた様で、撮影地を通過する際はJRFのコンテナの他に、大手民間会社の宅急便のコンテナも、見掛ける事ができました。
隅田川へは15時20分に到着いたしますが、こちらの撮影地へは14時55分頃に通過いたしますので 、晴れている時は容易に撮影する事は可能です。
ただ南浦和〜蕨間の直線ストレートトラックを、高速で通過して行く為、シャッタースピード等に気を付けて、撮影してください。100kmの速度は出していると思いますので。
その他にこちらの撮影地は、京浜東北線の北行き、上野東京ライン・湘南新宿ラインの南行きを撮影する事が可能です。ただし湘南新宿ラインの北行きは、超望遠レンズで面従等で撮影される事を、お薦めいたします。
撮影の際に架線柱や架線、柵の処理が必要になると思いますが、望遠レンズで300mm以上有れば、問題無いかと思います。
それでは明日からの3連休、素敵な休みをお過ごしください。
※写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3,054レ貨物列車をEH500-33号機が牽引し、終点の隅田川へ向かう、コンテナ貨車がJRF以外に、民間の宅急便業者のコンテナも積載している。
撮影日2018年7月13日 南浦和〜蕨にて。
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意外にも3ドア車のディーゼルカーが皆無のJR西日本
西日本豪雨発生から今日で1週間になりました。
今回の豪雨で200人前後の方がお亡くなりになり、大雨による自然災害の被害が大きかった事を、改めて知らされました。
今回の大雨でJR西日本等で、被害を受けた路線は現在も運転見合わせが続いており、貨物列車も山陽本線を中心に、物流の動脈が途切れてしまい、大きな打撃を受けております。
JR西日本の路線で、岡山・広島地区の非電化区間では主に、旧国鉄型のキハ40・キハ47で主に運転されており、閑散時間帯や乗客の少ない区間では、JR型のキハ120で運行されております。
その他のJR型ディーゼルカーは、JR西日本にはキハ126系(キハ121を含む)と、キハ127系(キハ122を含む)が、山陰本線・境港線や姫新線で運行されております。
これらJR西日本のJR型ディーゼルカーを見て思ったのは、何れの車両も片側の乗降扉が2ドア車のみで、3ドア車のディーゼルカーが1両も配置されていないのは、JR西日本にしては意外な感じだと思いました。
確かに非電化区間は電化区間に比べ、乗車人員も少ない傾向ですが、JR西日本よりも乗車人員の少ない非電化区間の地方交通線には、3ドア車で運転されているディーゼルカーも多いので、他社のJR型ディーゼルカーの一般車両が3ドア車で製造されているのに、2ドア車のまま現在も運転されている状況からすると、ラッシュ時間帯の乗降時に於ける、遅延は無いのかなと不思議に思う事がございます。
普段、東京に在住している私は、JR西日本の非電化区間の路線で、地方都市でも比較的大きな岡山・広島に於いて、津山線や吉備線、芸備線等は何れも県庁所在地を発着しており、地方とは言えラッシュ時間帯は混雑していると思います。
それらの線区でキハ47の両開き2ドア車を主に運用に充当し、ラッシュ時間帯に遅延も無くスムーズなのかなと思ったので、それ程の混雑は無いのかなとブログを作成しながら、考えてしまいました。
ただJR西日本もキハ40・キハ47が、体質改善の延命工事を行ったとは言え、製造から約40年近く経ち重量も思いキハ40・キハ47で今後も、運転を継続して行くとは思えないので、その時に新型のディーゼルカーは、片側3ドア車で製造するのかなと思っております。
岡山・広島地区よりも人口の少ない、他のJR旅客会社で3ドアのディーゼルカーが運転されておりますから、唯一2ドアのディーゼルカーしか配置されていないJR西日本も、3ドアのステンレス車体で増備される日も、近いのかなと思いながら、現在も運転見合わせ中の鉄道路線が、復旧工事が早く進んで運転再開される事を、願いたいと思います。
※写真は山陰本線の江の川橋梁を走る、キハ126系ディーゼルカー。
山陰本線のキハ126系は山陰本線を中心に東は浜坂まで運転し、西は益田まで運転されている。その他には境港線の全区間でも運転されている。
撮影日2018年3月29日 江津〜浅利にて
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今回の豪雨で200人前後の方がお亡くなりになり、大雨による自然災害の被害が大きかった事を、改めて知らされました。
今回の大雨でJR西日本等で、被害を受けた路線は現在も運転見合わせが続いており、貨物列車も山陽本線を中心に、物流の動脈が途切れてしまい、大きな打撃を受けております。
JR西日本の路線で、岡山・広島地区の非電化区間では主に、旧国鉄型のキハ40・キハ47で主に運転されており、閑散時間帯や乗客の少ない区間では、JR型のキハ120で運行されております。
その他のJR型ディーゼルカーは、JR西日本にはキハ126系(キハ121を含む)と、キハ127系(キハ122を含む)が、山陰本線・境港線や姫新線で運行されております。
これらJR西日本のJR型ディーゼルカーを見て思ったのは、何れの車両も片側の乗降扉が2ドア車のみで、3ドア車のディーゼルカーが1両も配置されていないのは、JR西日本にしては意外な感じだと思いました。
確かに非電化区間は電化区間に比べ、乗車人員も少ない傾向ですが、JR西日本よりも乗車人員の少ない非電化区間の地方交通線には、3ドア車で運転されているディーゼルカーも多いので、他社のJR型ディーゼルカーの一般車両が3ドア車で製造されているのに、2ドア車のまま現在も運転されている状況からすると、ラッシュ時間帯の乗降時に於ける、遅延は無いのかなと不思議に思う事がございます。
普段、東京に在住している私は、JR西日本の非電化区間の路線で、地方都市でも比較的大きな岡山・広島に於いて、津山線や吉備線、芸備線等は何れも県庁所在地を発着しており、地方とは言えラッシュ時間帯は混雑していると思います。
それらの線区でキハ47の両開き2ドア車を主に運用に充当し、ラッシュ時間帯に遅延も無くスムーズなのかなと思ったので、それ程の混雑は無いのかなとブログを作成しながら、考えてしまいました。
ただJR西日本もキハ40・キハ47が、体質改善の延命工事を行ったとは言え、製造から約40年近く経ち重量も思いキハ40・キハ47で今後も、運転を継続して行くとは思えないので、その時に新型のディーゼルカーは、片側3ドア車で製造するのかなと思っております。
岡山・広島地区よりも人口の少ない、他のJR旅客会社で3ドアのディーゼルカーが運転されておりますから、唯一2ドアのディーゼルカーしか配置されていないJR西日本も、3ドアのステンレス車体で増備される日も、近いのかなと思いながら、現在も運転見合わせ中の鉄道路線が、復旧工事が早く進んで運転再開される事を、願いたいと思います。
※写真は山陰本線の江の川橋梁を走る、キハ126系ディーゼルカー。
山陰本線のキハ126系は山陰本線を中心に東は浜坂まで運転し、西は益田まで運転されている。その他には境港線の全区間でも運転されている。
撮影日2018年3月29日 江津〜浅利にて
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