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2018年02月23日

驚愕!一昨日撮影した武蔵野線205系M24編成が運用離脱に?

こんにちは。週末金曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。



今月20日、武蔵野線の撮影地、埼玉所沢の下安松の撮影地で、武蔵野線の列車を撮影いたしましたが、武蔵野線で数多く運転されている、京葉車両センターの205系ケヨM24編成が運用離脱したのを先程、ネットの情報で事実確認し、一昨日の撮影で該当車両を撮影しておりましたので、今日2回目の鉄道ブログで掲載いたします。



20日の運用は39E運用でしたが、その運用を最後に武蔵野線での運用は、終了した様なのでロケに出て最後の運転シーンを撮影できたのは、本当に幸運でした。



今後、武蔵野線で運転中の205系は全て、インドネシアの鉄道会社に譲渡され、海外での活躍となります。来月から海外譲渡の為の輸送も始まる様で、今回離脱した205系ケヨM24編成は、京葉車両センターから長岡車両センターのEF64に牽引されて新潟まで配給回送され、新潟港から船舶航路でインドネシアに輸送される様です。



いよいよ武蔵野線の205系も本格的に、運用離脱と海外譲渡に向けてスタートいたしますので、この週末の武蔵野線の撮影地は、撮り鉄で賑わうものと思われます。



ただ武蔵野線の205系もかなり両数が多いので、数年計画で置き換えて行くものと思われますが、武蔵野線の205系がメルヘンフェイスの車両も含めて、インドネシアの鉄道へ譲渡されるのに対し川越線・八高線の205系は、譲渡されずに長野総合車両センター等で、今後は廃車解体されますので、不条理と言えばその様に言えます。



しかし川越線・八高線の205系は、先頭車が独特のFRP製で、運転台の機器類も若干異なる様で、インドネシアの鉄道は難点が有るのも、譲渡ができない一因かと思います。(その辺りの深い事情に関しては、当方も分からないので、定かではございません。)



武蔵野線は一部の駅に於いて、ホーム有効長の延伸が不可能な駅も有る為、現在の8両編成が最大の編成になります。その為、混雑緩和策としては増発や広幅車体を投入して、混雑緩和する等を実施して行くのが改善策として有効ですが、貨物列車も平日・土休日共に多く運転されておりますので、増発はちょっと難しい状況かと思います。



それならば、車体を既存の209系500番台とE231系の投入で賄い、混雑緩和するのがベストだと思いますので、今後も広幅車体を増備して欲しいと思います。



なお武蔵野線に関する過去のブログに、武蔵野線の撮影地に関する情報等も明記されておりますので、そちらも合わせて閲覧願います。



今後も武蔵野線関連のブログを、公開して行きますのでどうぞお楽しみに。





※写真は武蔵野線の撮影地、東所沢〜新秋津間を走る205系ケヨM24編成の府中本町行き。

ケヨM24編成はこの日撮影した、39E運用を以て終了。

来月以降はインドネシアの鉄道へ譲渡する為、譲渡に向けた準備を進めている。



撮影日2018年2月20日




2018-0223-FUJISA.JPG



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posted by soloonly at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今更ながらセミクロスシートは不要だったのでは

こんにちは。今日は富士山の日・風呂敷の日ですが、プレミアムフライデーを利用して、明日・明後日の富士山の冬山観光へ出掛ける人も、いらっしゃるかと思います。



2月も間もなく終わりが近づいておりますが、珈琲を飲みながら鉄道ブログをライティングしていた時にふと先月、千葉房総地区で運転されている、209系2000番台について思った事を書いてみました。



113系・211系の置き換え用としてJR東日本千葉支社は、京浜東北線で活躍しておりました209系を、房総地区の電化区間で運転されている普通列車用として改造し、6両編成と4両編成の2種類で運転される様になりました。



転属改造に当っては、編成の組み換えやバリアフリー型トイレの設置、一部の車両のセミクロスシート化が行われました。また外観の帯も変更され方向幕もLEDの表示器に変更されております。



これからの改造で、セミクロスシートの設置は今更ながら、不要だったのでは無いかと思いますね。現にE217系やE233系でロングスシートの数が多くても、特別に支障無いですし、房総地区を観光で移動するにしても、千葉から銚子・館山・安房鴨川方面へ通しで利用する観光客で、普通列車に長時間乗車する客て青春18きっぷの利用期間位ではないでしょうかね。



確かに青春18きっぷ使用外の期間で、209系の普通列車を利用して、通しで長距離移動される乗客も皆無とは言いませんがそれ程、多いとは思えないでしょう。



房総の209系も車内をセミクロスシートに改造せずに、そのままロングスシートで運転させても、何も支障は無かったと思いますね。



まあ千葉支社で組合等から、乗客サービスの一環としてセミクロスシートへ、一部の車両を改造したと思いますが、他の水戸支社のE501系もオールロングスシートで運転されておりますからね。



まあ房総地区の209系もあと最低10年は、千葉支社の普通列車で運転されそうですが、データイムの閑散時間帯は4両や6両ばかりの編成ですが、長距離利用者がそう多い訳では無いので、今後も短い編成で運転されると思われます。



本来で有ればそれらの普通列車も、東京方面へ直通して欲しいのですが、現在の総武快速で運転されているE217系や京葉線で運転されているE233系も、両数的に足りないのが理由で、直通運転の増発が進まない状況なのかなと思います。



幕張車両センターの209系も検査の時は、埼玉の大宮総合車両センターへ入場いたしますので、その時は古巣の京浜東北線と出会う場合もございますね。その他に房総の209系て、武蔵野線での運転されたのですかね。



もし運転に支障が無ければ、209系の武蔵野線乗り入れを実施して、週末を中心に臨時列車を運転しても良いのでは無いでしょうかね。



運転されるとなれば6両固定編成での運転となりそうですが、トイレ付がメリットですので、武蔵野線の205系に比べたら快適な臨時列車になると思いますよ。



今後の動きに注目して行きたいですが、必ずしも私の書き込んだ内容が、実施されるとは限りませんので悪しからず。



※写真は総武本線の撮影地、佐倉〜物井間を通過する209系2000番台の千葉行き普通列車。

現在は主に千葉県内の運用だが、検査の際は東京や・埼玉で見る事もできる。



撮影日2018年1月21日




2018-0223-FUROSHI.JPG



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posted by soloonly at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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