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2018年02月21日

特急草津号が上野東京ラインを経由し大船発着で運転!?

こんばんは。今日は午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、当鉄道ブログではお馴染みの、埼玉の高崎線撮影地、大宮〜宮原間に足を運びました。



撮影後、自宅に戻り写真を、編集しておりましたら651系の特急草津号で、来月に日時限定で運転される、臨時特急草津71号・72号が神奈川県の大船発着で、運転される事を思い出しましたので、今夜公開のブログに纏めてみました。



昨年の春ダイヤ改正以前は、湘南新宿ライン経由で運転されましたが、今年は大船から横須賀線で、横浜・無鷺小杉を経由し、品川から上野東京ラインを経由して運転されると言う珍し形態になります。



本来ならば大船駅は横須賀線のホーム発着でも、戸塚駅手間のポイントで東海道本線に入り、横浜・川崎経由で運転した方が、列車ダイヤを組む際も楽になるのですが、武蔵小杉を経由している処を見ると、同駅からの特急草津号の利用者が、多かったのかなと思われます。



品川・東京にも停車いたしますので、東海道新幹線の他に総武快速線や京葉線、各地下鉄路線からの乗り換えも、便利になります。



今年は下りの特急草津71号が、3月24日・31日の土曜日運転で、上りの特急草津72号が、3月25日・4月1日の日曜日の運転となります。



運転日が期間限定なのが残念な点ですが、車両は651系7両編成で運転され、4号車の3列グリーン車も営業しておりますので、特急草津71号・72号の東京駅から大船駅に掛けての停車駅では、利便性も高まると思います。



先日、草津白根山の噴火を発生し、自衛隊員の方がお亡くなりになり、風評被害で草津温泉や草津スキー場も、利用者が減少しておりますので今回、神奈川県内の駅からの発着は新たな利用者を獲得する為には、有益な臨時列車の運転かと思います。



まあ運転効率や神奈川県内から発着を考えると、川崎周りの方が良いのですし、沿線での撮影も川崎周りの方が、撮影しやすいなあと思います。(撮影は鉄道ファンの願望ですので悪しからず。)



今回の大船発着が好評になれば、今後は四季を通じての繁忙期に、運転されると思いますので利用者のニーズが、有る事を願いたいと思います。



東海道本線や横須賀線で、特急草津号のLEDヘッドマークを掲げて、運転されるシーンを早く見たいですね。



※写真は高崎線の宮原〜大宮間を走る、特急草津号上野行き651系電車。

LEDヘッドマークの特急草津号も、高崎線沿線や上越線・吾妻線では見慣れたものだが、臨時列車で上野東京ラインで東京駅で特急草津号のLEDヘッドマークが見られるのは、とても嬉しい限りだ。

ただ湘南新宿ラインを経由しての運転が無くなったのは寂しい。



撮影日2018年2月21日





2018-0221-NOSEKA.JPG



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posted by soloonly at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

増備が再開される日は何時になるのか?

JR貨物の高崎機関区に全車25両が配置され、首都圏の貨物輸送や新潟・長野方面の貨物列車で運転されている、EH200型直流電気機関車ことブルーサンダー(以下同じ)は、ここ数年は増備が無い状態で、運用されております。



本来で有れば、中央西線にもブルーサンダーが投入されている頃でございますが、営業運転や試運転も行われておりません。



愛知機関区には現在、EF64型直流電気機関車が38両配置され、前述の中央西線の貨物列車の他に、東海道本線や総武本線・成田線・鹿島線・伯備線で使用されております。



配置されているEF64が全車1000番台とは言え、老朽化の問題や運用効率化の問題もございますので、ブルーサンダーへの置き換えも急務かと思いますが、愛知機関区にブルーサンダーが配置される予定は、現在のところございませんので、あと数年は現状のままで運用されるかと思います。



愛知機関区のEF64も、運用範囲が広く両数も割と多いので、ブルーサンダーに置き換えるのは、容易な事ではございませんし、2連式1両単位の電気機関車の為、製造コストもEF210型電気機関車の桃太郎(以下同じ)よりも、高いのでは無いかと思います。あとは勾配用で出力も高い4520KWですから、電力設備の問題も発生いたしますので、旅客列車への影響も有り、増備が進まないのかなと思います。



ただ愛知機関区のEF64の1000番台も、一部の車両は廃車解体されておりますので、今後は検査期限切れた機関車の更新は、実施されるのかも分からない状況です。



JRになってから貨物列車も、国鉄時代の様に大量の機関車を製造・増備しなくても良い状況になり、多種多様な形式は見られなくなりましたが、新規勾配用の直流電気機関車の開発の話も無い事から、設計コストや開発コスト削減を考えると、ブルーサンダーの増備で将来的に、置き換えられそうな予感もいたします。



その場合には現在の番号からの継続番号で製造されるのか、或いは中央西線用と言う事で、マイナーチェンジされた形式(例えば100番台や300番台等)で、製造されるのかは定かではございません。



しかし愛知機関区のEF64の1000番台は、これから先10年も現状のまま運転する事も考えにくいので、何れはブルーサンダーも愛知機関区に配置される日が、来るのでは無いかと思います。



JR貨物もダイヤ改正向けの貨物列車増発用の直流電気機関車は、桃太郎の増備のみですから、経営の厳しいJR貨物にとっても昔の国鉄時代の様に、貨物用の電気機関車を大量に増備とは行かない様です。



JRの各旅客会社も今後は、JR貨物へ機関車の使用料を払いレンタルして、客車列車や配給列車の運転も実行すれば良いのでは無いかと思います。



客車も往年の旧型客車の様に、蒸気暖房や電気暖房の問題も無く実車にその様な装備された、JR型客車になっておりますので、JR貨物の機関車が前述の装置を装備しなくても、運転に支障は無くなって来ております。



JRの一部の旧型客車も、もう現在残っているのは製造から60年以上の車両ですので、もし国鉄型の電気機関車とディーゼル機関車が全廃したならば旧型客車も、JR線上から全廃されるのでは無いかと思います。



ただ蒸気機関車に関しては鉄道発展の功労者やイベント用として、JR西日本のオハ35系4000番台の様な客車を、他のJR各社も製造・配置して運転されるかと思いますので、今後も後世に伝えるべく、鉄道の歴史の一人者として残る事でしょう。



ブログの内容が逸れてしまい、失礼いたしました。今後のブルーサンダーの動きに注目しながら、JR貨物のEF64も撮影して行きたいですね。





※写真は中央線の撮影地、豊田〜八王子間のカーブを通過する、ブルーサンダー牽引の石油貨物列車。

現在、全車が高崎機関区に配置されているが、もし愛知機関区にブルーサンダーが配置された場合、東海道本線や山陽本線・伯備線等で、運転されている姿を見られるかも知れない。

何時か実現する日が来るならば、写真の様なカーブが有る、京都・大阪の府境のサントリーカーブ(山崎〜島本間の撮影地)で、ブルーサンダーのコンテナ貨物を、見てみたいものだ。



撮影日2018年1月9日





2018-0221-KARINA.JPG



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posted by soloonly at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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