2017年11月24日
良薬口に苦し!?
最近の風潮として、褒めて伸ばすと言う事が盛んに言われていますよね。
褒める事って確かに大事なんでしょうけど・・・少し褒め過ぎ・・・かなって思う事も在ります。
良い面だけを見て、褒めてあげる・・・本当にそれだけで良いのかな・・・って思う事もありますよ。
耳当たりの良い言葉だけでは、子供は良い方向に伸びて行ってくれない様な気もしないではありません。
常に褒められていると、人間てそれが当たり前になってしまうものです。
最初は、もっと褒められたいと思って頑張る事もあるのでしょうが・・・次第に、普通の褒められ方では満足できなくなって来るんですよね。
だって、それが日常なんですもの・・・何も特別感が無いのです。
何時も通りの褒め方をされても、もう心には何も響かなくなってしまいます。
他の子達も同じ様に扱われているのなら、尚の事・・・自分だけじゃない・・・って感じ始めてしまうものです。
もっとオーバーに、もっと特別に・・・もっと、もっと・・・と、要求は高くなって行くものなんです。
人と比べる事が常と言う子なら、尚の事・・・皆と同じじゃ嫌なのですよね。
次第に褒められると言う事の価値も暴落して行ってしまいます。
褒めるのも節度を持って・・・と言う事なんでしょうね。
やたらと褒めれば良い訳でも無い様です。(^^;
気持ち良くサッカーをしてもらうためには、確かに気持ちの良い声掛けをした方が良いのでしょうね。
その点は否定しません。
でも、それだけじゃいけない気もします。
時には、苦言を呈する事だって必要なんですよね。
子供達に嫌われる事を嫌って、こう言う事を避けている・・・と言う指導者はいないと信じたいのですが、親御さんの中には、少なからずそう言う方がいる様なのです。
特にママさんにそう言う方が見受けられますかね。
子供の為に牛馬となって働いてしまっている方もいますよ・・・実際に。(^^;
どんな汚い言葉で罵られても、笑って対応している様を見ていると・・・何だか大丈夫なの・・・ってこっちが心配になって来てしまう事もあります。
子供に「オマエ」呼ばわりされているママさんもいますからね・・・小学生の内から。(汗)
言うべき事は言わないと・・・一度その機会を逸すると、本当に言う機会を失いかねないんですよね。
大事な我が子なら尚の事だと思うのです。
嫌われたくない・・・と思う気持ちも分かるのですがね・・・そこは、大人として、親として、毅然とした態度で接してもらいたいな〜って感じる部分ですかね。
甘いばかりでもダメなんだと思いますよ・・・鉄は熱い内に打たないと・・・。
ただ、こう言うママさんも何か考えがあっての事なのかも知れませんから、一概に否定しませんけどね。
私なんか、良く耐えられるな・・・って関心してしまうのですが・・・考え様によっては、誰よりも大人なのかも知れませんしね。(^^;
今はこれで良いよ・・・って思っているのかも知れませんからね。
方針の違いと言えばそれまでの話なんです。
躾や教育にも正解なんて在るんだか、無いんだか分かった物じゃないですからね。
ただ、世の中にはやはり、嫌な事も言う嫌われ役も必要なんだと思うのです。
必ずしも、嫌われるとは限りませんけどね。(^^;
その人の為になると思う事は、言った方が良い事だってありますからね。
子供からしたら、聞きたくない言葉なんでしょけど・・・良薬口に苦しって、昔から言いますからね。
何時かその子の為になると信じて・・・勇気を持って、声に出してみて欲しいかなって思います。
褒められる事に慣れ過ぎな子供達には、苦々しい薬でしかないのかも知れませんけどね。
この先、褒められる事って、ドンドン減って行きますから・・・大人に近付くにつれて、年を重ねる毎に。
逆に、凹む様な事を言われる事は、多くなって行きますか・・・いや、そう感じてしまうんでしょうね・・・きっと。
大人になってからじゃ、もう誰も何も言ってはくれないかも知れませんからね。
今がチャンスなんだと思いますよ・・・親として、多少口煩く言えるのは・・・。
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褒める事って確かに大事なんでしょうけど・・・少し褒め過ぎ・・・かなって思う事も在ります。
良い面だけを見て、褒めてあげる・・・本当にそれだけで良いのかな・・・って思う事もありますよ。
耳当たりの良い言葉だけでは、子供は良い方向に伸びて行ってくれない様な気もしないではありません。
常に褒められていると、人間てそれが当たり前になってしまうものです。
最初は、もっと褒められたいと思って頑張る事もあるのでしょうが・・・次第に、普通の褒められ方では満足できなくなって来るんですよね。
だって、それが日常なんですもの・・・何も特別感が無いのです。
何時も通りの褒め方をされても、もう心には何も響かなくなってしまいます。
他の子達も同じ様に扱われているのなら、尚の事・・・自分だけじゃない・・・って感じ始めてしまうものです。
もっとオーバーに、もっと特別に・・・もっと、もっと・・・と、要求は高くなって行くものなんです。
人と比べる事が常と言う子なら、尚の事・・・皆と同じじゃ嫌なのですよね。
次第に褒められると言う事の価値も暴落して行ってしまいます。
褒めるのも節度を持って・・・と言う事なんでしょうね。
やたらと褒めれば良い訳でも無い様です。(^^;
気持ち良くサッカーをしてもらうためには、確かに気持ちの良い声掛けをした方が良いのでしょうね。
その点は否定しません。
でも、それだけじゃいけない気もします。
時には、苦言を呈する事だって必要なんですよね。
子供達に嫌われる事を嫌って、こう言う事を避けている・・・と言う指導者はいないと信じたいのですが、親御さんの中には、少なからずそう言う方がいる様なのです。
特にママさんにそう言う方が見受けられますかね。
子供の為に牛馬となって働いてしまっている方もいますよ・・・実際に。(^^;
どんな汚い言葉で罵られても、笑って対応している様を見ていると・・・何だか大丈夫なの・・・ってこっちが心配になって来てしまう事もあります。
子供に「オマエ」呼ばわりされているママさんもいますからね・・・小学生の内から。(汗)
言うべき事は言わないと・・・一度その機会を逸すると、本当に言う機会を失いかねないんですよね。
大事な我が子なら尚の事だと思うのです。
嫌われたくない・・・と思う気持ちも分かるのですがね・・・そこは、大人として、親として、毅然とした態度で接してもらいたいな〜って感じる部分ですかね。
甘いばかりでもダメなんだと思いますよ・・・鉄は熱い内に打たないと・・・。
ただ、こう言うママさんも何か考えがあっての事なのかも知れませんから、一概に否定しませんけどね。
私なんか、良く耐えられるな・・・って関心してしまうのですが・・・考え様によっては、誰よりも大人なのかも知れませんしね。(^^;
今はこれで良いよ・・・って思っているのかも知れませんからね。
方針の違いと言えばそれまでの話なんです。
躾や教育にも正解なんて在るんだか、無いんだか分かった物じゃないですからね。
ただ、世の中にはやはり、嫌な事も言う嫌われ役も必要なんだと思うのです。
必ずしも、嫌われるとは限りませんけどね。(^^;
その人の為になると思う事は、言った方が良い事だってありますからね。
子供からしたら、聞きたくない言葉なんでしょけど・・・良薬口に苦しって、昔から言いますからね。
何時かその子の為になると信じて・・・勇気を持って、声に出してみて欲しいかなって思います。
褒められる事に慣れ過ぎな子供達には、苦々しい薬でしかないのかも知れませんけどね。
この先、褒められる事って、ドンドン減って行きますから・・・大人に近付くにつれて、年を重ねる毎に。
逆に、凹む様な事を言われる事は、多くなって行きますか・・・いや、そう感じてしまうんでしょうね・・・きっと。
大人になってからじゃ、もう誰も何も言ってはくれないかも知れませんからね。
今がチャンスなんだと思いますよ・・・親として、多少口煩く言えるのは・・・。
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