2017年05月10日
サポーターとしての親
ここの所、プロサッカーでサポーターの行動が問題となっていますよね。
旭日旗問題では、政府まで記者会見の席で言及する程の大事になってしまっています。(^^;
確かにね・・・旭日旗自体に差別意識は無いんでしょうけどね・・・誰がどう見たって、当て付けですよね。
あそこに、あの旗を持ち出せば、ああなる事は分かり切った事だと思うんですけどね・・・。
自分がされて嫌な事は人にしない・・・子供達に言っている事ですが、竹島や慰安婦の事で、再三スタジアムで嫌な思いしている筈の日本人がやって良い事では無いと思いますよ・・・我が国の道徳観(まだあるのかな・・・)に照らし合わせてもね。
で、我が国の道徳観て何よ・・・って言う話になると又、面倒なので・・・各自で考えてくださいね!(笑)
少年サッカーでサポーターと言えば、言うまでも無く親御さん達の事なんだと思います。
私もそのつもりで、チームとは接していると思っているのですが・・・。
試合会場でのマナーって、どの位意識しているかって言うと・・・それ程でも無い気がします。(汗)
慣れて来てしまうとね〜配慮に欠ける事もしてしまっている事に気が付かない事もあるのかも知れませんよね。
ちょっと、気を付けないといけない所です。(^^;
応援の仕方もチームによって色々と差があります。
シーンと静まり返っているチームもあれば、うちの様にとにかく賑やかに応援するチームもあって、試合毎に色々な印象を受けるんじゃないでしょうか?
会場が盛り上がってくれればね〜良い応援なんだと思います。
中には、子供達の歌が聞えて来たり、メガホンを手に応援してくれているチームもありますね。
応援合戦とまでは言いませんが、応援で試合を盛り上げてくれる事は、ありがたい事でもあります。
ただ、熱くなり過ぎると・・・暴走する人も出て来る事も事実なんです。
海外でも、殴り合いになって病院送りになった事件が、少年サッカーでありましたね。
大体・・・大人気無い一言が原因で険悪な状況を作り出してしまうのですよね。
有名人となってしまっている人もいたりもしますか・・・。
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タッチライン沿いでの応援禁止との処分を受けた人もいるとか、いないとか・・・。(^^;
限度を越えてしまうとそう言う目に会う事もあります。
最悪、チーム自体が今後、その大会にエントリー出来なくなるって事もあるのですよね。
応援団である保護者の躾と教育も、チームが負うべき責任の範疇と言う事でしょうか・・・。
こう言う事は、プロの世界でも同様に扱われている様です。
サポーターの暴走はチームの責任・・・の様です。
今回の旭日旗問題も処分が決定した様ですね。
最悪、無観戦試合にまで発展してしまう事もあるのだとか・・・。(驚)
何だか、とばっちりと言う気もしないでは無いのですがね。
少年サッカーなら、子供達が一番の被害者となるのだろうと思います。
招待試合の様な大会では、「来年からは、もう呼びません!」って・・・主催者側から通告されてしまうチームもあるそうです。
背番号12と言えば、11人制ではサポーターを指す事もあります。
実際にユニフォームを着ていなくとも、チームを構成する一員だと言う事なんだろうと思います。
8人制なら背番号9番を付けて観戦しているのと同じなんですよね・・・扱いは。
だからこそ・・・観戦マナーには、気を付けないといけない様に思います。
そこかしこで、公式戦が始まっていますよね。
せっかく子供達が頑張っているのですからね・・・良い思い出として残る様な試合を一緒に作って行ってあげて欲しいかなって思います。
まぁ、子供に肩身の狭い思いはさせてはいけませんよね・・・子供じみた真似をして・・・。
※ 以前書いた関連記事です。宜しければ、御一読を・・・。(^^;
『観戦マナーに対する指摘』
『観戦・・・ちょっと気を付けて!』
『観戦マナー・・・大丈夫ですか?』
『観戦マナー以前の問題』
『聞えてますよ・・・』
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