2017年12月30日
トラブルメーカー
もしかしたら、チームにいるかも知れないのが・・・トラブルメーカーなんて呼ばれてしまう存在です。
無論、本人にその自覚は全く無いのですが、周囲の目にはそう映ってしまう・・・何処か寂しい性格の人でもあります。
聞いてみれば、言っている事は多くの場合正論なんですけどね・・・何処か棘がある言い回しだったりするんですよね。
コミュニケーションが上手ではないのでしょうね・・・きっと。(^^;
先日、こんな話が出て来ました。
「スクール行ってる子とその親って、トラブルメーカーだよね・・・」って言う話です。
ちょっと、偏見に満ちた感じの話なのかな・・・と思いきや・・・聞いてみれば、なる程・・・そう言われてみれば・・・な話なんです。
スクールに行っている子やその親がトラブルメーカーになると言う訳ではなく、トラブルメーカーと呼ばれる親子は、間違いなく子供がスクールに行っているよね・・・って事なんです。
ちょっと、不思議な共通点だったと言えます。
最近では、少年団と掛け持ちでスクールに通う子もチラホラ出て来ています。
多くは、上手だと言われている子なんですけど・・・そう言う子がスクールに行き、益々上手な感じになって来ると、勘違いを始めてしまうのでしょうか・・・何処か尖がった感じが出て来ます。
コーチの言う事も素直に聞けなくなって来てしまう子も少なく無いですよね。
スクールと少年団とでは、スクールの方が上の様なんです。(^^;
元Jリーガーなんて指導陣が名を連ねるスクールも最近では増えて来てますからね。
少年団のコーチやその指導を馬鹿にしだしてしまうのでしょう、指導に対して次第に異議や不満を口にしだす様になって来る事もあります。
まぁ、それはそれで、喧々諤々とやって貰えばよいのでしょうけど・・・チームメイトに対しても横柄な態度を取る様になって来てしまう事もある様なんですね。
親も親で、まぁ〜色々な事に口を挟みたがるんだそうです。
親子共に二言目には「スクールでは・・・」なんだそうですよ・・・。(^^;
次第に、子供はチームメイトやコーチと、親の方は親同士やコーチと反りが合わなくなって来てしまうのだとか・・・。
で、「そう言う人って散々引っ掻き回した挙句、物の見事に辞めてくよね・・・」と言う事の様なんです。
私もパッと思い付く人が何人かいましたね。(^^;
都市伝説的な話なんでしょうけど・・・よく観察しているなって逆に関心しちゃいましたよ。(笑)
もちろん、スクールが悪い訳ではありませんからね。
あくまでも、その子やその子の親の言動が不味かったと言うだけなんでしょうけど・・・聞いてみれば、色々な少年団でこれに似た様な話があるらしいのですよね。
うちの団も例外ではありませんけどね。(汗)
ただ、こう言う子も親も、意識が高過ぎた結果なんだろうな・・・って思うのです。
周囲に求める物が次第に高くなり過ぎちゃったんでしょうね。
それが、次第に不満に変化して行ってしまって・・・「こんなチームじゃ、ダメだ・・・移籍しよう・・・」って考えに至ったのだろうなって想像は出来ますか・・・。
トレセン絡みでも似た様な事は起こりますかね・・・。(^^;
求めるレベルに合ったチームに移籍する事自体は良い事なんだと思うんですけどね。
追われる様にチームを後にする所は残念な所ではあります。
それも、その原因が自分達自身ともなれば、移籍先でも又・・・なんて事も在り得る話なんですよね。
到る所で伝説を作り上げて行く事にならないと良いのですけどね。(^^;
ほんの少しの気遣いで、こう言う事は防げそうな気もするんですけどね・・・。
無論、本人にその自覚は全く無いのですが、周囲の目にはそう映ってしまう・・・何処か寂しい性格の人でもあります。
聞いてみれば、言っている事は多くの場合正論なんですけどね・・・何処か棘がある言い回しだったりするんですよね。
コミュニケーションが上手ではないのでしょうね・・・きっと。(^^;
先日、こんな話が出て来ました。
「スクール行ってる子とその親って、トラブルメーカーだよね・・・」って言う話です。
ちょっと、偏見に満ちた感じの話なのかな・・・と思いきや・・・聞いてみれば、なる程・・・そう言われてみれば・・・な話なんです。
スクールに行っている子やその親がトラブルメーカーになると言う訳ではなく、トラブルメーカーと呼ばれる親子は、間違いなく子供がスクールに行っているよね・・・って事なんです。
ちょっと、不思議な共通点だったと言えます。
最近では、少年団と掛け持ちでスクールに通う子もチラホラ出て来ています。
多くは、上手だと言われている子なんですけど・・・そう言う子がスクールに行き、益々上手な感じになって来ると、勘違いを始めてしまうのでしょうか・・・何処か尖がった感じが出て来ます。
コーチの言う事も素直に聞けなくなって来てしまう子も少なく無いですよね。
スクールと少年団とでは、スクールの方が上の様なんです。(^^;
元Jリーガーなんて指導陣が名を連ねるスクールも最近では増えて来てますからね。
少年団のコーチやその指導を馬鹿にしだしてしまうのでしょう、指導に対して次第に異議や不満を口にしだす様になって来る事もあります。
まぁ、それはそれで、喧々諤々とやって貰えばよいのでしょうけど・・・チームメイトに対しても横柄な態度を取る様になって来てしまう事もある様なんですね。
親も親で、まぁ〜色々な事に口を挟みたがるんだそうです。
親子共に二言目には「スクールでは・・・」なんだそうですよ・・・。(^^;
次第に、子供はチームメイトやコーチと、親の方は親同士やコーチと反りが合わなくなって来てしまうのだとか・・・。
で、「そう言う人って散々引っ掻き回した挙句、物の見事に辞めてくよね・・・」と言う事の様なんです。
私もパッと思い付く人が何人かいましたね。(^^;
都市伝説的な話なんでしょうけど・・・よく観察しているなって逆に関心しちゃいましたよ。(笑)
もちろん、スクールが悪い訳ではありませんからね。
あくまでも、その子やその子の親の言動が不味かったと言うだけなんでしょうけど・・・聞いてみれば、色々な少年団でこれに似た様な話があるらしいのですよね。
うちの団も例外ではありませんけどね。(汗)
ただ、こう言う子も親も、意識が高過ぎた結果なんだろうな・・・って思うのです。
周囲に求める物が次第に高くなり過ぎちゃったんでしょうね。
それが、次第に不満に変化して行ってしまって・・・「こんなチームじゃ、ダメだ・・・移籍しよう・・・」って考えに至ったのだろうなって想像は出来ますか・・・。
トレセン絡みでも似た様な事は起こりますかね・・・。(^^;
求めるレベルに合ったチームに移籍する事自体は良い事なんだと思うんですけどね。
追われる様にチームを後にする所は残念な所ではあります。
それも、その原因が自分達自身ともなれば、移籍先でも又・・・なんて事も在り得る話なんですよね。
到る所で伝説を作り上げて行く事にならないと良いのですけどね。(^^;
ほんの少しの気遣いで、こう言う事は防げそうな気もするんですけどね・・・。
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この記事へのコメント
>行動範囲が狭い人が陥りがちなんじゃないかなって思いますよ。これも、偏見かもしれませんけど(笑)
どうなんでしょうかね?
視野が狭くなってしまっているとは言えるのかも知れませんけどね。でも、それだって皆大差無いと思うんですよ。
じゃ、何か・・・って言うと、逆に世界が少し広がってしまったから・・・なんじゃないかと。
羅山さんも、経験ありませんか?
トレセンやスクールに行く様になってから、自分のチームとの違いに気が付いたりした事って・・・。
クラブチームなんかでは、それ程の差を感じないのかも知れませんけどね。
少年団なんかでは、その違いにショックを受ける人もいる位ですよ。
「全然違うよね〜」って。(^^;
>故郷をでたばかりのときには、何かと、うちの県ではそうじゃないんだよなって、何かと主張してましたよ。
それが、自分の育って来た世界の世界観そのものなんですものね。
それと違う事には、とりあえず拒否、反発してしまう事もあるのだと思います。
それが、普通の反応なんだと思いますよ。
そのままを突き通すのか、少しずつでも順応したり、変化したりして行こうとするのか・・・この辺がその後を左右して来る様な気もします。
>今いるところの悪いとこ探すより、良いとこ探した方が楽しいし、精神衛生上も良いってことに気づいたのも経験があったからだったかなって思っています。
羅山さんは、順応、変化を選べた人なんですよね。
どうせそこで生きてい行くのなら、楽しい方が良いですものね。
尖がって、肩肘張って生きて行くのも楽じゃないですからね。
譲れない所は、大切にするとしても・・・妥協できる所は、相当ある筈ですからね。
何もかも自分の思う通りに・・・とは、行きませんからね・・・世の中。
>まぁ、去るときは感謝して去りましょうって教える事でしょうか。
そう、去り際は美しく・・・そうありたいですよね。
息子の学年も、なでしこの学年も、去り際は皆さんちゃんとしていましたね。
知らぬ間に・・・と言う事は無かったですかね。
大事な事なんだと思います。
>一時の感情で遺恨残したって何も得しないですよね。
ただ、その時は、分からない物なんですよね・・・きっと。(^^;
後から、ジワジワ来る物なんですよね。後悔って・・・。
少年団みたいに、学区が同じ子達が集まっている団体では、特に後々・・・まだ、何処かで顔を合わせる訳で・・・クラブチームの様に、学区も皆バラバラなら、まだ救われる所もあるのでしょうけどね。
>それでは、1年間、私のたわ言にお付き合い頂きありがとうございました。良いお年をお迎えください。
いえいえ、こちらこそ・・・こんなブログに長い事お付き合い下さって、感謝しかありませんよ。(^^;
今年もよろしくお願いしますね。m(__)m
この手の人達って、行動範囲が狭い人が陥りがちなんじゃないかなって思いますよ。これも、偏見かもしれませんけど(笑)
私もそうなんですけど、故郷をでたばかりのときには、何かと、うちの県ではそうじゃないんだよなって、何かと主張してましたよ。今じゃ恥ずかしい限りですけど。どうしても、比較して優劣つけたがるんですよ。この気持ちの逆バージョンなんでしょうかね。
まぁ、その後、引っ越しを繰り返して転居してきましたけど、今いるところの悪いとこ探すより、良いとこ探した方が楽しいし、精神衛生上も良いってことに気づいたのも経験があったからだったかなって思っています。
まぁ、去るときは感謝して去りましょうって教える事でしょうか。それが親の役目でしょ。大人なんですから、その辺は忖度しないと(笑)
一時の感情で遺恨残したって何も得しないですよね。
それでは、1年間、私のたわ言にお付き合い頂きありがとうございました。良いお年をお迎えください。
来年もよろしくです(`_´)ゞ
>先日の記事もそうですが、あなたの周囲の人間が読んだら簡単に個人を特定出来てしまう内容は如何なものかと思います。
ご忠告ありがとうございます。m(__)m
大分前(ブログを始めた当初)にもそう言うご指摘を受けた事があります。
それ以来、ネガティブな話題に関しては、個人を特定する事が出来ない様に色々と配慮してはいるつもりです。
記事によっては、例外もありますけど・・・。
この内容も、実際には数年の間に色々な所で話題として上がった話・・・そのパーツの集合です。
特定の誰か・・・の話ではありません。
確かに、トリガーとなったのは、最近の会話ではありますけどね。
>「だったら読まなければいい」も正論ですが、
私は、そんな事は一言もこのブログでは書いていない筈なんですけど・・・。(^^;
読みたい人が読んでくれればそれで・・・。
感想は、人それぞれなんだと思います。
その気持ちと向き合うのか、逃げ出すのか、反発するのか、奮起するのか・・・その対応も人それぞれで良いのだと思っています。
ブログってそう言う物なんだと思いますよ。
基本、一方通行な発信ですからね。
自分の事として捉えるのか、他人事として捉えるのかさえ、読み手次第な所がありますからね。
フィクションだと言っても、自分の事だと思い込む人もいれば、あんたの事だよ!って言っても、他人事としか思わない人もいますからね。
それぞれが、それぞれの感想を持って貰えればと思っています。
>言った本人も心苦しいでしょ?
この点に関しては、配慮が足りなかったかも知れませんね。(^^;
以後、少し気を付け様と思います。
又コメント下さいね!
「だったら読まなければいい」も正論ですが、自分の息子の事が悪し様に書かれている文章が全世界に発信されている人の気持ちも考えてあげてください。
井戸端会議の内容を独自の解釈で広げながらぶちまけられたら、言った本人も心苦しいでしょ?