おはようございます。との菌です。(*^_^*)

臨床検査技師としてのお話です

昨日は日曜出勤でした
いつもはリハビリで患者さまと話す機会もあるのですが…

本日は
検査室内にて
患者さまではなくて検体処理する本来の臨床検査技師としての仕事をこなしていました。

さて、
病棟で21歳の髄膜炎疑いの患者さまの入院…
よく耳にする若年性の病気・・・


判断材料は…
腰椎穿刺で●●mlほど髄液を採取。
髄液ですよ…
腰椎穿刺ですよ・・・
考えただけでも痛い…

髄液中の細胞数を数
2種類の白血球（ﾘﾝﾊﾟ球、好中球）の割合を計算したり。
髄液中に含まれる糖、ｸﾛｰﾙ、蛋白などを調べる。（検査技師の仕事です）

患にとって者さまは・・・本当に大変です
腕からの採血とはわけが違います
私事だったら・・・かんべんしてほしいﾚﾍﾞﾙですよね。

髄膜炎の症状は
酷い頭痛とか吐き気とかめまいなど…

人により千差万別・・・
症状はいろいろです
今は確定診断が速やかにつき、的確な治療…

早くよくなって欲しいと感じたエピソードでした。

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