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2019年04月29日

スタメン大幅変更も裏目に?!1球が明暗を分けたか

オリックスとの敵地カード3戦目。

今日もそこまで試合を見れなかったので簡単に振り返りましょう。

4連勝で迎えただけに余裕の采配だったのではないでしょうか。

というのもスタメンを変更してきましたね。

先発が十亀なので、相性を考えてか岡田がマスクとなりました。

さらにはメヒアが5番指名打者でスタメン起用。

なんと森と栗山がスタメンから外れました。

これが結果的には良くなかったのかなと思わせることになりましたね。

初回に山川のホームランで先制するも追いつかれる展開。

十亀はよく3点で抑えたなというところですね。

このあたりは岡田との相性でしょうか。

リードがうまくいったというところかもしれません。

試合は8回の攻防がすべてでしたね。

同点で迎えた8回表の攻撃。

金子のショートゴロがリクエストで内野安打に覆って流れはライオンズかと思われたところ。

ノーアウト1塁のランナーをどう動かせるかでした。

しかし、2番の源田はバントするわけでもなく、打ちにいってランナーを進められず。

終盤のこういった場面では送りバントあるいは最低限の進塁打が求められるところ。

ここはバントして欲しかったですね。

結局、次の秋山のヒットがタイムリーになりませんでした。



さらにはメヒアは代打を出される始末でしたね。

メヒアに代打・森が起用されました。

指名打者で代打出される外国人はちょっと情けないところですね。

最初の3打席で何もできなかったメヒア。

こういったチャンスで結果を出せないところがベンチでなかなか起用されない理由でしょう。

ただ、ここで代打を出すくらいなら最初から森を出しておけよと思うところ。

森と岡田を併用してしまうと、控え捕手がいなくなるリスクがあるのでそうはいかなかったのかもしれませんが。



最悪、DH解除という方法もあるんですが、難しいところでしょう。

ただ、森は現在のリーディングヒッター。

これまで打線を牽引していただけにいなくなると、打線が一気に冷めてしまいますね。

結局、カウントが不利になると相手バッテリーは勝負してきませんでしたね。

代打を出して歩かされるというのは少しもったいないところ。

結局、外崎が凡退し無得点となりました。

外崎は今季打率があまり上がっていなくあまり信頼しにくいところ。

それだけに、外崎に対して代打を出すくらいの方が良いように感じます。

ただ守備面で外崎は重要な存在でもあるのでこれまた賛否両論かもしれませんが。

このあたりは結果論ではありますが、ちょっと外崎のボール球での空振り三振は残念なところでしたね。

そして8回裏の相手の攻撃。

同じように先頭打者が出塁しました。

1番打者の福田は送りバントでしっかり得点圏に進ませましたね。

そして、3番の一発のある吉田に対してバッテリーはいきなり勝負。

しかも、内角のスライダーという甘く入ったら1発になるというリスクの高い配球。

2アウト3塁で塁が空いているにも関わらずだ。

これは全くもって擁護できない配球でしょう。



吉田には何度もチームとしてやられていて、オリックス打線で一番警戒しなきゃいけない打者。

一番気をつかわなきゃいけないところなんですよね。

これは8回表のオリックスの森に対してと全く正反対になりましたね。

森を歩かせたオリックスと吉田に初球から勝負してきたバッテリーが明暗を分けました。

この8回の攻防は送りバントも含めまったく正反対の攻撃の仕方で面白いところでしょう。

結局、8回で無得点となった時点で勝負ありということ。

9回はあまり触れなくてよいでしょう。

とはいえ、スタメンマスクの岡田が予想以上にいい働きをしましたね。

2打数2安打で1四球、1犠打という内容。

吉田への1球は悔やまれますが十亀をよくリードしました。

今後も十亀をローテ入りするならスタメンマスクはありかもしれませんね。

そのためには指名打者で森を起用するというのも手かもしれません。

ただし、捕手を3人体制にしなければいけませんね。

これで連勝は4でストップしました。

敵地でカード勝ち越しと十分ではありますが、ここまで接戦であれば勝ってもらいたかったところですね。

ただ相手もブルーウェーブユニでしたし、何かと気合の入りもいつも以上だったので負けは仕方ないとしましょう。

平成最後の試合は敗戦となりましたが、4月は勝率5割で終えることができました。

現状の先発投手事情を考えれば大健闘でしょう。

令和時代も期待していきましょう。

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posted by sisileo at 19:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 最新情報

流を変えた両チームの采配が勝敗を左右し4連勝、もちろんポイントはアレ

昨日はオリックスとのカード2戦目。

試合は仕事でそんな見れなかったので簡単に。

先発の今井は序盤に先制されるも7回を2失点。

再三、ランナーを溜めるも2失点で踏みとどまったのが大きかったですね。

これぞ今井らしい内容。

悪いながらもピンチで踏ん張れるあたりがエース候補なんですよね。

しかし、相手の先発K鈴木の前に打線は完全に沈黙でしたね。

7回で四球すらないくらいの制球力の良さでした。

甘い球もけっこうあったんでしょうが、けっこう狙い球が交わされたってところですかね。

こういう展開は何かを変えないとズルズルいってしまいます。

そこで試合が動いたのが8回でしたね。

さすがにK鈴木も球数いったので交代してくれました。

替わった近藤が大乱調で4四球を与えてくれて得点をもらったような形になりましたね。

ここでライオンズサイドは采配がズバリでしたね。

木村に替えて代打に岡田を起用。

岡田が粘りに粘って先頭打者四球を選びました。

2球で追い込まれながらもファウルを3球続けて9球目に四球を選ぶという素晴らしい打席。

これが結果的に試合の流れを完全に替えましたね。

ちょっと、試合全体を見ていないのでわからないところもあるのですが、

木村に替えて代打で岡田というのは対戦成績などのデータですかね。

控え捕手を代打で起用するというのはかなりのリスク。

このあと、代打だけで岡田が終えるのであれば、2点差でしたし延長戦なんてことがあっても控え捕手はゼロになります。

岡田がなんかやってくれるという何か裏付けがあったのかと思うほどの結果でしたね。

このあたりは負け覚悟の采配というところでしょうか。連勝中で初戦取ってる強み。

さらには金子も秋山も粘って四球を取りなんと四球だけで得点を取りましたね。

こうなると相手バッテリーは厳しくなります。投手が変わっても流れは変わらず一気に逆転しそのまま逃げ切りました。

2点差を逃げ切れたのも良かったですね。

ロッテ戦の常に追い付かれる展開からしたら前進です。

ヒースはまだまだ本調子ではなさそうですね。スピード出てないし打ち込まれてもおかしくなさそうなだけに使いながら良くなっていくことを期待したい。

ただヒースが帰ってきたおかげでマーティンや平井あたりの負担は確実に減ったのでリリーフに余裕が出そうですね。


これで4連勝で敵地で勝ち越しと理想的な流れ。
どうせなら3タテしてもらいたいですね。

十亀に意外な好投を期待しましょう。


posted by sisileo at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報
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