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2016年11月05日

西武と東武が一緒になれば・・・

今回は球団に焦点をあててみたい。

あまり西武という球団自体には詳しくないのだが、
埼玉県は西武鉄道と東武鉄道が走っている。
そして今年、西武は東武とのコラボを行った。
かつては犬猿の仲ともいわれた2社のようだが、それはだいぶ解消されたとも聞いたことがある。
この2社が将来組んでくれれば、西武という球団はかなりよくなるでしょう。

これは前回の内容でもあった北関東戦略にも通じる部分があるのだが、
野球チームの持っている西武と埼玉県南部の重要な位置にある東武が組むことで
埼玉県ファンの拡大に繋がるからだ。
なんといっても東武は大宮まで走っている点が心強い。
大宮の県営球場での開催を今後増やすメリットは西武としてはあまりないのだ。
それは西武鉄道の利用が減るし、西武ドームの収益も減るからだ。
だったら大宮まで走る東武は意味ないのでは?と思うかもしれない。

そうではないのだ。
大宮まで走る東武と組むことで、大宮開催での経費を肩代わりしてもらえるからだ。
これには将来的な流れを説明しないと納得してもらえないだろう。
大宮開催を年間で多く組むことにより、直結する東武鉄道は客足が伸びるのだ。
さらに言えば今後北関東戦略が順調にいけば栃木まで走っている東武鉄道にはかなり好都合なのである。
田舎路線は採算が悪いし、観光客減少などいろいろ問題があるが、
野球によってイベントも企画できるし、東武へのメリットはけっこうあるのだ。
つまり東武としても西武と組むことで客数増加、路線の活性化に繋がるので、
思惑は一致するはずなのだ。

10年後には統合されたという話を聞きたいものだ
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