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2016年11月04日

ドラフト1位今井について

今年のドラフトは高校野球優勝投手の今井達也を1位で一本釣りできました。

これはかなり上出来でしょう。
高校ビッグ4の中でも一番将来性も高く、即戦力にも近い逸材だ。
はっきりいって地元の高橋を取りに行ったらどうしようかと思った。
将来のエース候補は確実ですね。高橋光成はがんばらないとやばいぞ。

この今井の獲得だが、もう一つライオンズとしては経営の戦略もある。
これはどういうことかというと、今井の出身は栃木県だ。
埼玉と隣接しており、地元に近い点だ。
これが何を意味するかというとファンを多く獲得するための地域戦略なんです。
埼玉に本拠地を置く西武ライオンズだが、所沢という立地のため、
中心の大宮から不便だとか、どうも埼玉全体での盛り上がりが少ない。
これは都心にも近い埼玉県だからしょうがない部分もある。
東京には巨人という中心チームがあるので、アクセスのしやすい埼玉県南部の野球ファンは
所沢より身近に東京ドームがあるのだ。
つまり、ここばかり狙っていてもなかなか難しいのだ。
そこで今年、群馬開催をしたところ大盛況だった。
これには高橋光成という出身投手がいたからなのだ。
つまり地元の選手を売りに出し、登板させてその地域を盛り上げファンを獲得する、
こういった手法がうまくはまったのだ。
そこで群馬より一歩手前の北関東である栃木県は絶好の狙い目だ。
今井が1軍で活躍し始めたら再来年には必ず栃木開催を行うでしょう。
そうすることにより、北関東のファンを増やしていくのだ。北関東=ライオンズとなるのがベストでしょう。
それは東北=楽天、九州=ソフトバンクのように地域を広げるということだ。

今回の今井獲得は営業面も考えると壮大な計画とともに獲得に動いたともいえるでしょう。
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