2018年10月17日
血糖値の自己測定
「血糖自己測定器(簡易血糖測定器)」は、本人で血糖値を測るための測定機器です。
専用の穿刺器具を用いて指先から少量の血液をとり、
これを血糖自己測定器のセンサーに吸引させて、血糖値を測ります。
指先以外にも手のひらや前腕から採血するタイプの測定器もあります。
手のひらや前腕は指先より痛みが少なく、また調理師や理・美容師など水を多く使う職業の方には便利です。
ただし、前腕での採血は、指先の場合より30〜40分程前の数値が出るので、
低血糖を疑って測定する場合や低血糖の自覚症状のない(無自覚性低血糖)方は指先から穿刺しましょう。
血糖自己測定器は室温(15〜25℃)で用いるように設計してあり、
低い室温では血糖値が不正確に表示されるので、測定器やセンサーを室温に戻して使用することが重要です。
また、血液量が少ない場合は、低めに表示されることもあります。
たくさんの種類の血糖自己測定器が販売されています。
どの血糖自己測定器を選ぶかは主治医とよく相談しましょう。
専用の穿刺器具を用いて指先から少量の血液をとり、
これを血糖自己測定器のセンサーに吸引させて、血糖値を測ります。
指先以外にも手のひらや前腕から採血するタイプの測定器もあります。
手のひらや前腕は指先より痛みが少なく、また調理師や理・美容師など水を多く使う職業の方には便利です。
ただし、前腕での採血は、指先の場合より30〜40分程前の数値が出るので、
低血糖を疑って測定する場合や低血糖の自覚症状のない(無自覚性低血糖)方は指先から穿刺しましょう。
血糖自己測定器は室温(15〜25℃)で用いるように設計してあり、
低い室温では血糖値が不正確に表示されるので、測定器やセンサーを室温に戻して使用することが重要です。
また、血液量が少ない場合は、低めに表示されることもあります。
たくさんの種類の血糖自己測定器が販売されています。
どの血糖自己測定器を選ぶかは主治医とよく相談しましょう。
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