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2018年07月05日

どうしても食べてしまうとき

糖尿病の方の4人に1人は、「いつも食べ物のことが気になる」と答えています。
5人に1人は「糖尿病のために食べる自由を奪われた」と感じています。
「甘いものは好きじゃなかったのに、糖尿病になってから食べたくなった」、
「食べてはいけないと思うと余計に食べたい」という話もよくあります。

食事療法を続けようと決心した方の3人に1人は、
3ヵ月後には望ましくない食事を摂るようになったと答えています。
食事療法が続かなくなる理由で多いものは、「目の前に食べたいものが出てきた(あった)」です。
その他には、「どうしても食べたくなった」、
「いらいらやストレスで食べた」、「空腹」、「人に勧められて」などがあります。
このような状況では、ほぼ80%の方が我慢出来ないことも分かっています。

大切なのは失敗した時にどう考えるかだと思います。
「1つ食べてしまったらいくら食べても同じ」。「私は物事を続けられない性格だ」
と考える必要はないと思います。
失敗を繰り返さないように対策を立ててみませんか?
例えば、勧められても上手に断れる方法を模索してみませんか?

食べても罪悪感のないゼロキロカロリーのスイーツも販売されていますので、
利用してみるのも一つの手ですね。



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食品会社で4年間勤務後、管理栄養士として総合病院で6年間勤務。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削っています。
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